あらすじ
1万7000人をAI分析してわかった、最も効果的な読書術!
できる人は「忙しいから」読書して、読後に”差”をつける
【こんな人におすすめです】
・仕事が忙しすぎて、最近本が読めていない
・せっかく本を買っても、なかなか1冊読みきれない
・積読本が溜まって罪悪感がある
・読み終わっても、仕事に活かせている実感が薄い
【効率的な”学び”の手段、読書習慣が身につく】
トップ5%社員は、年に約43冊の本を読んでいます。
彼らはなぜ、貴重な時間を使って読書をするのでしょうか?
それは、読書を効率的な学びの時間と捉え、仕事や生活の質を向上させているからです。
では、彼らはどのように読書を習慣化し、効果を最大化しているのでしょうか?
本書では、すぐに真似できるテクニックを紹介します。
【5%社員が実践している、読書を習慣化する方法】
・未読の本は、表紙が見えるように置く
・最初からすべて読み切ろうと思わない
・買ってすぐに10ページ読む
・喫茶店で読書する
【5%社員の効果最大化テクニック】
・「あとがき」から読む
・オーディブルを1.5倍速で聴く
・10分以内にアウトプットする
・メモと蛍光ペンで自分の行動に結びつける
目次
序章 トップ5%社員たちの実態
第1章 読書を習慣にできない理由
第2章 5%社員のユニークな本選び
第3章 読書は “準備“で決まる
第4章 今日からできる! 再現可能な5%社員の読書法
第5章 5%社員は”読後”で差をつける
あとがき
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読書習慣を定着させるのに実践的な内容が詰まっていてとても参考になった
読んで10分以内に何かしらのアウトプット
読書メモ
選読
モチベーションアップの方法
早速実践していこうと思った
Posted by ブクログ
ある企業のインターンで、この本を勧められた。著者がマイクロソフトにいた頃の知り合いで、成果の出し方ではなく、成果を出すための勉強の仕方として教えいただいた。
仕事を出来る人と読書をできる人には共通点があった。読書の時間を確保するタスク管理能力がない私が、効率的に仕事を行えるトップ5%に入ることは困難であると気づかされた。今後どういうモチベーションで読書をするか、何を目的として読書をするかなど、読書を始める上で何を行っていけばよいのかがわかりやすく簡潔に記述されていた。今後読書を習慣化していきたいと思う人にオススメしたい本である。
Posted by ブクログ
忙しいから読書をする。この言葉になるほどと言わざるを得ない内容だった。
読書を習慣にするために必要なこと、読書で学んだことを自身の力にするために必要なことがたくさん書かれていた。
明日からでなく、今からやってみようと思えた。
Posted by ブクログ
アウトプットありきの読書が大切だと分かった。
5対2の法則は取り入れていきたい。
忙しいときほど読書するのも、少しづつ取り入れてみる。
小説を読むのが億劫なときは、右脳の活性化という名目で読んでみようと思う
Posted by ブクログ
最近本を読み始めたので、読書の仕方という物を学びたく読みました。
読書はただ読んでればいいという物ではなく、アウトプットをして自分のものにすることが大事である。
また、自分が読んだことのないジャンルの本を読むことで新しい価値観が生まれるため読んだ方がいい。
選読をして現在は読む必要のないところは読まない。
Posted by ブクログ
読書を続けるためには、完璧主義をやめる、全部読まなくてもいい、積読してもいい、読んだあと自分のことに置き換えて考えることが大事。
全部読み切るなどのこだわりをなくすことで、モチベと効率を上げれることに気づいた
Posted by ブクログ
筆者であるコッシーさんのVoicyを毎日拝聴
その中で読書に関して、私も日々行動実験してきた内容が詰まってます
・習慣化するために読書の場所と時間を決める
・オーディオブックの活用
・読書後のアウトプット
オーディオブック、頭に残らなくて(視覚が優位な模様)何度か挫折しているのですが、「耳の後に目で復習する」というのを読んで、1度に全部を吸収しようという考えに囚われていたことに気づく
行動実験
・オーディオブックを再挑戦
・瞬読に挑戦
Posted by ブクログ
AI分析でわかった!トップ5%社員の読書術
2025.5.04
このアプリを始めたきっかけとなった本。
インプットも大切だがアウトプットの方が重視するべきと知って、今までメモしておいた読書記録を他の方と共有することに!
