誰も教えてくれない日本の不都合な現実（きずな出版）

ひろゆき

この世の理不尽さを知ることで、賢く、ラクに生きられる！ 若者から「いちばん信頼している／参考にしているインフルエンサー・有名人」にも選ばれ、その生き方、考え方が注目されているひろゆき氏が、「みんな薄々感じているけれど指摘しない日本社会の残念な100の現実」をぶっちゃける！ 知らないと損をする、バカを見る、騙される……そんなことにならないために、いま読んでおきたい一冊。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 社会・政治 / 社会学
• 出版社: PHP研究所
• 掲載誌・レーベル: きずな出版
• ページ数: 232ページ
• 電子版発売日: 2021年10月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 20MB

[ブクログ · ★★★★★]

とても面白く一気に読み終わってしまった。
いつもながらに客観的で的確？で面白いと感じた。
あたりまえのことを当たり前に描くテクニックは
さすがだと言える。
真剣に考えれば普通に参考になると思う。
当たり前のことを当たり前に見れず、集団同調圧力的な日本人には少し難しい話なのかもしれない
単に考え方一つで幸せになれると言うことだ。

[ブクログ · ★★★★★]

こういう風に、きちんと割り切って、考え方通りに生きるためには、どうしていけばいいか、を考えないと、「わかるわー」で終わらせてはもったいなきな、と思いました。

[ブクログ · ★★★★★]

切り抜き動画などでも話していることをこの本でもぶれずにひろゆきさんは話しています。
この先の日本で起こることを見つめる。そのことが大事だと思いました。
食料自給率は昔から変だと思っていたのでこれを機にもっと食料自給率の見せ方についての議論が深まるといいなと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

中学生でも読める様な分かりやすい表現で、1項目見開き2ページで纏められていてとても読みやすい。ひろゆきらしく鋭い切り口で独自の理論を展開している。ひろゆき氏の他の本とも一貫性があり矛盾点が感じられず信頼できる。ひろゆき氏はフランスに住んでいるが、日本に税金落としてくれないものかなーと感じる事もある。

[ブクログ · ★★★★☆]

ひろゆきの本はおもしろいので読んでみた。
日本のひどさはとんでもないな。
幸せだと嫉妬されるのはなんとかならないものか。気にする必要はないとかかれていたけどさ。

ネガティブを受け入れて、わたしも楽にいきたい

[ブクログ · ★★★★☆]

YouTubeに上がってるためになる話の文書化版。
見開き1ページで（ひろゆきさんの個人的意見が）纏まっているので非常に読みやすい。
忖度なく書かれてるので、表現が苦手だと感じる人もいそうだが、一読できて良かった。
何事も重く受け止めすぎないようにのアドバイスが繰り返しあり。笑

[ブクログ · ★★★★☆]

いつもどおりの昼の1冊
・感想
さすがひろゆきさんと思う、ストレートに世の中はどうなるのかをまとめた書籍。
少子高齢化、外国から見た日本、仕事論、恋愛、教育等あらゆる観点に対して目を向けたくない現実に簡単かつ解りやすく書いてあって良かったです。

・Todo
とにかく眠る。
現金のみの貯蓄は止める。

[ブクログ · ★★★★☆]

全部見開き1ページでさくさく読める。
確かに読んでて今後の日本にがっかりしたくはなるが｢その事を知っている｣ことでなんだか周りより進んでいる(？)ような感じではある。

[cookbook · ★★★★☆]

良い意味で当たり前の本

過去の著者の作品と重複する部分も多いが、ひろゆき節で読みやすい。書いてあることはしごく真っ当なことから、捻った視点で気づきを与えてくれることまでカバーされている。いわゆるノウハウ本にあたり同じ著者の類似書もある中で、この本の独自性はあまりないが書かれていることは有用で、似たような本を過去に読んでいたとしても大事なことは何度も繰り返し復習するという観点では「あり」だとは思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

ひろゆき氏、名前は聞いたことがあり、2ちゃんねるを作った人くらいのイメージしかなかった。
この本の内容は、全てではないが、なるほど、たしかに、と思えることが多かった。
特に、知らなかったというよりは、再認識といったところ。
子供や若者に社会の真実を教えるのにいいかもしれない。