あらすじ
生ぬるい働き方改革へのオールスター論破祭! 「手強すぎる理論武装」で人生の守備力を鬼レベルに高めろ! 世界一の管理人が、会社に搾取されないための理論武装を徹底的に伝授。ひろゆき流の「働き方改革」で人生のワンチャンを狙え!
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Posted by ブクログ
古い(長い)企業に根強く残る、働き方の価値観みたいなものを、「こうじゃないですか?」と提言してて、
そう言うものに辟易してる人(自分も含めて)は、読んで、できるとこらから実践していくといいと思いました。
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ひろゆきさんの働き方に対しての価値観を知ることができる1冊。個人として生きていく上で、どのように振る舞うのが良いのかを知れる。正解ではないが、違った視点に触れることができる
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衰退していく日本で、個人のスキルの磨き方。
特に今すぐ実践しようと思ったのは、嫌なことをやるためのスキル。できるだけ自分に甘いルールにしておくこと。例えば「今から4時間だけ好きなゲームをやってその後17時に1枚だけ作業する」と決めておく。
1枚だけ作業してしまえば、もう1枚くらいやっておくかとなり、少しずつ作業が前に進み出す。
一度始めた事は今度はやめてしまうのが難しくなってしまうため。
仕事を終わらせるために、高い目標を設定してしまいがちなので、こういう考え方も真似してみたい。
Posted by ブクログ
ビットコインかなにかの記事を読んで、ひろゆき氏は本当に頭がいい人なんだと思った。そこでたまたま書店で見かけたこの本も手に取ってみるととても面白そうだったので読んでみた。
本書で一番なるほどと思ったのは、日本はベーシックインカムを導入したほうがいいという点。実現する可能性は低そうだけど、うまく回りそうに思う。
無料で新しいものは何でも試す、これは実践したいところ。
鼻づまりを治すために息を止めて頭をブンブン振る方法は私にはあまり効かなかった。(やり方が悪い?)
レビューを書く前にうっかり手放してしまったけど、いずれまた読み直したいかも。
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怒ってる人は見たことないけど、アジアって辺境の地って意味だったんだw
1人いれば同じこと考える人は何人かはいるのだろうと思ってるけど、五郎清健って名前がいるってのは力太郎夢丸と同じ考えがやっぱりいるんだなぁというのがわかった
基本的に発売から経っているから話が古く感じることがあるのはわかって読んでるけど、外注がブラックの標的になるのでは?ってこの時点では未来の話なんだ?
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楽する。適当。頑張らない。期待し過ぎない。
などまったりしたことたくさん書いてるなかでも、個人スキルは高めて置くという。一文にハッとさせられました。
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ひろゆきの本はいつもとても読みやすい。YouTubeは見ていないので、時々本を読んでいるが、だいたい納得できることが書いてある。
観光で生きて行く、日本の生き残る道として全く悪くない。
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仕事のストレスはその仕事で発散させるのが理想(今のストレスレベルを基準にして仕事選びを考え直す)、とりあえず会社を一個は持っておいたほうがよい、Googleの採用方法、フリーランスでも得意先の言うなりにならない関係を築く、売れる波がすぐ収まりそうな場合はなるべくアウトソーシングに、大きすぎる案件を疑うなど。色々参考になった
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どっちかっていうと極端な事を言って人を煙に巻くという印象でしたが、この本はとても真っ当な事を言っていたのである意味肩透かしでした。まさかひろゆきの本に共感しながら読むときが来るなんて思いもしませんでした。
Posted by ブクログ
攻め方・守り方・企業側の視点
●攻め方
・“新しいこと”にはとにかく首を突っ込んでおけ
→ある日ゲタを履く瞬間があるかもしれない
・“結果”はすぐに求めない
・女性からの握手は効果的(礼儀作法上)
→印象に残りやすい
・笑顔の人は損しない
日本の経済の今後をしっかり考えているなーと感心します。
経営者の視点・フランスから日本を客観的に見ているからか…
考え方が好きです。
Posted by ブクログ
ひろゆきさんの本や動画を観て一番考えさせられた、気付かされたのは
