越川慎司のレビュー一覧
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ネタバレあらすじ
国内外のトップエリートや成果を出し続けるビジネスリーダーたちの行動ログを徹底分析し、彼らが「平日の夜」をどのように過ごし、圧倒的なパフォーマンスを維持しているかを明かした時間戦略の書。著者は、平日の夜をただの疲労回復や惰性の時間に費やす人と、戦略的な自己投資に充てる人とでは、中長期的に決定的な差が開くと指摘する。一週間を流されるまま終えるのではなく、平日の夜ごとに小さな「知の積み上げ」を行い、金曜日の夜には月曜日よりも確実に成長した自分で週末を迎えること。あえて仕事を完璧に終わらせず「やり残し」を作って退社し翌朝の初速を最大化する仕掛けや、自宅でも職場でもない「サードプレイス」で読書に没頭する習慣など、日常を無理なく劇的に変える時間のデザイン術を提示する。
所感・深掘り
日々の忙しさに追われがちな平日の夜を「未来への確固たる投資」として捉え直し、自分の時間の使い方と人間関係の付き合い方に新たな軸を与えてくれる実践の書だった。
特に深く膝を打ったのは、「平日に知を積み上げ、金曜日には自分を一段成長させた状態で週末を迎える」という意識の持ち方だ。漫然と過ごす平日の夜を、サードプレイスに身を置いて本を開くような静かな探求の時間に変えること。最近実践していた「夜の読書習慣」の価値を改めて肯定された思いがした。また、「あえて少しやり残して退社し、翌日スムーズにスタートを切る」という工夫も実に実践的だ。完璧主義を手放して翌朝のエネルギーの使いどころを計算するこの知恵は、仕事のギアを淀みなく回し続けるための確かな技術だと痛感した。
さらに、最近億劫に感じていた「飲み会」に対する捉え直しにも大きな気づきを得た。ただの愚痴や惰性での付き合いは避けるべきだが、「その日の出来事を言語化し、対話を通じて知を積み重ねる場」と目的を明確に定めれば、これほど生きた学びの場はない。ノンアルコールで臨み、相手の話に真摯に耳を傾けながら学びを得る時間と割り切ることで、気疲れすることなく人間関係と知性の双方を深められる。日々の過ごし方だけでなく、集まりに臨む心構え一つで日常のあらゆる場面を成長の場に変えられるのだと確信させられた。
惰性の夜を断ち切り、サードプレイスで知を磨き、日々の対話からも謙虚に学び取ること。
多忙の中で自己研鑽の時間を確保できずに悩んでいる人はもちろん、平日の時間の使い方を根本から見直し、無理なく自らをアップデートし続けて周囲と確かな信頼を築きたいすべてのリーダーにとって、日々の過ごし方を一変させる指針の書だ。 -
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学びメモ
〇仕事を終えずに時間になったら帰宅する。
〇1週間のリズム
月曜に助走。火曜水曜にトップコンディションにし、木曜日は修正、実行。金曜日週の確認。
平日の16時以降はペースを弱める。
〇7分の黄金ルール
・1日7分の家族との会話
・1日7分の趣味
┗仕事に活かせるかを考えるが、仕事の成果を得るためと言う考えはダメ。
・1日20分のウォーキング
・1日7分の読書
┗自分の興味とは関係のない分野
・1日7分のイベント参加
┗コンフォートゾーンからの脱却
・1日7分の個人発信
┗会社とは違う自分
・1日7分の講座学習
┗まずは一コマ予約
・1日7分のストレッチ
┗シャワー後にストレッチ
・1日7分のブレインダンプ
┗まずは頭にあることを書き出す
・1日7分のデジタルリセット
┗アプリをアンインストール
→まずは3週間。やめても罪悪感を持たない。再開する事が継続のコツ。 -
Posted by ブクログ
書いてある内容はごもっともであり、実践したいものばかりだけど、いち平社員の自分が実践していいかは別問題?
