あらすじ
●発音は下手でも、伝われば大丈夫 ●「SVO」さえマスターすれば、なんとかなる ●「アナロジー」で暗記を効率化する とにかく、即ビジネスシーンで使えればOK! そんな敷居の低い「割り切った英語勉強法」を知りたくありませんか? 本書は、「I am a pen」と言い間違えるほど英語力が低かったにもかかわらず、短期間でビル・ゲイツに英語で日本文化を説明するほど成長した著者が、外資系1年目に実践した英語勉強法を紹介します。その過程で、外資系企業の英語力はどれくらい必要か、マイクロソフトで求められる英語力とはどんなものか、リアルなエピソードを赤裸々に公開します。就職、異動、転職……英語は苦手だけど、勉強せざるを得ない。英語を学ぶ意欲はあっても、忙しくて時間がない。仕事がハードすぎて、英語の勉強がなかなか続かない。本書は、そんな英語が苦手な忙しい社会人のために、ビジネスで通用する最低限の英語をマスターする学習戦略を解説します。
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Posted by ブクログ
真似したいことリスト
◾️自己理解をする…何が苦手?どのくらい時間がかかるのか?得意から不得意、わるいクセを分析したい。
◾️最初にテンプレートをつくり型に沿って内容を書いていく。段取りして全体図を組み立ててから、詳細を書こう。
◾️英語日記を書く…SNSでも良いし、紙に記録しても良い。よく使うフレーズをストックする。
Posted by ブクログ
面白かったし、モチベーションがあがった。
但し、具体的な勉強法の指南書ではないので、そういう目的で手に取ると違うかも。
他の著書も読んでみたい。
桁外れな高学歴なソーシャルクライマーみたいな感じの印象はなく、好感が持てる。
Posted by ブクログ
ラオ語の勉強を再開するにあたり、心構えのために手に取った本。
英語をラオ語と読み替えて読み進めた。
勉強法のほかにもミーティングのスクリプト作成やA3用紙1枚でまとめるなどビジネスコミュニケーションのヒントになる記述もあり参考になった。