自分は今のところいい感じに読書できているのだなと思った。それと同時に、もっと多くのジャンルに挑戦してみようと思った。
Posted by ブクログ
本の内容
社員5%社員の読書に関する共通点
・年間読書数
・読書に対する考え方
・読書方法(書籍やオーディオブックの活用や環境作り)
・読書後のアウトプット
なぜ読もうと思ったか
・本を読んだ(インプット)後に、どうアウトプットし自分のモノにしているのか知りたかった
この本で得たこと
・3Iのフレームワークでアウトプット
3Iとは
Information(本の内容の本質など)
Insight(その本質を自分事に置き換えて解釈をする)
Intelligence(解釈したことを実行に移し、改善策などを考える)
・オーディオブックで興味を持ったら書籍を読んでみるパターンもある
実践できること
・読んだ内容や得た情報を記録してアウトプットする
・オーディオブックを試してみる
Posted by ブクログ
この本を読んで、まず忙しさを理由に本を読むことから逃げていたことに気づけた。
次に読書によって情報を得るおもしろさを思い出させてくれた。
そして、読書は精読しなければいけなかったり完璧に理解したりできなくていいこと、
自分が欲しい情報、気づきを得られることが大切なことに気づかせてくれた。
自分の読書に対して消極的になっていた原因を見事に言語化してくれていたおかげで、どう行動するといいのか改善に繋げられそうな気がした。
もっと効率よく読書をしたい気になったから、次は速読と瞬読の本を読もうかな。
「読書はもっと自由で探究心を掻き立たせてくれるツールである!」
Posted by ブクログ
「〜をする」には、「〜をしない」という選択も同時に持ち合わせておくべき。
読書に限らず、何かを始める際はこの考え方は大事だと思った。
→二度寝をやめて、読書時間に充てる。
だらだらSNS・動画を観ないで、ジムに行く。
「偶然の出会いを、必然の成長につなげる。」
→本を購入するとき3冊のうち1冊は、普段読まないジャンル、友人・職場の人のおすすめを選んでみよう。
Posted by ブクログ
複数の書籍を並行して読むことがあったが、単に1つの書籍を読み疲れた時に息抜きとして別ジャンルを読むことが多かった。組み合わせることで得られる効用があるなら、前向きに行いたいと思う。あと単純に読書はストレス解消になりますよね。
information,insights,intelligence は分かりやすく頭に残った。読書の後、少し経つと何も自分の中に残っておらず失望することもあったが、アウトプットのやり方の一例として腑に落ちたので実践してみたいと思う。
Posted by ブクログ
読書をするには、それなりの時間と集中力が要求されるので、読書家の方は、TVやSNS等時間と集中力を取られるようなものは必要最低限にし、読書を習慣化している。目から鱗だったのは、読書は勉強ととらえず、自分の世界を広げたり、心を落ち着かせたり、リラックスさせる行為と考えていること。習慣化できてしまえば、なんてことはないかもしれませんが、疲れていたり、何かに追われている時などは、本に触手が伸びなかったが、もう少し気楽に考えてもいいかもしれない。
とわ言っても、読書することで仕事、生活全般が効率的、効果的になるほうがありがたいので、3I(情報収集→情報解釈→情報知恵化)をしていきたい。この文も、読後10分以内にアウトプットに従い、自分事として解釈して、読書を習慣化していきたい。
Posted by ブクログ
完璧な理解を求めて読まなくても良い、ということに少しホッとした。70%の理解を目標に、とにかく読む。読むことをやめないように。本を読むことが息抜きになるという部分にも共感。
やはりアウトプットはしなければならないのか、と思ったので、これから積極的にやっていきたい。
Posted by ブクログ
読書した内容は知識としてインプットするだけでは意味をなさない。
あくまでも自分の言葉で落とし込み実生活でアウトプットしていくことが重要。
その上でトップ5%社員の考え方や対応手法が色々と載っていて参考になる。
どの手法であっても100%ということはなくてあくまでも一般社員と比べて高いということを理解する必要がある。
とりあえず試してみて自分に合うものを取り込みながらブラッシュアップして行くことが重要と感じた。
私自身は耳からインプットするオーディブルは合わなかったので辞めた。
一方で3I(情報、洞察、知恵)の考え方は具体的なフレームワークとして取り組みやすい内容であった。
Posted by ブクログ
Aiで分析した後に、著者の選択があって、この本の表現の仕方にアウトプットされているので純粋に5%社員が実行していること、そのものを綺麗に乗せているわけではない可能性が高いことには、要注意。一方で、確かに優秀な人達が実行していそうな読書法を多数紹介されているので、読書技法をあまり知らない方にとっては、有用だし、読書技法をよく知っている方にとっては、復習だったり、改めて読書をするモチベーションを上げるために有効な本だと思う。
Posted by ブクログ
最近なかなか読書ができておらず、忙しい人の読書術を知りたくて読んだ本。
トップ5%社員は64.2%が耳読書を利用したことあり
→自分は聴くことで理解が増すことを思い出した
→オーディオブックの無料体験に登録、気になった本をダウンロードしてみた。今日から少しずつ聴いてみる
読書前に自分自身に向けてポジティブな言葉をかけると、知識の吸収が高まる。読書で得た情報を業務で活用する動機づけになる
→漫然と読みはじめるより役立つ読書になりそう
→読み終えたあとにどうなっていたいかを想像してから読み始めてみる
屋外の読書を避ける(明るすぎる環境が読書に適していないため)
→外出先で読書をしようとしていたが、集中しづらいのかもしれない
→外出時はオーディオブックを活用してみる
Posted by ブクログ
読書の本質は「読書より得られる知識を自分なりに解釈して内容について自分の言葉で語れること」だと、この本を読んで自分なりに解釈しました。
理解が出来ていないと、自分の言葉で話せないからです。アウトプットがいかに大切かが分かりました。
Posted by ブクログ
【個人的にためになったこと】
・本の7割理解できればいいというスタンスで読む。書いてあること全てを理解しようとすると時間もかかる上、著者の思考に浸かりすぎてしまい、柔軟な考え方ができなくなる。
・本を買ったらすぐに読むことが大切。近くの喫茶店などに入って、すぐに読書すると積読せずに済む。
・読み終わったらすぐにアウトプットする。ためになったことや今後取り入れたいことをまとめ、SNSで発信する。本に書いてあることを自分なりに解釈し、発信するために成文することで読書の効果が高まる。
・読書のスタイルにこだわらない。紙の本以外にも電子書籍やオーディオブックなども活用し、読書しやすい環境に身を置いてみる。
Posted by ブクログ
優秀とされるビジネスパーソンは、忙しいからこそ本を読む。
どうやってその時間を捻出しているのか?
