あらすじ
【購入者限定特典】
[嘘予測完全論破]特別動画つき!
「みんなでダメになる流れ」から
“自分だけ”抜け出すために
知っておかなければいけないこと
・監視社会が人を「道徳化」させる
・結局、5Gとは何なのか?
・遺伝子編集が「超人類」を生む
・貧乏な若者と裕福な若者――残酷すぎる格差
・「年金は払う」ほうが将来トクをする
・巨大化するアマゾン経済圏
・給料を上げるには「頑張るのをやめる」しかない
・「AIの下請け」として働く人たち
・成功したければ「農家」になれ!?
・ネットの「治安悪化」が止まらない
・「選挙ハック」されるとヤバい
・「大学大倒産時代」はすぐそこ
・「確信犯的噓メディア」が乱立
・「新聞」が生き残る唯一の道
・これからは「狂った個人の作品」が評価される
「一番信頼できるインフルエンサー」としてブレイク!
忖度ゼロ、タテマエ抜きの論客が明かす、日本と世界の“これから”
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
暗い未来を知ることはつらいけど、知ることで対策ができる。
こういった未来予測の本を定期的に読んで、危機感を常に持っておこうと思った。
それにしても上の世代は何してくれちゃってるんだ……
Posted by ブクログ
「未来を幸せに生きたい人全て読むべき本」
日本は人口が急激に減少していく未来を心配しているなら、読んだ方が良いと思う。
未来予測系の本を初めて読んだ。
嘘偽りなく、忖度なく真実を書かれていると思う。
以前からぼんやりと考えてはいたが、私はこの本を読んで海外に移住しようと決意した。
Posted by ブクログ
発売当時に買ったのに積んでいた本を思い出して読み直し。ひろゆき本はほとんど読んでいるのだが、なんとなく有名になりすぎたひろゆき本を買って読むのは逆張り浅はかな風潮があり恥ずかしさも若干ある。
わかりやすさはやっぱり凄い。
基本的な考え方は同じだしこれからの日本の問題点を一緒に考えることで頭が整理されます。
本はわかりやすさが正義。
自分のように小難しいい本を読んで難しすぎて頭に入らないような人にピッタリの本でした。
Posted by ブクログ
YouTubeなどで有名なひろゆきさんの最新作です。私も時々YouTubeで拝見するのですが、その時の口調よりもマイルドで、すっと頭に入るいい書籍です。
外国から、日本を俯瞰した場合に気付くこと、特に問題点に関する論点は個人的ンは得る部分が多いと感じています。多くの方に読んで欲しい1冊です。
Posted by ブクログ
将来の生活についてもっと真剣に考えないといけないと思った。目の前のことに精一杯になりすぎるとどうしても視野が狭くなるのでこういった本を読んで知識を得ることは大事だと思った。
Posted by ブクログ
#ひろゆき #ひろゆきのシン未来予測
面白かった。
モヤモヤしていたことをずばっと言ってくれるので、次の一歩の踏み出しを後押ししてくれる一冊。
期待できる日本と期待できない日本を教えてもらいました。
海外のいいところを学びつつ、楽しく生きていきたいです。
Posted by ブクログ
特段、「ひろゆき信者」という事でも無く、他人を論破する事等全く興味が無い私ですが、ひろゆきさんの「事実や数字に基づき論理を組み立てて意見を述べる」という姿勢を見習いたいと思い、ひろゆきさん著の本を読み始めました。
当著書は「テクノロジー」、「経済」、「仕事」、「生活」、「コンテンツ」について今後起こりうる未来について書かれております。決して言いっ放しではなく、対策についても書かれた本なので、世の中の流れについてザックリとでも理解したい方にお勧めの一冊です。
Posted by ブクログ
ひろゆきさんなりの問題提起本です。
日本の未来はこのままでは暗く厳しい。しかし、みんなでそれを理解して現状を変えていこうとすれば、日本はまだまだ捨てたもんじゃない。
国に依存するのはやめて、自分で幸せを確保することが求められる時代になっていると感じました。
Posted by ブクログ
日本の未来は暗い。
これは事実です。
でも、あなたの未来が暗いとは限らない。
これもまた事実です
『日本はすでに、国民の認識よりもずっと安い国に成り下がっている』
『人々の倫理観、道徳観は時代とともに変わっていく』
『舌を肥やすな、飯がまずくなる
→生活コストを上げないで幸せに暮らそう』
『お金に余裕のある人だけが、定年する権利を得られる世の中になっていく
