三川みりのレビュー一覧

  • シュガーアップル・フェアリーテイル 王国の銀砂糖師たち

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     短編集。~8巻までの時系列ということで、出版順とは違うが読んでみた。
     キャットとベンジャミンの短編がすごく好きだ。アンとシャルとは少し違うが、互いに信頼関係のようなものが見え、これからも凸凹な感じで貧乏暮らしを仲良く行くんだろうな、と思う。

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    2016年09月22日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と虹の後継者

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     本格的に妖精の立場改革?が始まった。
     気づけば15歳だったアンも17歳。職人として、確信を持って指示できるほどになっている。恋愛事には成長が見られないが、妖精に対する考え方はかなり確立してきた。
     ノアは相変わらず可愛い。ジョナスは丸くなったというか、大人になったのが少し残念。ミスリルは元気がないが、何とか頑張って欲しい。
     そしてようやくシャルが自分の幸福のために動いた。よかったよかった。

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    2016年09月22日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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     シャル、とても頑張るの回。
     妖精って、人間的な支配欲なんかはないと思っていたが、外面が違うだけで内面は結構人間と一緒なんだなと思った。
     金剛石の妖精もそのうち誕生するんだろうか?
     個人的にはシャルよりもリズの立場に驚いた。
     ジョナスにはキャシーといつまでも一緒に平和に暮らして欲しいなと思った。

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    2016年09月22日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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     今回は修業回だった。前作まではアンが主導して、もしくは単独で銀砂糖を練っていたのが、師匠に叱咤されながら仲間たちと足掻いている。
     シャルの出生や銀砂糖の歴史等も、ようやく落ち着いた状況で説明。
     ルルはいい女。あまり性の部分は感じられないが、カッコイイ女という感じだった。
     そしてキース。好青年過ぎて聖人枠かと思っていたが、そうではなかったらしい。人間らしくていいと思うが、少し小っ恥ずかしくなる。

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    2016年09月22日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紫の約束

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     久々に、もしかしたらシリーズ初かもしれない、ほっとする内容だった。新たな妖精も登場し、幽霊騒ぎ等はあるものの、今までのように余所者扱いやイジメまがいのことが起きないので安心した。

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    2016年09月21日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房

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     前回のラストからシャルがピーチ姫状態に。しかし、結局はシャルなので、あまり囚われている感は少なかった。もちろん、アンと接触禁止令が出たり、羽を痛めつける罰があったりしたが、シャルはあんまり気にしていない。
     命令を無視してアンに会いにいったり、「お願い」は一切聞かないシャルの姿は1巻を思い出す。そう考えると、シャルは大分アンに優しくなった。
     工房で働くアンは一生懸命で、前作より安心して見れる。工房の人達も「家族感」があって、ラスト付近は楽しそう。
     ジョナスは遂に登場しなくなってしまったが、代わりにブリジットが今後のトラブルメーカーになるんだろうか。すでにトラブルメーカーっぽいけど。

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    2016年09月20日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    ネタバレ

     前回の大移動・冒険に対して、今回は公爵の城に籠城。
     読み終えて思ったことは、前作登場のジョナスの印象が変わったこと。前作では底意地の悪い悪知恵の働く奴、という印象だったが、今作では何だか情けない奴。懲らしめたいと言うより、今後の成長に期待したい。
     アンとシャルが仲良くなってきているのが嬉しかった。前作ではアンの「お願い」に嫌々従っている感満載だったシャルが、アンの意思を汲み取ろうとしている!笑 アンの「かかし呼びより名前呼びのが嬉しい」も非常に可愛らしい。

     前作では妖精に対する差別的処遇があったが、今作では妖精に厳しい人がほぼゼロで、アンとシャル達の関係性が(この世界の常識とは)ズレ

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    2016年09月18日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精

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     主人公のアンが可愛らしかった。
     夢は叶わなかったが、諦めた訳じゃないし、一生懸命頑張った末なんだから満足という姿勢が良い。
     妖精の名前の語感がすごく好き。
     妖精と砂糖菓子という少女小説らしい題材だが、「妖精は人間の奴隷」という暗い設定が入ることで甘くなりすぎずバランスを取っているんだと思う。

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    2016年09月17日
  • ここは神楽坂西洋館

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    だいたい 話の展開が見えるから
    安心して読めた。

    毎日楽しく平和に過ごせれば それで満足。
    それは、立派な目標であり 夢である。

    なんか、そーいうの ちょっと安心する。
    肩の力、ゆるゆるっと抜いてさ。
    そんなんで いいんだなー て思わせてくれる。

    後半は、やや 暑苦しくて むむむ だったけど
    まぁ、許そう(←なぜか上から目線ww)

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    2016年03月19日
  • 箱入り王女の災難 魔術と騎士と黒猫の序曲

