ひろゆきのレビュー一覧
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ネタバレ「ルール」が人生を百倍楽にする
この本は筆者であるひろゆきさんが人生を楽しく生きるにはどうすればよいのかを書いたものである。ひろゆきさん曰く「こうなればこうする」というルールを先に作っておけば人生は楽だということで、この本ではひろゆきさんなりの21のルールを紹介している。
この本は面白くてみんなが読むべきものかと聞かれたら少し返答に困る。別にこの本が嘘の情報を書いていたり、面白くないと言いたい訳ではない。幸せに生きるためには幸せだと感じる閾値を上げるなという所は納得できるものがあった。しかし所々「それは優秀なひろゆきさんだからできることでしょ」と思う所があった。例えばひろゆきさんは「最悪 -
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他の本ではなかなかお目にかかれない「足を踏まれたら踏み返すとルール化する」などと普通に書いてしまうひろゆきが好きですw
そっか、自分がSNSでそこまでモヤモヤすることがないのは、私にとって情報収集と発信の場だからか。
だからFacebookを見る頻度が少ないんだ。
以前、自己顕示欲でしょ?と言われた時、感覚が違って話が並行線だったのは前提の感覚の違いかもしれない。
人間は動物って考え方は元々少し持っていましたが、この本読んでちょっと強まりました。そう思ってた方が楽な時あるなぁと。
すきばやし次郎やビジネスクラスの話はなんかわかるなぁ。
最近も宿泊先のホテル探していて、ターゲットが安めで良 -
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ネタバレ「日本では同じことをずっと続けていることが美徳とされていますが、それは同じことをやり続けていることのほうが何も考えなくていいという怠惰にも見える」
この本で、一番心に残った一文。
この本に書かれてあるのは、これからの日本がオワコンである理由、オワコンになる日本でどうやって生きていくかを書いてある本。
攻め方として、新しいことを色々始めておく→そのためには自分の時間を作り出す→作り出すために残業などで時間を潰さないようにしろ
人に対する期待値は下げるだけ下げたほうが人生得する
守り方として、いつでも録音できるようにしておく、会社を作っておくこと
経営者視点として、お酒が無くても付き合える人間関 -
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ネタバレなるほどと思ったこと
・成長する所にいることでチャンスが巡ってきて、成長の機会に恵まれることがある。
→迷ったら成長しているところ。
・無料系の最新ツールはとりあえずやってみたらスケールするかもしれない?
・いつでもやめれる状態で働いていた方が精神的に圧倒的に楽。→年に100万は貯金する。
→仕事のストレスはなるべく仕事で発散する。散財しなくていいようにする。
・自分には意味がないと思うことにはお金を使わない。
・自分から挨拶して損することは無い。
・寝るときは連想睡眠方法
・とにかく寝ること
・売上に貢献できるか。貢献できなら頑張った方がいい。できないなら、頑張ってもがん -
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あたりをつける能力はわかるけど、ファッションの流行の例えはん?という感じだった…そもそもの仕組み作りの時点の話ってことかな?流行と関係のない流行ってことかな?
先人の言うことに従うが合理的でいいから真似しよう。当たればラッキーの精神。すでにやっている人の経験談はある程度一理ありますしね。
まずいものは存在しない
個人的主観による理由の積み上げ
こういう食べ物なんだと知って食べるとまずさはなくなるという理屈はピンとこなかった
焦げていたり生で食べたらあかんかったりすると体が拒否するものは、こういう食べ物だと言われても無理だし、いろんな理由があって説明めんどいからとりあえずまずいでおけ。
自 -
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ネタバレ○問題提起
日本を含め先進国は経済的には頭打ちだから、今までの働き方だとほとんどの人は豊かにならない。
○解決方法
楽して経済的に豊かになるためのスキル、経済的に厳しくても豊かに生きていくための考え方やテクニックを伝えている。
○特徴
この手のタイトルの他の本と違い、「仕事が無くなっても大丈夫」な状態になるのが目的。それで人生楽しくなるのか?というのはまた別の話だが、そういう生き方もできると認識しておくことはいざというときに役に立つかも。
○この本の重要な一文
1つの会社に人生を預けられる時代ではないので、個人では頭を切り替えて、「新しいツール」や「ものづくり」をコツコツやっておく
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Posted by ブクログ
考え方で人は幸せ=無敵になれる。世の中はロジックで動く。つまりルールが始りありその後に和となすで調整するのがスタンダード。
この辺りは日本とは逆なので注意が必要なのと慣れるまでには時間がかかりそうです。
自分が使いたい時間から逆算する。
自分の時間が自由に使えていることは幸せにつながるのでここを如何に最大化するかで幸せ度も変わってくる。
ここがゼロに近いのは奴隷的な生き方になっているかもしれません。
いずれにしても重要なことはランニングコストは上げないこと。お金も時間も有限ですから。
そうした事を自分なりのルール作りをしてそれに従っていくと必然的に無敵に幸せになれる。
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Posted by ブクログ
ネタバレ昔読んだ
なんども「コスパ」という単語が繰り返されるように、損得勘定から全て物事を判断した本です。
ただ損得勘定を元にした自発的な生き方より、内発性を元にした生き方を目指すべきであることは様々な哲学者が唱えています。
私としては内発性を大事にしたいと思っているため、この本については距離を置いて読むべきと感じました。
その上で、合理性を突き詰めるとこうなるというのは興味深い内容でした。
ただひろゆきが天才すぎて凡人には真似できない点もあるように感じます。
仮説思考はビジネス上でなんども言われますが、ここまであらゆることに仮説を立てている人はそうそういないでしょう...。