ひろゆきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
主張や背景などの基礎情報はその通りで、それへのアドバイスもそのままというか想定通りなので、特に真新しい発見や驚きはなかった。
取りわけ共感した点と言えば、
教育について、5歳までに非認知能力が頭打ちになるからそれまでは粘り強く面倒を見る必要があること、
そして、結婚や子育てなどは個人ではなく社会の責任であると意識を持つこと。
お金が必要であることは確かだが、だからといって子供の面倒を見れないというような社会は健全とは言えない。
コミュニケーションとは、人がお互いに他人の人生に干渉し、その人生に多少なり関わっていくことに他ならない。
干渉されたくない、または責任を持ちたくないという理由から他 -
Posted by ブクログ
ネタバレ童話『裸の王様』
偉そうにしている王様に向かって、子どもが言い放った一言。
「あなた、それ、ハダカですよね?」
王様の反応↓
①怒る
②面白がる
その子どもに向かって微笑んで
「見なさい。この子は私がハダカだというこおを見事に言い当てたぞ!」
と、大きな器で受け入れることができるか。
「同調圧力」に負けずに、王様に向かって「ハダカだ!」と言えること。
「承認欲求」にとらわれず、バカにされても平気になること。
子どもの感覚は正しい、と思うべき。
子どもが直感的に「なりたい!」と感じる職業(プログラマやゲームクリエイターなど)は
時代的に「食っていける可能性」が高い。
逆に親が「安定してそう -
Posted by ブクログ
海外へ脱出を促す本かと思ったら、日本で生きていくために必要な防衛術を提案してくれる良本だった。
中身のない政治家、自助しか頼りにできない経済、同調圧力、格差…日本の抱える問題は挙げればきりがない。
ただ、それを憂えるばかりでは人生面白くなくなる。幸い、私はそれなりに生活を楽しくやっていければ満足だと思えるので、著者が提案してくれた防衛術を取り入れつつ、この先も日本で過ごしていくつもりだ。
読んでいて怖いと感じたのは、「無敵の人」の話で、このような人が今後増えれば外出もビクビクしながらするようになるのだろうな。社会全体を「無敵の人」が発生しないように変えていくことも大事だが、まずは自分の身を守 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・感想
ひろゆきの子育て論が面白くそして納得できる内容が多かったです。
グローバル化を意識した時にいつまでも旧制度に捉われてはいけないし、改善するための方法を具体的に考え抜くことが大事なんだと改めて思いました。
・Todo
怒るのではなく、叱る
★子育ては手伝うではなく一緒に育てる。
★マネて欲しいことを目の前でやる。
愚痴るなど真似て欲しくないことは行わない。
•100点満点よりスピードある70点でとにかく出してFBから改良を重ねること。
★小さな成功を積み重ねて根拠のない自信を持つようにすること。
失敗が怖いから何も手を出さないではなく、今まで出来なかったことができたら、良いことがある -
Posted by ブクログ
ネタバレ独学するにあたって大事なことをひろゆき流にまとめた本。
以下、自分が気に入った箇所。
独学を志すなら初めにゴールをはっきりさせることが最重要なってくる
とくにプログラミング。
それで何をしたいのかというゴールをはっきりさせることで逆算して効率よく進められる。
僕は仕事選び方としてお勧めするのは仕事との距離の取り方としてやりたいと言うよりやっていても苦じゃないなくらいの距離感でできる仕事がちょうどいいと思う
不安をモチベーションに変えられるのは、ハングリー精神のある人
独学の場合はなおさらどう努力するかを考える前にそれを好きだと思えるかどうかというこいうことのほうが大事
独学も無理