マット・グールディングの作品一覧
「マット・グールディング」の「米、麺、魚の国から アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「マット・グールディング」の「米、麺、魚の国から アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
メインタイトルから、食材から見た日本の食文化の歴史を外国人が描いた本だと思っていたのですが、全く違っていました。サブタイトルに「アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち」ときちんと書いてあります。アメリカ人が自分で食べ歩いて出会った職人たちと、その食文化を描いたエッセイでした。
日本の食文化を外国人が礼賛してくれるなんて、悪い気がしないじゃないですか!というより誇らしく思ってしまいます。
そして、その文章も何か何か文学的な詩的な表現で、お好み焼きやラーメンなどの大衆の食文化も何か特別でつい神々しく思ってしまう。これは訳者の貢献も大きいのかもしれません。
著者は、東京、大阪、
Posted by ブクログ
訳はちょいちょい固いところあるが
面白く読んだ。
きちんと勉強して、日本の食べ物を満喫
しているのとか好感が持てた。
しかしたまたま食べログ見た天ぷら松は、
料理は美味しいけど、
一見客をかなり待たせるし
サービスが悪いという口コミが結構あって、
カウンターで取材するアメリカ人は丁重に
扱って、一見客はぞんざいなら
魅力は激減だよな〜と思った。
そう思えば、他のとこも取材するアメリカ人だからいろいろしてもらえるわけで
一般日本人が逆にここまで歓待してもらえない
だろうな〜と思うと複雑な気分。
それが職人?だけど同時にサービス業でもあると思うんだけど…
時々履き違えてる職人もいるわけだし。