谷瑞恵のレビュー一覧

  • 異人館画廊 幻想庭園と罠のある風景

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    ネタバレ

    透磨がデレてきた!3作目は透磨サイドからの描写が多く、千景に対しての透磨の気持ちが少しずつ紐解かれてきたかんじ。千景の力や孤独を知ってるからこそ突き放すように接する透磨と、何も知らずにただ優しく接する京一と、千景はどっちが幸せ?昔を思い出せないなら新しく覚えてほしい、昔と変わらずあなたの味方だと言って言ってくれる透磨の言葉に、千景が少しずつ透磨を頼りにしていく姿に成長を感じた。透磨は千景への気持ちにちょっと気づいてきた?

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    2023年11月19日
  • 異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵

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    本編は、やはり挿絵がないのでイメージがしづらく、ふーんという感じで読んでしまうが、千景と透磨の関係が気になるので読んでしまう。祖父との約束で不本意に元カノと別れるはめになったから透磨は自分には冷たいのだと思う千景と、優しくしたら千景に辛い記憶を思い出させてしまうからと優しく接することができない(と言いつつ冷たいとは自覚してない)透磨という、なんとなくお互いの思いが見えてきて、ちょっとスッキリ。目の毒の言葉の意味を覚えた。

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    2023年11月18日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    谷瑞穂さんの「白い花のホテル」が印象に残りました。アンソロジーの構成としては、変化に乏しかったかなと感じました、、、。

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    2024年06月12日
  • 小公女たちのしあわせレシピ

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    野原つぐみが実家の本棚で見つけた、お菓子
    レシピが挟まった「小公女」の古書。不思議な老婆・
    メアリさんの遺品を巡り、優しい縁が結ばれる…。
    じんわり涙がこぼれる6つの連作集。

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    2023年11月12日
  • 異人館画廊 当世風婚活のすすめ

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    前回の島での出来事は、千景に少し変化をもたらしたよう。
    今回は千景の母が通っていたという占い師、怪しげな婚活パーティ、そしてまた庭の設計に関わった父・・
    千景さんよ、世の中はこんなに波乱万丈ばかりではないのよ。
    (物語としては面白くないかもしれないけれど)千景が安心して過ごせる生活になるといいな。

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    2023年09月27日
  • 異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵

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    今回は贋作師との対決。といっても、実際に相対する訳ではないけれでども。西ノ宮画廊さん以外にも同業者が出てきて、なんだか緊張感が走る。。千景の過去のことも少しずつ分かってきた。贋作を生業としている人がいる?望月先生のホームズシリーズに出てくる円生を思い出した。
    今後、千景と透磨がどうなっていくのか、気になる。

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    2023年09月05日
  • 異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女

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    「思い出の時修理します」がとても好きな本なのと、表紙イラストに惹かれて購入。図像術という今まで知らなかった分野に興味が湧いた(ダヴィンチコードみたいなもの?)。ただ、千景が天才だとしても18歳で修士取得済みというのは流石に飛び級させすぎでは?22歳で取得ならなんとなくわかるが、、おばあさんの影響や過去のこともあり言動もとても大人びているので、18歳設定にしなくても…と思う。透真が千景を思う気持ちも説明があったが、それだけで生涯守ると思える?もう少し説明がほしかった。ただ今後の展開も気になるので続編も読んでみようかな

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    2023年08月23日
  • めぐり逢いサンドイッチ

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    食事はその人の家庭や生活の文化や歴史でもあるなと思った。我が家も結構なんでもパンに挟んで食べるなと再認識。

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    2023年08月21日
  • めぐり逢いサンドイッチ

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    食べ物ってその人の思い出なんだなと思いました。思えば私も今は亡き祖母の作ったカレーやとんかつ…味はもう10数年前の事ですから忘れましたが、私にも料理の思い出があったなと思い出させてくれた本でした。
    卵焼きのサンドイッチ聞いたことなかったので、あったら食べてみたいです。
    とても心が暖まるお話しでした。

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    2023年08月09日
  • 異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女

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    ネタバレ

    図像学という研究分野を初めて知った。興味深いが怖がりな自分には難しい学問かもしれない。

    千景の過去の事件。両親のことを愛せない。その分、祖父母はよくしてくれた。日本では変わった子でしかなかった千景。イギリスで飛び級で修士号が取れるくらいの秀才。それでも年上の人に交じって学問を追及する大変さがあったようだ。

    今回は盗まれた絵を奪還するお話。何やらその絵には謎の図像があるようで・・図像学者の千景に協力依頼が入る。幼いころ、千景を救ってくれたのは?
    すごく大人な女性のように話すが、主人公は18歳の設定なんだ。飛び級するだけある。もっと18歳らしく生きれればいいのにね。