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    三川さんの新シリーズの主人公は、気弱で自分に自信がないけれど、素直で責任を果たそうと頑張る王女フレデリカ。そんなフレデリカが遠乗りの際、落馬に巻き込まれてしまい、何故か馬の前に飛び出した召使いの娘と体が入れ替わってしまう。自分の体に戻るため、地獄の番人と名高い騎士で魔術師のイザークに力を借りることになるが、彼は貴族が大嫌い。しかもフレデリカと体が入れ替わってしまった召使いの娘グレーテルの魂は黒猫に入ってしまっているが、その猫がまったく見つからない。焦る中、フレデリカはイザークやグレーテルの両親たちの優しさに触れ…。

    三川さんらしく読みやすい内容でした。フレデリカが自分の寂しさと向き合い、優し

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    2015年06月17日
  • 封鬼花伝 飛花薫るうたかたの口づけ

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    絵を成すことがどういうことなのか、と主人公が自覚し始める巻でした。
    修羅場で終わったので続きが楽しみです。

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    2015年01月13日
  • 封鬼花伝 春を恋う咲きそめの乙女

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    魔をうちに宿す。それを自覚するからこそ用心深い行いと全てを引き受ける覚悟がある。孤独だな。けど、千樹も一花をなす道を選ぶ覚悟をする。
    突き動かされるように何かにのめりこむものの業の深さと喜びと苦痛
    綾峰のポイントアップ。結構好きかも。私は、どうも主人公を無条件に尊敬し一途な思いを捧げる報われない人が好きなんだなあ。「天は赤い河のほとり」では、ザナンザ皇子、ルサファ。「ちはやふる」では、太一。「花子とアン」の朝市とか。

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    2014年11月21日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王

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    完結おめでとうございます

    結果はだいたい分かってたけどほんとおめでとうって言いたい。
    ちょいちょいちびっこ妖精たちがいい働きしてて特にお料理係の彼は伊達に数百年生きてないよね
    普段ぽやぽやしてる子が時折見せる鋭い面ってのも好きです美味しいです

    最後なんか無理やりフェアリーテイルにこじつけられたように感じなくもなかったけど砂糖菓子が消えなくて良かったです

    個人的には彼女たち母娘のあとに女性職人が続かなかったのが残念だな、と。
    まあ妖精の状況が改善されただけでも十分歴史的には凄いことなんだろうけど、女性進出がどうのこうのっていう割に...な現実を彷彿とさせて...うん。

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    2014年11月12日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と金の繭

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    ネタバレ

    エリルの力で命が救われたアンとミスリル。助かった代償に大事な能力を失ってしまいました。

    ミスリルのように妖精本来の力を失ってしまったら取り戻すことはできないけど、アンのように後から身につけた能力は再度取り戻すことができると・・・。なかなかそんな風には思えないのに、アンはほんとに前向きだなぁと。

    そして最後は新たな局面が。
    ほんとまた次巻が気になるところで終わっちゃいました。

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    2014年08月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と水の王様

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    ネタバレ

    サブタイトルの「水の王様」って、ミスリルのことかあ。最初のころは、ちょっとうるさいかもって思うときもありましたけど、今はいなくては嫌って思うくらい。

    彼のためにアンはがんばってますけど、ラファルに伝わるのは難しそう。エリルは本当に無垢な魂って感じで、彼の周りにいる人によって、善にも悪にもなりそうです。

    そしてこの巻の終わりはホントに衝撃を受けました。だからラファルは信用できないってば。たぶん大丈夫なんだろうとは思いますけど次巻がすごく気になります。

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    2014年08月06日
  • 封鬼花伝 雪花に輝く仮初めの姫

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    身のうちに魔を宿す刀火、思いのままに描くことが魔性に近づく千寿。絵の魔力を知り尽くし自在に操る一花をなす道を模索する。

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    2014年07月28日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と金の繭

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    ネタバレ

    ついに二人は恋人に!甘々②になるかと思いきや、
    お子様なアンと鈍いシャルだからその心配はなく、
    まぁいい感じになりました。
    キースが公正すぎてかわいそうなくらいですが。
    アンが命を救われたときに失うのは絶対に銀砂糖を
    作る技術だと思っていたけど、
    あきらめずにまた①からやり直すとは思わなかったです。
    ガッツがあります。

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    2014年07月10日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    ラファルはめちゃくちゃ嫌な奴だ。第五巻の前、ずっとブリジットが嫌いなままだけど、第五巻の最後を読んで、そしてこの第六巻を読み終わってから、もう嫌わなくなった。ラファルの方が百倍嫌な奴だからかも。こんな妖精は妖精王なんて、考えだけでも嫌になっちゃう…

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    2014年06月15日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房

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    ネタバレ

    第四巻。本当に面白くて今まで出たシリーズをセットで買っちゃった。今回のシャルにも惚れちゃった。「待ってる。」だだこの一言だけでもう愛しくてどうしようもないよ><第四巻を読み終わっても、やっぱりブリジットは好きになれないな。彼女もかわいそうだけど。残念。

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    2014年06月13日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    ネタバレ

    もう…シャルはなんでこんなに格好良いんだ!?どうしようもないくらい彼の格好良さに目を引いてしまう。今巻に登場したブリジットはなんていうか…本当に好きになれないな。

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    2014年06月13日