谷瑞恵のレビュー一覧
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神さまのいうとおり
何が「神さまのいうとおり」なのだろう。
また、この言葉から思い出すのは「どちらにしようかな、天の神さまのいうとおり」というフレーズ。
どんな話なんだろうと、読み始めた。
内容は、会社を辞めて農業をしたい。と宣言した高校生の友梨の父親。
そして曾祖母の暮らす田舎に引っ越して、農業を始めて主夫として家族を支えるようになった父親。
そんな家族の話。
物語の中には度々、迷信というか神頼み的な事が出てくる。
「そういえば、こういう事はあったな~。」と懐かしく思い出すものもあったし、初めて知ることもあった。
でも、それらのいわれを知ると納得の出来るものが多くあった。
こういう「言伝え -
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Posted by ブクログ
ネタバレ図像学という研究分野を初めて知った。興味深いが怖がりな自分には難しい学問かもしれない。
千景の過去の事件。両親のことを愛せない。その分、祖父母はよくしてくれた。日本では変わった子でしかなかった千景。イギリスで飛び級で修士号が取れるくらいの秀才。それでも年上の人に交じって学問を追及する大変さがあったようだ。
今回は盗まれた絵を奪還するお話。何やらその絵には謎の図像があるようで・・図像学者の千景に協力依頼が入る。幼いころ、千景を救ってくれたのは?
すごく大人な女性のように話すが、主人公は18歳の設定なんだ。飛び級するだけある。もっと18歳らしく生きれればいいのにね。 -
Posted by ブクログ
図像術。
読み解く力のある千景。
ほのかな恋の物語と共に進んできたシリーズが、完結した!
これでお別れ?いやいや、第一部完結、とのことで、きっとまた会えるはず。
第一シーズンの締めはアウトサイダーアート。
つまり、正規の教育や、弟子入りなどしていない無垢な絵のこと、例えば・・・先住民による伝統芸術や、グラフィックアートなどが該当する。
自分は絵で人を殺した、と訴える女性。
その女性は自らのことを責め続けている。
自分が女であることを疎んでいる。
それは生来のものではなく、自らが育ってきた環境が、女性であることを否定してきたのだ。
神に仕えていたのに、子供のために還俗した父は、私を罪そのものと