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    2023年07月27日
  • 語らいサンドイッチ

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    【収録作品】青い花火/オーロラ姫のごちそう/黄昏ワルツ/明日の果実/祝福のサンドイッチケーキ

    おいしそうなサンドイッチにひきつけられる。出てくる人がみんなふつうに「いい人」なので、安心して読めるのもいい。
    キュウリサンド、魚肉ソーセージサンド、クラブハウスサンド、そして謎のジャムサンドにクリームチーズを使ったサンドイッチケーキ。自分で作れそうなものもあるけれど、たぶん違うんだよなあ。

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    2023年07月20日
  • 異人館画廊 星灯る夜をきみに捧ぐ

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    図像術。
    読み解く力のある千景。
    ほのかな恋の物語と共に進んできたシリーズが、完結した!
    これでお別れ?いやいや、第一部完結、とのことで、きっとまた会えるはず。
    第一シーズンの締めはアウトサイダーアート。
    つまり、正規の教育や、弟子入りなどしていない無垢な絵のこと、例えば・・・先住民による伝統芸術や、グラフィックアートなどが該当する。

    自分は絵で人を殺した、と訴える女性。
    その女性は自らのことを責め続けている。
    自分が女であることを疎んでいる。
    それは生来のものではなく、自らが育ってきた環境が、女性であることを否定してきたのだ。
    神に仕えていたのに、子供のために還俗した父は、私を罪そのものと

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    2023年07月02日
  • 伯爵と妖精 1

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    小説の方だったらもっと詳しい描写とかあったのでしょうが、サラッとしすぎてたのが残念。
    かわいかったのでOKかな。

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    2023年06月05日
  • 語らいサンドイッチ

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     干し柿のジャムのサンドイッチの話が私は好きだ。大阪にも大空襲があった事を初めて知った。       
     昔、五木寛之氏の『ゴキブリの歌』というエッセイで、戦後すぐの喫茶店で人参の煮た物が甘味として出ていた話を読んだが、比べると干し柿は、とっても甘かったろうと思う。

     サンドイッチが取り持つ人の縁を「語らい」と題名にした感性が良い。
     続きも出ますように。いや、ここで終わりでも、後味のいい話かな。

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    2023年05月26日
  • めぐり逢いサンドイッチ

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    サンドイッチ大好きでタイトル見るたびに気になっていた。

    関西では玉子焼きサンドイッチだと初めて知った。ゆでたまごのサンドイッチが大好きだから、少し抵抗あるかも。

    ほのぼのとした短編集で、サンドイッチ食べながら、コーヒー飲んで、ゆっくり味わいながら読むと癒されそう。

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    2023年05月23日
  • 思い出のとき修理します

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    ネタバレ

    時計屋さんと明里さんは傷を抱えている者同士だったからこそ惹かれあったのかな、と思いました。数々のエピソードも「おもいでの時 終了します」になってしまった看板の意味そのままを表しているように思えます。

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    2025年12月21日
  • 思い出のとき修理します2 明日を動かす歯車

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    ネタバレ

    明里と秀司の関係性が落ち着いてきて、2人が想いあっている様が伝わってきてほっこりします。段々と存在感を増してくる太一が何者なのか、いまいち掴めなくて気になります。

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    2025年12月21日
  • 思い出のとき修理します3 空からの時報

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    ネタバレ

    明里さんの実の父親との思い出にまつわるエピソードが印象的でした。あまり良いイメージを抱いていなかった父親が、本当は娘である自分のことをとても大事に思っていてくれたことを知り、父のことを受け入れられるようになる過程にはすっとしました。

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    2025年12月21日
  • 思い出のとき修理します4 永久時計を胸に

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    ネタバレ

    時計というアナログなものを主に据えている物語だからこそゆったりとした時間を過ごせた物語だったのだと思いました。独立時計師としての秀司の夢を応援する一方で、彼が戻ってきた時の居場所として婚姻届を突きつける明里は意外と強かな面があるのだなと思いました笑 秀司も自分が丹精込めて作り上げた時計をプレゼントするほどに明里のことを想っているので、例え遠距離であっても2人が上手くいく未来が見えるように思います。

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    2025年12月21日
  • 異人館画廊 星灯る夜をきみに捧ぐ

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    第一部完結、と言われてもあまりにも長い間隔で出るので正直ストーリーを忘れかけてて面白さが減った。
    稔と史季の関係が悲しすぎる。どっかで何かが違ってれば二人の関係も変わったのかな。毎回表紙の絵が素敵。登場する画家や絵をネットで検索したり興味深いんだけど二部出たとして読むか悩みどころ。

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    2023年04月18日