阿津川辰海のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
想像していたミステリーとは違ったけど、ジャンルが幅広くて、自分では絶対に選ばないジャンルを読むことができたので良かった。
阿津川辰海「屋上からの脱出」★★★★★
学園ものミステリー。
自分の好きなミステリーで、やっぱり阿津川さんは面白かった。
学校の真冬の屋上に閉じ込められるスリルもあり、最後の1行まで楽しめる。さすが阿津川さん。
織守きょうや「名とりの森」★★★★★
ジャンルはホラーなのかな?
没入感が高く、ゾッとするセリフが上手い。何度も驚いた。普段読まないジャンルだけどすごく面白かった。
斜線堂有紀「鳥の密室」★★☆☆☆
魔女狩りの拷問の様子が辛かった。
人が身体的に苦しんでいる様子を読むと苦痛に感じるので、自分には合わなかった。
拷問以外のストーリーは良かった。
空木春宵「罪喰の巫女」☆☆☆☆☆
文体が苦手で難しくて頭に内容が全く入ってこなくて、途中で諦めることは滅多にしないんだけど、どうしても無理でした。ごめんなさい。
井上真偽「サマリア人の血潮」★★☆☆☆
ゾンビものが苦手なのもあるし、主導権を全て握られて勝手に進んでいく感じが合わなかった。
記憶喪失が断片的に戻っていって真相が徐々にわかっていく所は面白かった。 -
Posted by ブクログ
ミステリー作家5人が、15冊ずつミステリ小説の書評を書いたものを収録。合計75冊(+おまけで紹介されている本もあり)という大ボリュームなブックガイド。
1冊ずつの書評は見開き2ページなので、隙間時間に読むのに最適。
ミステリー作家さんたちがどんなところを気にしながら読んでいるのか、どこを面白いと思うのかが人それぞれで、紹介されている本はもちろんだが、5人の作家さんたちの書かれた本も読みたくなる。
結果、読みたい本が一気に増えて、とても楽しいミステリーツアーだった。
他のジャンル(恋愛、青春、お仕事小説など)や、他の作家さんたちのツアーもぜひ読んでみたい。