越川慎司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
どう謝罪したら、上手くトラブルを解決に導くことができるか、更に顧客との関係を強化してビジネスを継続、拡大していけるかを記載した本。
具体的な方法は本書に譲る事にして、重要だと感じたのは以下。
・コントロールできる内円を意識する事
・内省により次の行動を改善する事
・PDCAを回して無駄な努力を無くすこと
・レジリエンスを高めて心が折れないようにする事
・伝えるでは無く、伝わるコミュニケーションが人を動かす事
・ピンチはチャンスであり、自分の幸せにつながる
・最初45秒、105文字に魂を込める
現在の自分の仕事もかなりの部分が、トラブル発生時の謝罪を占めているので、この本の内容を教訓として活用して行きたい。
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Posted by ブクログ
勉強になりました!
■ 私のポイント
•平日の夜は、次の日のパフォーマンスを最大にするための時間
•夜を無計画に過ごすとDMN(デフォルトモードネットワーク)が働きすぎて脳が休まらず、翌朝に疲れが残る
•オンオフの切り替えが大事。できたことを見返し、ポジティブに1日を終える
•書く・話すことで、その日の努力が自分の中で確定する
•一流と二流の差は、今日の経験から何を学ぶかを意識しているかどうか
•夜の読書は、その日の課題を解くためのもの。課題発見→学び→改善仮説→実行を毎日回す
•1週間は「連続した5日の成長単位」。毎週何にチャレンジするかを問う
•ナデラは夕方を「人と話す・本を読む・考える」に使っている。夕方は学びと創造の時間
■ アクション
•月曜の朝、ビッグロックを2つ決める(基準:できないと来週の自分が困るか?)
•火曜の夜、ビッグロックの進捗を一行メモにする
•金曜の午後は予定を入れず、1週間を振り返る
•夕方を学び・創造の時間にあてる
•夜に15分、脈拍が少し上がる程度の運動をする -
Posted by ブクログ
『仕事は初速が9割』を読んで、改めて仕事は「動き出しの早さ」が重要なのだと感じました。
特に印象的だったのは、成果を出す人ほど仕事への着手が早く、一般社員と比べてすぐに動き出す割合が1.8〜2.3倍も高いというデータ。
早く着手すれば、締め切りまでに余裕が生まれ、周囲からのフィードバックや修正を重ねられる。結果として、仕事の質も高まるという考え方には納得感がありました。
また、ギリギリ仕事は焦りや緊張によって余計なエネルギーを消耗し、周囲にも負担をかけてしまうという指摘も印象に残りました。時間に追われると、細かな確認や改善を妥協せざるを得ず、仕事の質も下がりがち。何とか間に合わせても、達成後の疲労感や気の緩みから次の仕事への着手が遅れてしまう。こうした悪循環は避けたいところです。
実践面では、完璧を目指さず60点でも早めに共有する、タスクを細分化する、集中できる時間帯を活用する、通知をオフにするなど、すぐに取り入れられる工夫も豊富。
「忙しいから後回し」ではなく、「忙しいからこそ前倒し」。単に仕事を速く終わらせるのではなく、初速を上げることで余裕を生み、成果の質まで高めていく。日々の仕事の進め方を見直すきっかけになる一冊でした。 -
Posted by ブクログ
本書を読み終え、最も強く残ったのは、時間を「空いたところから使う」のではなく、自分の意思で設計するという発想だった。
これまでの自分は、職場で次々に生じる依頼や調整に対応し、一週間を何とかこなすことに追われてきた。だが、金曜日にどうありたいかを月曜日に決め、火曜・水曜を重要業務の集中処理に、木曜を仕上げに、金曜を振り返りと翌週の準備に充てる。曜日ごとに役割を与えるだけでも、仕事への向き合い方は変わりそうだ。
まず実践したいのは、月曜朝にメールを開く前の15分で週間目標を決めること。そして、比較的静かな午前8時から9時半を、重要案件の検討や資料作成など、自ら進めるべき仕事に優先配分する。会議を月曜から詰め込みすぎず、火曜・水曜の集中時間を守る。定型的なメール処理にはAIを活用し、生まれた時間を重要な判断や同僚への支援に振り向けたい。もっとも、早出によって睡眠を削るのは本末転倒だ。また、著者が説く夕方以降のペースダウンも、そのまま取り入れるのではなく、集中力を要する仕事と確認・整理業務を時間帯によって配分する工夫として受け止めたい。
心に残ったのは「存在承認」という考え方だ。成果を評価するだけでなく、今日そこにいてくれたこと自体を肯定する。自分自身、上司の何気ない声掛けに救われた経験がある。周囲の人々に対しても、結果だけでなく日々の働きや存在に目を向け、言葉にして伝えたい。
退勤後もまた、流れに任せない。夜の予定を先に決め、趣味の読書やランニング、食事、休息の時間を守る。何となくスマホを眺めたり、惰性で酒を飲んだりする夜を減らしたい。夜の学習が朝より優れるかには疑問も残るが、得た知識を日々の実体験と結びつけることには意味があるだろう。
退勤時には残務と翌日の最初の一手、今日のよかったことをAIに口述して整理する。就寝前の7分間のブレインダンプも試し、頭の中の未完了事項を外に出してから眠りにつきたい。
仕事と趣味の境界をあえて曖昧にし、双方の学びを往来させるという主張にも刺激を受けた。ただし、常に仕事を考え続けることとは違う。趣味には、それ自体を楽しむ価値がある。さらに月1回は職場外のイベントやコミュニティに参加し、慣れた環境では得られない視点に触れたい。
本書から得た最大の学びは、平日の夜も一週間の進め方も、他人や惰性に明け渡さないことだ。生産性のために人生を整えるのではなく、自分の人生を豊かにするために仕事の仕方を整える。その順序を忘れず、小さな習慣から変えていきたい。