ひろゆきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ納得する言葉がたくさんあった。こんなことを考えている人がたくさんいると思うと安心できる。
【備忘録】自分の行動/自分ルール、目標は低く、良く寝る、自分のタイプを知る、最悪を想定する、自分はバカだと思う、国や社会の心配はやめる、うまくいかないことは明日に、知らないことを調べる、ウソも方便、誘いを断れ、SNSを見ない、妥協をしちゃおう、待つことに慣れる、目的を先に決める、料理する、あとで取りかえしかつけばOK。お金/美味しいものを食べ過ぎない、お金をあげる、生産に喜びを、迷ったら一番安いものを。人間関係/他人は変えられない、筋トレ、弱みをさらけ出す、声の出し方、伝え方を身につける、性善説、相手に期 -
Posted by ブクログ
独学の本というよりは、生産性高く働くための小ネタ集という感じですかね。相変わらず痛快な論調でした。
以下は参考になりました:
・「やる気」などというものは存在しない。人間は「今やっている行動をそのまま続けていたい」という意識がある。仕事にモチベーションがないのは当然。やりたくないことをすぐやれちゃう人は、メリットやデメリットを自分の中で作り上げるのが上手な人
・本当に頭がいい人にあるのは、「他の人が気付がないものを見つけられる能力」。ひろゆきにあるのは、「頭がいいひとが見つけたものを使う能力」。パクった上で、付加価値をつける。バカはオリジナル性にこだわる
・ボキャブラリーを減らし、迷いな -
Posted by ブクログ
ネタバレ全てを真似はできないけど独特な感性でおもしろくてすぐ読み終えた。
ひろゆき見てるともっと肩の力抜いて生きていいんだろうなぁ、とも思ってしまうから不思議だ。
・人間の脳は、頭を使わない単純作業をしているときのほうが、思考しやすいようにできている。
→わざわざ考える時間を作らなくても、なにかの作業中や歩いてるときなどの方が効率がいい
・人間心理として、やるべきことがあるときに、自分の好きなことをやっていると罪悪感が出てくる
→罪悪感を着火剤にする。時間に追われると集中力もあがる
・重要なのは個人が優秀かどうか、どれだけ努力できるかどうかではなくて、いかに勝てる波に乗れるかどうか
→ 個人の努 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
簡単に言うと、無駄なことに時間を使わない
ためになることもあったけど、自分が100%真似できるかと言われたらそれは難しいかな
・頭を使っていない単純作業をしているような時の方が思考しやすいようにできてる
・待ち合わせは「遅刻しても罪悪感のない場所」「遅刻されても苦にならない場所」で設定する
・「自分だけの価値を生み出すこと」「優先順位を意識して動くこと」で世の中快適に生きていける、「自分で物事を動かすことに優秀な人」になる
・仕事は頭を使わなくてもできるし、頭を使ってするべきことではない、「体を動かす」ことがメインになる
・仕事で頭を使いすぎると、成果物がマニアックになりすぎる
・仕事に行 -
購入済み
良い意味で当たり前の本
過去の著者の作品と重複する部分も多いが、ひろゆき節で読みやすい。書いてあることはしごく真っ当なことから、捻った視点で気づきを与えてくれることまでカバーされている。いわゆるノウハウ本にあたり同じ著者の類似書もある中で、この本の独自性はあまりないが書かれていることは有用で、似たような本を過去に読んでいたとしても大事なことは何度も繰り返し復習するという観点では「あり」だとは思う。