三川みりのレビュー一覧
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今巻で急にキャラクターが増えて、読みながら誰が誰かと考えるのが大変でした。男社会の中でやっていくというのも大変で、それ以外にも性格の悪い人たちが多すぎて、だからこそアンがそれを乗り越えたときは読んでてうれしくなります。最後の最後までキースは裏切る、と思っていましたが、本当にいい人だったんですね(笑)...続きを読むPosted by ブクログ
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シャルが戻ってきてよかったです!思っていたような困難はなく、早くから羽はともかくシャル本人がアンたちと一緒にいられるようになったので、そこが少し物足りなかった感じはあります。でもブリジットも色々と抑圧されているようで、かわいそうではあります。最後に出てきた新しいキャラクターは今後どう関わってくるのか...続きを読むPosted by ブクログ
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今巻で新聖祭が終わるのかと思ってたら、続くんですね。ノアのお話は良かったです!作りたいものを作ることができない立場にいるヒューの一面が分かった話でした・・・銀砂糖師という職(?)が今後どうなるのか物語の軸に関わってくるのでしょうか。グラディスの動向も気になります!Posted by ブクログ
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ヒューがかっこよかった^^
アンとシャルの恋は前途多難だなーって思ったけど、次巻からはシャルが動いてくれそうな予感v
ちょっとずつ物語が動いていって、人と妖精の関係も動いてる感じが、読んでてはらはらするし面白い。
シャルはこれからどうするんだろう、アンはどうするんだろうって期待してる。
そして、特に...続きを読むPosted by ブクログ -
今までとちょっと違う感じで今回は緊張感の中次々ページをめくる感じで面白く読めた。今回はアンだけでなくヒューのキースの銀砂糖師としての矜持に刺激を受けた。アンとシャルはマヤと真澄状態だ。けど、シャルが対し方を変えそう?少年妖精エリルの登場。これからの展開がますます楽しみPosted by ブクログ
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ラファル生きてたー! あっけないなとは思ったけど、生まれてた兄弟石の子といい何しでかすやら…。キースがいい子すぎて可哀相な巻Posted by ブクログ
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今回はヒューとキャットの活躍が目立ちました。
相変わらず妖精と人間のエピソード、職人としての思いなどがちょうどよく詰まっていて、安定した面白さがあります。
一難去ってまた一難といった感じでしょうか。
新キャラの妖精も気になりますが、シャルが何かやってくれそうなのでそちらも気になります。(笑)Posted by ブクログ -
新章 銀砂糖妖精編スタート。新キャラのルルがとても好みで良かったです。アンの恋愛模様にも少し進展があってもだもだごろごろ//// 気になる終わり方をしているので次巻が待ち遠しい。全体的には良くも悪くもいつものシュガーアップルで、安心して楽しめました。Posted by ブクログ
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シュガーアップルフェアリーテイル、「銀砂糖妖精編」スタートということで。
面白かった…。相変わらず、綺麗な世界だった。
ペイジ工房を旅立ち、キースと共に新工房を立ち上げんとしていたアン。
そこに銀砂糖子爵・ヒューからの招集命令がかかる。
一流の砂糖菓子職人たちに混じり、王城へと向かうアンとシャル。...続きを読むPosted by ブクログ -
片羽を返したアンに、シャルがどれだけ心動かされたかが解る巻。
ラファルには妖精であるラファル自身を尊重してくれる人間は居らず、使役された事実が妖精王たる自尊心を傷付けた。
人間も妖精も、ラファルにとって分かち合える存在ではないのが悲しい。
最後の、あの高さから落ちて生きている筈がない→再登場フラグ...続きを読むPosted by ブクログ -
目をかけてくれる人はいれど半ば孤立奮闘ぎみだった前巻までとはうって変わって、ペイジ工房の面子とのチームワークがメインの回でした。
アンを銀砂糖師にする為にブリジットの元へ行ったシャル、シャルを取り戻す為に自分の持てる全ての力で勝負するアン。
経て二人が元の関係へ戻り、銀砂糖師になれたアンを祝福する...続きを読むPosted by ブクログ -
幽霊城に住み着く、たった一人の主に忠実な妖精ノア。
恋愛や銀砂糖だけでなく、妖精に関する謎にも段々と踏み入っています。
命令を守ろうとし、もういない主を誇るノアが切なかった。
前から思ってましたが、現王家の血筋、色々残酷な事やってますね…。
とことん当て馬ポジションなブリジットに幸あれ。
襲いかか...続きを読むPosted by ブクログ -
イラストのあきさんに惹かれて。
かかしだとか散々な事を言われてるヒロイン・アンが、悪意にめげず頑張る姿がいじらしいです。
話は王道ですが、王道すぎて最近無いタイプだったのでかえって新鮮。
妖精と、妖精を使役する人間…と、世界観が好み。
銀砂糖のお菓子おいしそうだなぁ…。Posted by ブクログ -
今回も気になるところで終わってしまいました。><
シャルの自覚や、キースのあれに波乱がありそう。
早く続きが読みたいです。Posted by ブクログ -
アンの職人としての誇りと熱意、なぜという問いを慣習だからとかで片付けず疑問として持ち続けているところとかいいな。シャルとルルのの芯の通った凛々しい美しさも素敵。けど、シャルとアンはじれったくもあり、二人だからこそでもあるのか・・。銀砂糖の謎に近づく旅が始まる予感。Posted by ブクログ
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人同士でもそうだけど、違う種族でわかりあうのはなんて難しいんだろう
存在するもの同士、なんとか折り合いがつくといい
嫌な人は相手にしなかったりするけどwそれは処世術だよね~Posted by ブクログ -
“「どうして泣くの?お嬢さん。悲しいの?」
指摘されて気がついた。頬に涙がこぼれていた。
「怒ってるの!あんな綺麗な羽を、誰にも渡す必要なんかないのに。王様にだって、あんな綺麗なもの奪う権利はない。なんで渡しちゃったの!?」
「綺麗......?」
ルスルは生まれてはじめて聞いた言葉のように、それを...続きを読むPosted by ブクログ -
一難去って、また一難という感じですが、
うまくまとまってくれてとりあえず一安心。
ブリジットも素直になれてよかったです。あとジョナスも。
アンとシャルの仲がどう動いていくのか、
最後のキースの提案も含めて気になります!Posted by ブクログ -
巻を増すごとに面白くなっていると思います♪
ヒューとの勝負の場面が印象的でした。
シャルのデレっぷりも見どころです。(笑)Posted by ブクログ -
シャルがアンに祝福をあげるシーンが素敵でした。
二人の恋模様や、新聖祭の準備、謎の妖精など気になることが盛りだくさんです。
早く続きを読まなければ!Posted by ブクログ