→さっさと定年して悠々自適な生活を送るか。ムリのないペースで働き余暇を楽しむか。現役世代に混じってきつい仕事に従事し続けるか。今後日本人はこの3パターンに分かれていく』
『親世代の収入格差は子どもの教育格差を生み、教育格差は収入格差を生むという負の連鎖から抜け出せなくなる』
『情報の真偽が見抜けなくなっている時代に、ある物事が真実かどうかわからないときには、わからないという状態に置いておくのが一番』
日本で今後幸せに生きるには社会を変えるか?心構えを変えるか?の二択になる。心構えを変えたいという人には、本書が役に立つはず
Posted by ブクログ
ひろゆきさんの想いが詰まった一冊
一見、上から目線でどうなの?という感じはしなくもないですが、言ってることは大きく間違ってはなく、いろんな意味でもう少し社会全体が思考を働かせていく必要がある感じた。何も考えずに過ごす人が多い中 思考 考えるは非常に大事なことと思う。
考え抜いた上で最後は本人の心構えを変えて幸せを実感することだと思いました。
Posted by ブクログ
先ず、読みやすかったっていうのが1番の印象。
こういう本の中で、知らない言葉や難しい言葉を
選ぶ人が多いという思いがあります。
(自分の勉強不足も含めて)
それでもこの本は時事問題を少し知っている人でも
読めて、頭に入ってきました。
この先の未来を考える良いきっかけになりました。
この本を読んだから、もう少し難しい本も
読める様な気がします。
さて、少しの間フィクションは休み、こういう本を
読もうと思っています。
これはこれで勉強になるし、楽しいぞ笑
Posted by ブクログ
【日本を考えるきっかけとして】
「論破」よりも「投げかけること」が自分の役割だと言う著者が、
日本人として、「考えるきっかけ」を投げてくる本。
生き方ー生計手段、社会とのかかわり方。
自分なりの考えを持つには、私も一次資料に自分で当たらないといけない、とあらためて思いました。
いくつか、印象的だったこと。
地方が廃れていることについて。
・全国の市区町村1799のうち896が「消滅可能性都市」に該当する、という民間有識者グループ「日本創成会議」が2014年に指摘。どういうこと!?
・インフラの老朽化がどんどん進んでいるが、撤去されればいいほう、、、あとは、お金がなくて放置される、という話について。日本は地方にいっても安全でインフラもとともっていると思っていたけれど、現実を見れていなかったと思った。
・意思決定権を持っているひとが情報技術を使える必要がある、というひろゆきの指摘。ほんとうに。意思決定者も高齢化していて、そっちの方が大変なことな気がしてきた。
大学無償化について。
・「無償化のための援助は国のためになるような人材を育て得る、一 定の基準を満たす大学に留めるべきでしょう」、という指摘。三浦瑠璃さんのこの前の本でも書かれていたけれど。大学卒業しても、SPI受けたりして知能テストがあるし、大学という学歴の信頼度がどんどん下がって行っているのは印象論としてみんな感じていると思う。
最後の言葉が思ったよりふわっとしていた。
__ただ、日本人の規範意識の高さや日本の治安のよさ、ごはんのおいしさというのは30年後もそこまで変化していないと思うので、稼がなくても楽しく暮らすという心構えを持っている人にとっては、日本は過ごしやすい国のままだと思います。
なので、日本で今後幸せに生きるには社会を変えるか? 心構えを変えるか?の二択になるんじゃないかと思っていたりします。とくに「心構えを変えたい」という人には、本書が役に立つはずです。
Posted by ブクログ
ひろゆきのお金をかけずに楽しく生活する精神は素晴らしいと思う。
外食、買い物、旅行、これらはとても刺激的だけど
毎日できるようなものでもない。また、毎日やればきっと飽きてしまう。
お金をかけずにだって楽しめる。
お金持ちのひろゆきが言うのだから、これ、間違いない!
Posted by ブクログ
さすがのひろゆき論
しっかり皮肉も込めて内容を書いています。
口語体なので読むハードルも低く面白かった。
これからの日本でどうするか悩ませる本。
Posted by ブクログ
この本の一番のGood_Pointは”読みやすい”ということだと思う。もちろん、内容的には、考え方とか視点とかそういうところがキモなのではあるが、これをひろゆきさん自身で執筆したのであれば、なかなかセンスがあると感じました。