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Posted by ブクログ 2013年07月21日
砂糖林檎4巻、3巻からの続きです。
なんかもうあの、シャルがデッレデレなんですけど、あの。
アンはシャルを助けるためにペイジ工房で働くことになります。
同じ場所にいるのに、会えないってのはつらいよね。まあデレデレなシャルが会いに行っちゃうんですけど。
ブリジットを見ていると、よくも悪くも人間と妖...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月06日
目をかけてくれる人はいれど半ば孤立奮闘ぎみだった前巻までとはうって変わって、ペイジ工房の面子とのチームワークがメインの回でした。
アンを銀砂糖師にする為にブリジットの元へ行ったシャル、シャルを取り戻す為に自分の持てる全ての力で勝負するアン。
経て二人が元の関係へ戻り、銀砂糖師になれたアンを祝福する...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年08月19日
“アンは驚いた。
「そうか……。ほんとうに、そうよね……誰が?ていうか、どうやって……?」
――銀砂糖は最初に誰が作ったの?妖精が作ったって言われてるけど、妖精の誰が作ったの?どうやって!?
見慣れた風景の前に突然、未知の扉が開いたようだった。
銀砂糖は、最初の一握りの銀砂糖がなければ精製できない。...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月21日
前巻で陰謀に巻き込まれたため、シャルは羽をペイジ工房の娘、ブリジットに渡してしまった。シャルの羽を取り返すために、ペイジ工房の工房長代理であるエリオット(ブリジットの婚約者)に誘われてペイジ工房で働くことになる。しかし、3大派閥の一つであるはずのペイジ工房は着いてみると今にも倒れそうなほど経営が傾い...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年09月20日
前回のラストからシャルがピーチ姫状態に。しかし、結局はシャルなので、あまり囚われている感は少なかった。もちろん、アンと接触禁止令が出たり、羽を痛めつける罰があったりしたが、シャルはあんまり気にしていない。
命令を無視してアンに会いにいったり、「お願い」は一切聞かないシャルの姿は1巻を思い出す。そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月16日
最初から一緒にいた二人の妖精以外にも、仲間と呼べるような存在ができてほっとした巻。それでも優しいだけじゃなくて、思い合う人々の間でもどうしようもないすれ違いや葛藤があるのがこのシリーズのカラーなのかなと思いました。アンとシャルの関係もそうですが、そのもどかしさが読んでいてつらくもあり楽しくもあります...続きを読む
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