シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精

シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精

ラノベ
484円 (税込)

2pt

人間が妖精を使役する、ハイランド王国。少女アンは、一流の銀砂糖師だった母を亡くし、あとを継ぐことを決意する。銀砂糖師とは、聖なる砂糖菓子を作る特別職のことで、王家勲章を持つものしか名乗れない。用心棒として、美形だが口の悪い戦士妖精のシャルを雇い、旅に出たアン。人間に心を閉ざすシャルと近付きたいと願いつつ、王都を目指すけど……!? 審査員全員が激賞!! 第7回小説大賞 審査員特別賞受賞作!!

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  • アニメ化

    「シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール」

    2023年7月~ AT-X・TOKYO MXほか
    声の出演:貫井柚佳、水中雅章、高橋李依

  • アニメ化

    「シュガーアップル・フェアリーテイル」

    2023年1月~ TOKYO MXほか
    声の出演:貫井柚佳、水中雅章、高橋李依

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シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    好きな場面。

    「ーー俺の羽を抱いているんだ。しっかりしろ、かかし。
    アンは使役者というよりは、お荷物だ。シャルの羽を抱き込んで離さないから、けして粗略に扱えない。側を離れられない。
    シャルにしてみれば、鍵をなくして開けることができない、生きた宝箱を連れ歩いているようなものだ。」

    「一生、笑われることはない。人間は、俺たちと違う。人間は、常に変わっていく……。おまえは、あと三年も経てば、驚くほど綺麗になってるはずだ。この髪のも、色の薄い、綺麗な金髪に変わる。そのころには、誰もおまえをかかし呼ばわりしないはずだ。砂糖菓子を作る腕前も、変わっているはずだ。ヒューが言ったことは真実だが、気にする必要はない」

    「羽は、ほのかに温かかった。拳を滑らせて、絹よりもなめらかな、ぞくりとするような手触りを確かめる。そして軽く、その羽に口づけた。」

    「どうして、と問われたシャルは、むっとして、なんと言うべきか考えあぐねているように見えた。しかし。しばらくすると彼は、降参したようにふっと表情をやわらげた。
    答えのかわりに、彼はアンの右手を手に取った。そして。
    「アン」
    囁くように、呼んだ。はじめて、名前を呼んでくれた。そのことに、アンの胸は熱くなった。
    シャルは優しく、アンの指に口づけた。慈しむように。
    それは、何かを誓う行為のようだった。」

    1
    2016年01月26日

    Posted by ブクログ

    ちょっと読もうかなと思いながらつい読み終わってしまうほど面白かった。後半に泣いた。こんな素敵な作品に出会えてよかった。もうシャルに夢中★!

    1
    2014年06月13日

    Posted by ブクログ

    内容…★★★★★
    人物…★★★★★
    文体…★★★★

    あきさんのイラストにつられたひとりです。

    銀砂糖師っていう響きにも惹かれてたから、
    あきさんじゃなくても買ってたと思うけど。

    アンみたいに真っ直ぐで後先考えないけど
    馬鹿ではない主人公は見てて楽しい。
    恋に対する反応も好み。
    やっぱり気づくのは早くして欲しいね。
    気づくまでと気づいてからと両方ぐだぐだしてるのはちょっと女々し過ぎ。

    一巻完結で主人公がそれなりに勝ってる話が好き。

    しかし、アンの髪型どうなってるの。

    1
    2012年10月21日

    Posted by ブクログ

    表紙を担当するあきさんの絵に釣られてうっかり表紙買いから始まったものの、その内容の面白さたるや!
    個人的に大好きな「妖精」というキーワードにも惹かれたが、その独自の妖精の捉え方に圧巻。一人の少女が母を失くして賢明に夢を掴もうとする中、偶然出会った美麗な戦士妖精。そして様々な経験、出会いから知らず知らず大きくなっていく少女自身。
    いつしか戦士妖精と少女はお互いに惹かれあっていくが、そんなはずはないと思い込む二人に焦れて仕方が無い。

    もう一言で、ただ面白い!!!
    どの巻も読んでいて楽しめる上、続きが気になって堪らない。ファンタジーと少女漫画が一体となったような作品!

    1
    2012年10月18日

    Posted by ブクログ

    どうやって妖精が生まれるのか。人と妖精の関係。妖精にとっての羽の意味。そのあたりの設定がしっかりしているので読み応えがある。
    主人公はまっすぐだけどバカじゃない。そういうところがいい。外見じゃなく中身がしっかりしていて、不意打ちのかわいさにやられる。

    1
    2012年09月04日

    Posted by ブクログ

    シャルが格好良くて、アンとの掛け合いが面白い。そして、アンのひたむきで真っ直ぐな心がずーっとぶれない。「信じる」という行為が、色々な場面で出てくる。他人を信じる、自分を信じる、夢を信じる…読んでいて、勇気がもらえる作品。落ち込んだ時は絶対読み返す物語です。

    1
    2012年05月27日

    購入済み

    次々と意外なことが……

    始めはアニメから見た。絵が丁寧で
    子供っぽ過ぎてもなくてなんかいいなと思った。

    そしてラノベを読み始めて、止まらなくなった。
    シャルとアンの二人が素直だし純粋で、
    でも本心が簡単に通じ合うわけでなくて
    じれったいところがさらに良い。
    妖精とか銀砂糖細工とか綺麗で儚げで素敵だ。
    怖いことが起こって、心配で心配でどんどん読んだ。

    王家勲章の行方。ヒュー、そして王妃も、いい意見を言う。
    この作品は大人もいい役割を担っている。
    シャルは大人でも妖精なので、人間的感覚に欠けているが
    アンの真心と成長とともに人間不信を解いていくところがいい。

    アニメも要領よくいいところを取り上げている。
    アニメだけの細部もうまくいっている。
    さらに知りたいと思えばラノベがある。
    次々と意外なことやどんでん返しがあって
    何度も見たくなる読みたくなる、とても大切な作品です。

    メモ:アニメ第4話。妖精の淡さ、敷石縞の交差点に樽、目と髪の
    色合わせとか丁寧。アンは後ろで細い髪束のゆるい交差が、華奢。

    #胸キュン #癒やされる #ドキドキハラハラ

    0
    2023年02月06日

    Posted by ブクログ

    あきさんのイラスト目当てな気持ちが半分以上を占めていましたが、読んでいくうちにどんどん世界観に惹きこまれていきました。
    とにかく続きが読みたくて本屋を駆けまわった思い出。

    0
    2014年11月04日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに胸がキュンキュンするお話に出会いました。
    文章の読みやすさに加え、続きが気になる展開や魅力的なキャラクターたち。こんなに始終楽しく読めたのは、伯爵と妖精シリーズ以来かもしれません。
    あきさんのイラストもとても美麗です。

    0
    2014年02月02日

    Posted by ブクログ

    イラストのあきさんに惹かれて。
    かかしだとか散々な事を言われてるヒロイン・アンが、悪意にめげず頑張る姿がいじらしいです。
    話は王道ですが、王道すぎて最近無いタイプだったのでかえって新鮮。
    妖精と、妖精を使役する人間…と、世界観が好み。
    銀砂糖のお菓子おいしそうだなぁ…。

    0
    2012年02月06日

シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 の詳細情報

  • アニメ化

    「シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール」

    2023年7月~ AT-X・TOKYO MXほか
    声の出演:貫井柚佳、水中雅章、高橋李依

  • アニメ化

    「シュガーアップル・フェアリーテイル」

    2023年1月~ TOKYO MXほか
    声の出演:貫井柚佳、水中雅章、高橋李依

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