ひろゆきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
♡読む前から著者の顔とか発言の癖みたいのを知っちゃってるのってどうなんだろう。
それこそ、これから論破されちゃうんだろうなぁ。
というバイアスがかかる気がする。
うまいこと生きていきなよ。みたいな本
同調圧力、承認欲求、反射神経、有閑階級、伏線回収の5つのテーマからなる
【まとめ】
・バイアスとは、認知の歪み。偏見や誤解。
・今は、当たり前になったことをもう一度疑ってかかるタイミング
・批判的に見るクセをつける
・同調圧力に抗う
・『みんな』という言葉に要注意
みんなって誰?
・まわりでうまくいってる人にコツを聞いてみる
・お土産は『そこでしか買えないから』買う
お土産である -
Posted by ブクログ
「イーロン・マスク氏の問題解決はあれで良かったんだろうか。知らんけど。」
昔日曜劇場の「日本沈没」を見ていた時、妻と「日本は本当に沈むか」について不毛な話し合いをしたことがある。
自分としては、地理的には分からないが、象徴的には沈没する可能性はあるし、何ならもう沈みかけているとの感想を持った。
不惑を過ぎた介護職員がプログラミングを学びたいと思ったのは、今後IT人材が不足し、プログラミングのスキルがあれば食いっぱぐれることがないという宣伝文句に強く惹かれてのことだった。
本書はタイトル通りプログラマーがどのように世界を見ているか、その思考法が紹介されている。プログラミングを学ぶことで論理 -
Posted by ブクログ
2ちゃんを作ったオタクで負けず嫌いな人、と勝手に思っていて著者のことをよく知らなかったけれど、本書を読んでびっくりした。良い捻くれ方をされていて、生きることを楽しむ考え方が出来る、やはり頭のいい人だと改めて感じた。ご結婚されたことで、下記のような内容など人間味があって一層可愛く思える。世間では論破王などと呼ばれているけれど、本書の内容にもあるように西村博之さんもただの人間なのだ。
「『家族の機嫌をとったほうがいい』ということがよく言われるが、そんなのはやろうと思ってできることではない。簡単にパートナーの機嫌がとれるくらいなら、世の中、難しいことなんてない。喜ばせようとしても喜ばない。喜んだフ -
Posted by ブクログ
ひとつの取組に対して一石二鳥、一石三鳥の効果を生むしかけを作る。おむつ定期便、スロープ設置店舗への助成金。社会福祉や子育て政策への深い知識と理解があってこそ、打ち出す政策の内容にも深みが出てくるのだろう。
社会の冷たさに対する怒り、理不尽な社会への怒りが活動のエネルギーとなったとのこと。嘆き、不平を述べるだけじゃなく、社会を変えるためのエネルギーにそれを変換する。
日々を過ごす上でできる事できない事、やらなきゃいけない事やっといた方がいい事…背負ってるものは人それぞれで、できる事をするしかないのだけれど。できない事を切り捨てず知恵と工夫でできる事に変える、思い込みや先入観から自由になるため自分