最悪は仕事が無くなっても失業保険や生活保護を受けて生きてられるじゃん、地方に住めば生活の難易度?を下げられるじゃん
って思えて気が楽になった
本書では外国人労働者を受け入れる影響や、観光地の重要性、ベーシックインカムの利点、規制/制度/法律の問題点を生肉や仮想通貨等の事例を持って指摘されてた事が成る程なあ、と唸りました
個人的な纏めとしては
ブルーオーシャンになるかも〜的な、しかも低リスクで出来る事は片っ端から手を出して何か当たればラッキーな状態でいること
当たってもコモディティ化とかして旨味が無くなるかもだから次も手を出していること
という感じで身軽にひょいひょい世渡り出来れば無双じゃね、と
そこにベーシックインカムっていう環境もきたら完全じゃね、って事かと
たぶん笑
Posted by ブクログ
初めてひろゆきさんの本を読んだ。
日本人の美徳として終身今の会社につくすことがあるらしい。こうしておけば、少なくとも生活に困ることはない。
しかし、これが崩れ始めている。今ある会社がずっと続くことはない。栄枯盛衰を繰り返していく。働き方について独自の視点で語られる言葉はわかりやすく、アー確かにと思うことがたくさんあった。
自分の会社をもつというより、もっておくという考え方はいいねーと思った(実際にはできないのだが)
結局、自分を守るのは自分だということ。
攻めるのも自分。さて、自分の人生。今が一番若いのだが、これからどうしていこうか。
Posted by ブクログ
・「依存」は無くせ
・会社がずっと生き残るわけないじゃん
・そもそも事業は「なくなるもの」である
・「よくわからんもの」を恐れるな
・どこか日本人には、お金持ちの足を引っ張れば、自分の取り分が増える感覚があるのかもしれません。
・「いらない仕事」から消えていく
・海外の「安い労働力」を入れるな
Posted by ブクログ
「働き方のアドバイスが欲しい」という感じで読むものではないな。と感じました。
ひろゆきという人間に興味があり、どういう思想を持っているのか気になる方ならこの本はきっとおすすめできると思います。
働き方と書きながら、最後おすすめ観光スポットやおすすめ映画を紹介してるところが彼らしいなと思いました。
Posted by ブクログ
割とひろゆきさんは好き。
たまに切り抜きとかも見たりする。
ひろゆき流の働き論が書かれています。
日本の仕事や働き方などを論じたり、じゃあそのたまにどうすれば良いのかなどが書かれています。
読みながら、まぁそうね。そうだよなぁと、思いながら読んでた。
漫然と働くのではなく、生きていくにあたって、働くという事を改めて考えるのに良い本。
Posted by ブクログ
いじわるでない正論ひろゆき
期待しすぎたが、ネットでいつも言ってることが書いてあった
ベーシックインカムの導入
日本が生き延びていくには観光など
学びになったのは
新しい技術や文化などは積極的に首を突っ込め!
答えがない仕事はキッパリ決断して早めに提出
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自分には意味がないと思う部分にはお金を使わない
嫌われる人には嫌われるもんだと割り切った方が精神的に楽
集中しすぎると視野が狭くなるが1回寝るとリセットされて全体が見える
Posted by ブクログ
コロナ前の本。
多様な文化、考え方、価値観の違い。世界の中での日本の立ち位置。
今後、ベーシックインカムが実現すれば、色々なことが変わるだろうな。もちろん年金を沢山もらってる高齢者が許さないだろうが。
Posted by ブクログ
はじめで宣言した通り、本の前半はビジネス本を読んでいると、聞いたことあるなという内容が多かった。けれど、本の後半で知らなかった日本のやっちゃった話が読めて読むのが面白かった。
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今の日本、今後の日本、働き方など、筆者のいろいろな意見がとても新鮮だった。苦しまなくていいことに苦しんできたのかもしれない、私。
●生活保護=権利。
頑張っている人を妬まず評価、ヒモの精神。
●そもそも事業はなくなるもの。産業を残すことに意味はない。同じことをし続けない。付加価値を考え続ける
●ワーカホリックな人を生かす、禁止にしたままにしない、よくわからんものを認める
●モノづくりの小さな産業は残るが、大きな国を支える規模のモノにはならない。社会起業家より、きちんと利益がでる仕事をやった方がいい。
●ゼロサムゲームではなく、イスを作ってくれる人を応援しよう。足を引っ張らない、人を叩かない。説明の仕方が悪い、は要注意。
●トラブル好きか、ルーティン好きか。契約書はあら探し能力、言葉の厳密さを身につける
前例がなくてどうしようかわからないことに、トラブルを最小限にとどめるように推測しながら対応する
●やりたくないことをやらされているのが人生において不幸
●日本は観光で生き延びろ
歴史的なマチがおいしい。他の国と違った文化を持っていればいいだけ。独自の文化→100年→他の国にないものができる。観光地化すれば、ダラダラ暮らせる。