平日と土日のオンオフや、仕事が終わってからの切り替えを0/1じゃなくて、モードを切り替えるっていうところはすぐに実践したい
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・単なる独立した5日間の集まりと捉える人と、連続したのの成長単位とみなす人との間には1年の間に決定的な差が生まれる
◾️月曜日
・今週のビッグテーマを月曜の朝に決める
→今週のうちに必ずやり遂げたい重要度の高いタスクを2つ選定(ビッグロック)
判断基準:そのタスクができなかった場合に、来週の自分が困るかどうか?
★7つの習慣よみたい
・月曜の予定を軽めに設定する
7割程度
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Posted by ブクログ
・相談は一分で終わらせる
・常に機嫌のいい状態をキープ
・反対意見にも軽くうなづく。聞いてるよと
・朝の挨拶は明るく大きく
・週の優先タスクを決める
→自分が主体となって動く必要あり、中長期で成果につながり、評価や信頼に直結すること
・トイレで悩みや課題の本質について内省する
・モノを捨てるときは、いる、いらない、迷うに分け、迷うに分けたものは2日経っても不要なら捨てる
・部下へ質問後10秒はまつ。
・部下の近況や仕事ぶりを事前に把握してから質問→あの会議での話し方良かったよ。その後どうなった?
・部下の得意なことを本人よりも詳しく説明できるように、強みを活かし未来へ導く姿勢は部下の働きがいへつながる
・なぜと聞きたくなったらいつから?ときく。理由を聞くと詰問調になるので、事実をきく
・70%の自信で行動。実際やってみないとわからんこと多いので、残り30%は走りながら埋める
・リーダーの仕事は完璧な判断をすることでなく、正解に近づくための検証を続けること -
Posted by ブクログ
本書の要諦は、信頼を積み上げるゲームにおいて、会社から期待される人材になるための行動特性を115の習慣としてデータと共に提示している点にある。
まず構成について。
『アウトプット大全』のレイアウトを踏襲し、見開き2ページで1テーマが完結する仕様は非常に分かりやすい。
内容に関して。
出世する人の意外な相関データが示されており、既存のビジネス書よりも興味深い点があった。例えば「エレベーターでボタン係をする」「リモートワークで朝風呂に入る」といった、従来のビジネス書には見られないユニークな論点である。
ただし、これらは「データを取ったらそうなった」という相関関係に過ぎず、因果関係は薄い。因果関係の薄いノウハウも混在している点は認識しておくべきであろう。
また、異論のある項目もあった。例えば「トイレで内省する」や「オンライン会議での接続確認」である。個室であるトイレに籠もって内省するのは、他人の迷惑(利用効率)を考えればいかがなものか。オンライン会議についても、事前の接続確認が常識なのは言うまでもないが、相手側の環境起因で音声が聞こえないまま話し始めてしまうリスクを考慮すれば、本書の言う「確認は不要」という趣旨はかえって失礼に当たるであろう。
一方で、信頼関係の構築において、一見すると無駄に思える「関係の薄い部署との人間関係」に重きを置いている点は、大いに同意できる。
何点か異論はあるものの、「相手を信頼して真摯かつ愚直に実行すること」が、期待される人になる最大の要因である。まずは一つでも行動に移し、この「信頼ツムツムゲーム」に参加してみることで、周囲に良い影響を与えられるはずである。
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今回マーケティング侍さんのおすすめで、この本を購入して読んでみました。非常に幅広い分野にわたって、様々な良い習慣、つまり「会社から期待される人の習慣」というのが、1つの習慣につき2ページ(見開き)構成で載っておりました。そのどれもが、よく考えてみれば「こういうことをやっている人、いるな」という習慣が描かれており、自分自身、この習慣を忘れてしまっていたなといった新しい気づきが得られます。たまに振り返ったときに、自分の自己分析をするのにすごく便利な本だと思います。
また、この本の中には、やはりちゃんとしたデータが取れているという側面もあるので、非常に有用で実績のある参考書になるのではないでしょうか。 -
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仕事とは信頼の積み上げゲームである
AI時代に生き残るのは、デカい仕事ができる人。
なぜかというと、組織でシナジーを作って成果を出すデカい仕事は、AIにはできない領域だから。
AIはまだ、組織を動かせない。
(AIファーストカンパニーが主流になれば違うのだろうが...)