オーディオブックの活用や速読法。そして何より「全部読まなくてもいい」というある種の気楽さを持つこと。
あとはアウトプットは読後早めに行うが吉と。それは確かに…
一旦インプット完了から間が空いてしまうとアウトプットが難しいのは実感としてある。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて、Audibleで聴了。
オーディオブックを活用してまずはざっと読み、その後、目で復習するとか、一年の読書初めとして、1月は薄い本を読んで成功体験で弾みをつけるなど、実践できそうなtipsが結構あった。
Posted by ブクログ
やっぱりそうかと、なるほどなって感覚が半々くらいの内容でした。
セレンディピティの5:2の法則は知らなかったので、自分にとって有益でためになる。
自分の知識のポートフォリオを見直して、自分の読書をさらに価値のあるものにできる1冊です。
Posted by ブクログ
このアプリを使うことになった、記念すべき1冊。
内容も分かりやすく、ドンドン読み進められる。
読書に対するアプローチの方法が書かれていて、自分の考えと一致していた点も多かったので勝手に安心。
ただ、オーディオブックは何となく自分には合わない気がするなぁ。
Posted by ブクログ
自分の読書習慣と当てはまる部分もあって確かになと思う部分もあった。最近 Audible にはまって、いろんな本を Audible で聞いているが、Audible のすすめがこの本でも書いてあって腑に落ちるところがあった。
一方で極端な事例やユースケースもあって、それは使わないだろうというようなものあった。まあ、その辺の自分の読書に関する考え方や、やりやすい読み方の考え方の整理って意味では良かったと思う。
なるほどと思うところはあったが、新たな気づき、あるいは読書の高揚感などは特になかったので、平坦にふむふむみたいな感じでずっと読むようなイメージだった
Posted by ブクログ
ビジネスマンの読書習慣を調査し、仕事ができる人の読書傾向を把握し、何故かを説明した本。
できる人の習慣と著者の意見を混同してしまいがち。
・読書はリフレッシュ
・積読を気にしないけど、本は立てて保存が良い
・Audible系を活用、しかも1.5倍速
・読み切ることを目的としない
・セレンディピティを大切に、専門分野に拘らない
・屋外での読書は避ける
・同時並行で読む
読書に前向きになれる。
Posted by ブクログ
読書に対するアプローチが記載された本
正直あまり新たな発見を得ることができなかった。
あと所々その内容記載する必要あるのか疑問になる箇所もあった。
※例えば子供の頃図鑑が好きだった人は大人になると本が好きになる確率高いみたいなところなど。。
まあ最近読書を好きになってどういった読書をすれば
よいかという情報を求めている人には良いかもとは思います。
Posted by ブクログ
トップ5%の会社員は年間平均40冊以上の本を読む。
読書に対する準備
忙しくても本を読める、
スキマ時間を使う準備が整っている。
読書をすることで自分が抱えている問題を解決させたいと考えている。読書する前になんのために読むのか自分に確認している。
あとがきを先に読む。
筆者の心理を知って共感を覚える。
読書の成長を促す。
Posted by ブクログ
トップ5%社員の分析をもとに、読書の効果(読書は知識の向上のみならず、思考力や分析力を鍛える)や読書時のポイントが紹介されている。読書は単なる知識の向上だけでなく、思考力や分析力も鍛えられるという。
印象に残ったのは「多感覚ラーニング」という手法。オーディオブックと紙の本(または電子書籍)を組み合わせることで、より深く理解し、自分のものにできる。耳と目、それぞれのインプット方法から異なる気づきが得られ、さらに同じ内容を複数回取り込むことで復習にもつながる。
ただし、学んだだけでは意味がない。しっかりアウトプットして、自分の力へと変えていくことが重要だと述べられている。この点は、同ジャンルの他書籍とも共通していた。
Posted by ブクログ
トップ5%社員は年に約43冊の本を読んでいるとか。どうやって読書週間を身につけたか、特徴的な読書法などを紹介した一冊。私はすでに読書習慣が身についているので、基本的にそれほど目新しい内容ではありませんでしたが、オーディブルを1.5倍速で聴く・10分以内にアウトプットするなどは実践したいと思います。audible でささっと聴けました。