越川慎司のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
自分の伝えたい事だけをストーリーにしてプレゼンしていたと、深く反省させられた本。熟読する必要性を感じさせてくれるだけのプレゼンが、本にも実装されています。
★ 1スライド105文字、3色以内、文字の大きさは24pts以上
★ 問題解決をしてもらいたいし、変化後をいかに現実的に想像させることができるか?
イラストを使って表現
1. 日本語:Meiryo UI
2. 英数字:segoe UI
3. 文字色:白+基本色15%
4. ベースカラー(図やグラフなどで使う色)設定→彩度が低いフラットカラーを選択する
5. アクセントカラーはベースカラーの反対の色相で、全体の5%以内、多くても1 -
Posted by ブクログ
どう謝罪したら、上手くトラブルを解決に導くことができるか、更に顧客との関係を強化してビジネスを継続、拡大していけるかを記載した本。
具体的な方法は本書に譲る事にして、重要だと感じたのは以下。
・コントロールできる内円を意識する事
・内省により次の行動を改善する事
・PDCAを回して無駄な努力を無くすこと
・レジリエンスを高めて心が折れないようにする事
・伝えるでは無く、伝わるコミュニケーションが人を動かす事
・ピンチはチャンスであり、自分の幸せにつながる
・最初45秒、105文字に魂を込める
現在の自分の仕事もかなりの部分が、トラブル発生時の謝罪を占めているので、この本の内容を教訓として活 -
Posted by ブクログ
1歳児の育児中で、土日が全く休みにならず、疲れが抜けないしモチベーションコントロールが難しくなってきて、「休む」ことに対して課題感があり読んでみた。
子育てがあるとどうしてもそっちに時間とエネルギーを割かなければならず、この本を読んでも「大人しかいなければ1日読書もできるけどね…」という気持ちになったが、それでも子供がお昼寝中の時間の使い方を変えたり、子供と一緒に楽しめることを探すなど、アクティブに土日を設計しようという気持ちになった。
重要なのは自分の意志で土日の時間を設計すること。
なんとなくスマホを見てのんびりするのではなく、エネルギーをチャージする休養の時間と、知的エネルギーを蓄え -
Posted by ブクログ
本の内容
社員5%社員の読書に関する共通点
・年間読書数
・読書に対する考え方
・読書方法(書籍やオーディオブックの活用や環境作り)
・読書後のアウトプット
なぜ読もうと思ったか
・本を読んだ(インプット)後に、どうアウトプットし自分のモノにしているのか知りたかった
この本で得たこと
・3Iのフレームワークでアウトプット
3Iとは
Information(本の内容の本質など)
Insight(その本質を自分事に置き換えて解釈をする)
Intelligence(解釈したことを実行に移し、改善策などを考える)
・オーディオブックで興味を持ったら書籍を読んでみるパターンもある
実践できること -
Posted by ブクログ
一流の人の仕事と休日への姿勢
【内容メモ】
・休日の取りにくさは、個人依存の働き方に一因がある。海外の働き方はいつでも代理が立つようなイメージ。
・一流の自己啓発は教養を深める。自分の知らない分野、関係なさそうな分野に関しての知見を深めるのも意外と大事。
・仕事とプライベートは対立構造ではなく、補完しあっている。
(仕事のクオリティを高めることで、休日の満足度を上げる。逆もしかり)
・休日は、自分の目標を再思考し、自己内省を行う。
・土曜は重要・動的な予定を入れて、日曜日は静的に落ち着いて過ごすのが良い。
・1日7分習慣がオススメ。瞑想でも読書でも。
【所感】
・休日と仕事を切り分けて考 -
Posted by ブクログ
この本を読んで、まず忙しさを理由に本を読むことから逃げていたことに気づけた。
次に読書によって情報を得るおもしろさを思い出させてくれた。
そして、読書は精読しなければいけなかったり完璧に理解したりできなくていいこと、
自分が欲しい情報、気づきを得られることが大切なことに気づかせてくれた。
自分の読書に対して消極的になっていた原因を見事に言語化してくれていたおかげで、どう行動するといいのか改善に繋げられそうな気がした。
もっと効率よく読書をしたい気になったから、次は速読と瞬読の本を読もうかな。
「読書はもっと自由で探究心を掻き立たせてくれるツールである!」