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Posted by ブクログ
「イーロン・マスク氏の問題解決はあれで良かったんだろうか。知らんけど。」
昔日曜劇場の「日本沈没」を見ていた時、妻と「日本は本当に沈むか」について不毛な話し合いをしたことがある。
自分としては、地理的には分からないが、象徴的には沈没する可能性はあるし、何ならもう沈みかけているとの感想を持った。
不惑を過ぎた介護職員がプログラミングを学びたいと思ったのは、今後IT人材が不足し、プログラミングのスキルがあれば食いっぱぐれることがないという宣伝文句に強く惹かれてのことだった。
本書はタイトル通りプログラマーがどのように世界を見ているか、その思考法が紹介されている。プログラミングを学ぶことで論理的思考も身につくというから、その学習は更に魅力的に感じられる。
ただ具体的にどう学習を進めるかは今回書かれた本の守備範囲外ではあったよう。
自分としては独学で進め得るのか、スクールに通った方が良いのか、そもそも40代から学習を始めて習得できるのか、できるようになったところで仕事があるのか。多すぎるネットの情報に振り回され目下途方に暮れているところである。
しかし、しかしである。
考えるより行動した方が早い。動きながら考え、軌道修正を加えていく。これが、最近の読書で得た学びだ。
ひろゆき氏でさえ、自分のことを「凡人プログラマー」と云っている。今日が一番若いのであるから、自分のような凡庸な人間は手を動かそう。幸いなことに、本書を読んで学ぶ言語はどれでも構わないらしいということが分かったのは収穫だった。
とにかくやってみる。仮に成功しなくても何かは得られる。 多分。
以下余談。
ある職業の訓練を受けている学生に対し知能の検査を受けさせたところ、例えば医学部生はその訓練の中で帰納的思考を、法学部生は演繹的思考を鍛え他と比べ有意な差があったとか。
プログラマーは先に述べた通り論理的に問題を解決する思考が鍛えられるのだろう。
それに対し自分が受ける印象は「スマートでスピーディーで薄くて軽い」そんな感じ。成功したものはパクればいいじゃないですか。とか、言語の記号がそうなった理由なんて考えても仕方ないですよね。のような文章もあったな。
自分としては頭の中に一つ重厚な体系みたいな物を入れたいのだが、ひろゆき氏からすると、それってコスパ悪いですよね。ってことになるのかなあ。
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