で、デカい仕事は出世しないとできないが、どうやったら出世できるんだろう?というのが本書で提示される問い。あとAI使った調査結果。
・間違っている出世観念は、
成果を上げる→評価される→出世する
・正しくは
期待される→でかい仕事を任される→出世する
期待値の操作こそが仕事。
そのために1番重要なのは、どんな小さな仕事でも「締め切りを守ること」。真理ですね。 -
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読書とビジネスの掛け合わせについて学べる一冊
読書のやり方について学べることを期待して読みましたが
当初の目的とは違った「読書の見方を変える」タイプの一冊だったと思う.
よくある話も触れられていて
◯速読が知識量に及ぼす影響
◯アウトプットの大切性について
などは普段から読書している人なら知ってる要因だと思います.
この本で新しく加えられた視点として
◯リラックスしてから読書開始
◯適度な明るさでの読書は集中しやすくなる
◯2次情報→1次情報への転換
◯耳読からの読書
こういったことが新しく感じた。
リラックスは深呼吸よりも瞑想のイメージがいいかもしれない
吸うことよりも吐くことを意識的に行って副交感神経スイッチをいれる
言葉で言うと堅苦しい読書になりそうですが,知ってる知らないの違いは
あると思います。
適度な明るさが丁度いいのは目から鱗だった。公園などでたまに読んだりする
経験はありました。確かに明るい環境も度が過ぎると…
紙の反射が厳しいことが多かったように思うな。
それが眼精疲労促進になってるなら本末転倒だ。
適度な明るさで照明は斜め後ろから浴びるくらいが丁度いい
オーディブルで聞いた本を買ってしまうのは「よくあること」だったので
二度手間扱いさせると思っていたのに1種の「あるある話」として自分の中で
消化することができたのは大きかった。
そして倍速視聴には懐疑的だったけど耳読については頷く部分があった
確かに等倍よりもある程度の倍速で聞いた作品の方が記憶に残っている
そういう印象が残った一冊を購入している循環になっている。
こういったネット上のメモ書きも大事でプラスαの取り組みとして
読書ノートを書くこともやっていこうかな。
そして生活にアウトプットできたら1番良いよね -
Posted by ブクログ
備忘録
【結果を出す人の5原則】
・目的のことだけを考える
過程より結果を重視
時間を大切にする
仕事は量ではなく質
・弱みをみせる
好意の返報性
自己開示で信頼ネットワークを構築
・挑戦を実験ととらえる
すべては学び
迷った時は苦しい方を選択
・意識改革はしない
行動を変えることによって意識が変わる
・常にギャップから考える
目標から逆算して考える
【トップ5%社員のシンプルな思考と行動】
・達成感を大切にする
目標を成し遂げた達成感に満足
フィードバックはプレゼント
・新しい挑戦にはデメリットがあることを理解している
失敗によって得た学びを次に生かせば成功に近づく
・完璧を目指さない
8割の精度や目標値を設定してどんどん前へ進む
完璧を目指さないと楽になる
・再現性を大切にする
成果を出し続けるルールを見つけ出すために行動実験をする
手順化、習慣化する
・止まって考える時間を設けている
定期的に仕事を振り返り改善点を見つける
・経験学習をする
現場経験を積むことで実践的なスキルを多く習得
・完成度が20%で意見を求める
早い段階で改善点を指摘された方が時間もストレスも低減できる
・アウトプットする習慣を持っている
意見や学習成果を披露する機会を意図的につくる
・笑顔の連鎖を作る
楽しさの感情を共有して回りと打ち解ける
・結果は準備で決まる
前日に翌日のやることリストができており翌朝に良いスタートがきれる
朝に重要な仕事を進める
脳を使わない作業を15時頃行う
デスク回りがきれい
【トップ5%社員のすぐやる習慣】
・席にいない、動き回る
・メールの返信が15分以内
・まず単独行動する
・新たな経験を好む
・学びをすぐ実践する
・仕事の締め切りに遅れない
・すぐメモを取る
【トップ5%社員のルーティン】
・1日5分の情報収集
・メンターへのアウトプット習慣
・フィードバック・コミュニティを持つ
・週に1回、15分の内省タイムを持つ
・同じ操作を繰り返さないITテクニック(ショートカットの活用)
・ランチでヨコの人脈を構築