ひろゆきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ひろゆきみたいに賢く効率よく人の目を気にしないで自分を貫いていけれるのは羨ましいと思った。
っていう、他の自己啓発系時間管理系の本と比べて買いてあるのはゆるーーーい感じでした!
その中でも今の自分に突き刺さる内容があった
①他人の心配より自分の心配
悩み事の99%はどうにもならない
自分の力にどうにもならないことで悩むのも時間の浪費とストレスにしかならない。どうしようとか、どうにかしてやろうと葛藤している人も結構いる。
こういう人は正義感が強い人。
自分の常識と食い違うことをする人を改心させようとするけど時間の無駄。
人には主観というものがあるのだから感覚も常識も何もかも違って当たり前 -
Posted by ブクログ
印象に残った箇所については、以下のとおり。
【P18】社会で生きていくために必要なのは、なんらかの目的に対し「今自分には何が必要で、そのためには何をすればいいのか?」を自力で思考して行動できる力です。
【P44】何をしたいのか、その目的を明確にすることから始めて、そこから逆算して、順番に「これってどうやるんだろう?」という疑問をひとつずつ潰していけば、思ったよりも早く目的を達成することができたりするものなのです。
【P57】自分で答えが出せないものは、いくら長い時間悩んでいても1ミリも状況は動きません。それであれば1秒でも早く、経験のありそうな人に教えを請うたほうがいい。
【P66】僕 -
Posted by ブクログ
散文的ではあるけれど、その分、読みやすい、そもそもそこを狙ったのかもしれないな…
紆余曲折を経て現在に至るインターネット巨大掲示板の創設者として、ひょうひょうとした風貌からどこか馬鹿にされている、と言うのが私の、ひろゆき氏の印象である。
本書内での彼の言を借りれば、「印象と中身のギャップで相手を驚かせよう、相手の心を掴もう」と言う事、すなわち(負の)バイアス(仮に偏見、と解釈する)のベクトルを、逆に活用しょう(の為にはどうするか?)と言う事が分かりやすく解説された良書であると思う。
まだ若い方が何も考えずに本書に書かれている事を鵜呑みにする事は無いと思うが、年老いて半ば社会から退こうとし