●ベーシックインカムができれば、あれば便利だけどなくてもいい、が消える。
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仕事への考え方を思い切って壊してみたいと思い手に取ってみた。結果、個人がすぐに実行できる具体的なアクションはそこまで触れられていないという印象。経営者視点の話、日本の現状と将来の話などキーワードは散りばめられているため、自身で考えて行動できる人には向いているかも。
また構成が体系立っているわけでもないため、ひろゆきのyoutubeから気になるテーマをつまむ方が有益かもしれない。
Posted by ブクログ
安くて良いモノを求める世の中だと、日本の雇用は低賃金となっていく。日本が生き残るのは観光業とIT関連。モノ作りでは人口の多い海外の方が勝る。もし転職を考える時は製造業はやめておく。
Posted by ブクログ
「日本では同じことをずっと続けていることが美徳とされていますが、それは同じことをやり続けていることのほうが何も考えなくていいという怠惰にも見える」
この本で、一番心に残った一文。
この本に書かれてあるのは、これからの日本がオワコンである理由、オワコンになる日本でどうやって生きていくかを書いてある本。
攻め方として、新しいことを色々始めておく→そのためには自分の時間を作り出す→作り出すために残業などで時間を潰さないようにしろ
人に対する期待値は下げるだけ下げたほうが人生得する
守り方として、いつでも録音できるようにしておく、会社を作っておくこと
経営者視点として、お酒が無くても付き合える人間関係がある会社、事業をやる場合毎日必ず支援してくれる人を大切にする、事業は必ず成長が有れば必ず衰退する
これらを踏まえて、日本では新たなスキルを身につけて業界を縦断できるようにするほうがいい
という内容だった。
この本から学んだことは、変化を恐れないことがこれからの時代に重要ということ。まさに冒頭の一文に集約されていると自分は思う。
この本で活かせることは、節税・パワハラ対策といったこれからのブラック企業に対する身構え方。いざとなれば訴えたら勝てると思えば日本で生きていくのはこわくなくなるのではと思った。まだ読みが浅いのでこの程度しか書けないが、この本はとても読みやすく、この人の考え方は上の世代の人にはかけないと思えた。
Posted by ブクログ
沈みゆく先進国日本の中で、相対的に有利になる具体的かつ精神的な働き方を説く。
経済的な成功を前提としない働き方、生き方。働かなくてもつかめるように幸せを抽象化して紹介している。
停滞した方が地球の寿命が伸びるという視点は初めてだったので斬新に感じた。
Posted by ブクログ
なるほどと思ったこと
・成長する所にいることでチャンスが巡ってきて、成長の機会に恵まれることがある。
→迷ったら成長しているところ。
・無料系の最新ツールはとりあえずやってみたらスケールするかもしれない?
・いつでもやめれる状態で働いていた方が精神的に圧倒的に楽。→年に100万は貯金する。
→仕事のストレスはなるべく仕事で発散する。散財しなくていいようにする。
・自分には意味がないと思うことにはお金を使わない。
・自分から挨拶して損することは無い。
・寝るときは連想睡眠方法
・とにかく寝ること
・売上に貢献できるか。貢献できなら頑張った方がいい。できないなら、頑張ってもがんばんなくても同じ。
・面白そうなとこ
バーニングマン、バチカン市国の博物館、ゲッティセンター、胡弓博物館、サバンナ、リプレイ水族館、ガーデンズバイザベイ
タイタニック、ブレイブハート、ダウンサイズ、ダンガル、デンオブスーヴス、ザキング、キングスマン、パッセンジャー、マイティソー
⭐️貯金をする。と売上貢献できる仕事をする
Posted by ブクログ
無駄な悩みや、ストレスから解放されず困っている人におすすめ。
一番気にいった所は、自分に甘い目標をたてる、という所。
無駄な事や、100点が見えない、答えのない仕事はさっさと終えて、無料で出来る新しい事にとりあえずトライしてみる。
自分には意味のないものにお金を使わず、貯めとく。自分で仕事生み出してあくせくするより、ある意味指示待ちを自分に容認。
あとは適度に筋トレ。
Posted by ブクログ
○問題提起
日本を含め先進国は経済的には頭打ちだから、今までの働き方だとほとんどの人は豊かにならない。
○解決方法
楽して経済的に豊かになるためのスキル、経済的に厳しくても豊かに生きていくための考え方やテクニックを伝えている。
○特徴
この手のタイトルの他の本と違い、「仕事が無くなっても大丈夫」な状態になるのが目的。それで人生楽しくなるのか?というのはまた別の話だが、そういう生き方もできると認識しておくことはいざというときに役に立つかも。
○この本の重要な一文
1つの会社に人生を預けられる時代ではないので、個人では頭を切り替えて、「新しいツール」や「ものづくり」をコツコツやっておく