【感想・ネタバレ】働き方 完全無双のレビュー

あらすじ

生ぬるい働き方改革へのオールスター論破祭! 「手強すぎる理論武装」で人生の守備力を鬼レベルに高めろ! 世界一の管理人が、会社に搾取されないための理論武装を徹底的に伝授。ひろゆき流の「働き方改革」で人生のワンチャンを狙え!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ビットコインかなにかの記事を読んで、ひろゆき氏は本当に頭がいい人なんだと思った。そこでたまたま書店で見かけたこの本も手に取ってみるととても面白そうだったので読んでみた。

本書で一番なるほどと思ったのは、日本はベーシックインカムを導入したほうがいいという点。実現する可能性は低そうだけど、うまく回りそうに思う。

無料で新しいものは何でも試す、これは実践したいところ。

鼻づまりを治すために息を止めて頭をブンブン振る方法は私にはあまり効かなかった。(やり方が悪い?)


レビューを書く前にうっかり手放してしまったけど、いずれまた読み直したいかも。

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2022年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

みんなと同じように働くことが正でもない。椅子取りゲームの椅子を増やす考え方が興味深い。働き方を見直す際には是非この一冊を。

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2021年11月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「日本では同じことをずっと続けていることが美徳とされていますが、それは同じことをやり続けていることのほうが何も考えなくていいという怠惰にも見える」
この本で、一番心に残った一文。

この本に書かれてあるのは、これからの日本がオワコンである理由、オワコンになる日本でどうやって生きていくかを書いてある本
攻め方として、新しいことを色々始めておく→そのためには自分の時間を作り出す→作り出すために残業などで時間を潰さないようにしろ
人に対する期待値は下げるだけ下げたほうが人生得する
守り方として、いつでも録音できるようにしておく、会社を作っておくこと
経営者視点として、お酒が無くても付き合える人間関係がある会社、事業をやる場合毎日必ず支援してくれる人を大切にする、事業は必ず成長が有れば必ず衰退する
これらを踏まえて、日本では新たなスキルを身につけて業界を縦断できるようにするほうがいい
という内容だった。

この本から学んだことは、変化を恐れないことがこれからの時代に重要ということ。まさに冒頭の一文に集約されていると自分は思う。

この本で活かせることは、節税・パワハラ対策といったこれからのブラック企業に対する身構え方。いざとなれば訴えたら勝てると思えば日本で生きていくのはこわくなくなるのではと思った。まだ読みが浅いのでこの程度しか書けないが、この本はとても読みやすく、この人の考え方は上の世代の人にはかけないと思えた。

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2020年11月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なるほどと思ったこと

・成長する所にいることでチャンスが巡ってきて、成長の機会に恵まれることがある。
→迷ったら成長しているところ。

・無料系の最新ツールはとりあえずやってみたらスケールするかもしれない?


・いつでもやめれる状態で働いていた方が精神的に圧倒的に楽。→年に100万は貯金する。
→仕事のストレスはなるべく仕事で発散する。散財しなくていいようにする。

・自分には意味がないと思うことにはお金を使わない。


・自分から挨拶して損することは無い。

・寝るときは連想睡眠方法

・とにかく寝ること

・売上に貢献できるか。貢献できなら頑張った方がいい。できないなら、頑張ってもがんばんなくても同じ。


・面白そうなとこ
バーニングマン、バチカン市国の博物館、ゲッティセンター、胡弓博物館、サバンナ、リプレイ水族館、ガーデンズバイザベイ
タイタニック、ブレイブハート、ダウンサイズ、ダンガル、デンオブスーヴス、ザキング、キングスマン、パッセンジャー、マイティソー



⭐️貯金をする。と売上貢献できる仕事をする

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2020年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

○問題提起
日本を含め先進国は経済的には頭打ちだから、今までの働き方だとほとんどの人は豊かにならない。

○解決方法
楽して経済的に豊かになるためのスキル、経済的に厳しくても豊かに生きていくための考え方やテクニックを伝えている。

○特徴
この手のタイトルの他の本と違い、「仕事が無くなっても大丈夫」な状態になるのが目的。それで人生楽しくなるのか?というのはまた別の話だが、そういう生き方もできると認識しておくことはいざというときに役に立つかも。

○この本の重要な一文
1つの会社に人生を預けられる時代ではないので、個人では頭を切り替えて、「新しいツール」や「ものづくり」をコツコツやっておく

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2020年04月18日

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