谷瑞恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ百絵は現実的な考え方をする母親だった。息子の太貴は山で6日間行方不明になった時、不思議な体験をしている。
それは亡くなった父親と会ったとか、白い屋敷の中で楽しかったとか、夢か空想かわからない話だ。百絵はそれをどう受け止めていいのか分からずにいる。興味本位のマスコミから逃げるため、引っ越した先で、百絵は喫茶店こだまの求人チラシを見て応募する。そこには「伝説蒐集家」の賀見社がいて、百絵は彼の仕事を手伝うことになる。
謎めいた予約席や、そこにやってくる人たち、一つ一つのエピソードはとても面白かったのだが、何度も出てくる太貴の行方不明だった時の謎が、最後まで不思議な想像の産物として終わってしまった感