三川みりのレビュー一覧
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シリーズ最終巻。
封印したはずの春鬼が都で目撃され、成る絵を描く力がある千樹が疑われる。綾峰の手引きにより、隠れ家に逃げ延びた千樹は絵の魔力で春鬼が鬼界にいるか確認しようと試みる。一方、刀火はある決意を固め、千樹と何とか連絡を取りつつ、この陰謀の犯人を追い詰めようとする。
なかなか読み進めることが出来なかったな〜。最終巻ということもあって内容が濃ゆかったからかな〜。詰め込まれ過ぎてた。だけどハッピーエンドだったし、2人が離れ離れにはならないラストだったから良かった。雅近にはけっこう終盤の方まで苛々させられた(笑)あとこのシリーズで一番成長したのは綾峰だと思う。私の中の好感度は刀火よりも高いww
今度はどんなシリーズなのか楽しみです。 -
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“「…これで対等か」
「最初からシャルは対等よ
わたしは結局 使役者になりきれなかった」
「市場でおまえを見たときからなんとなくわかっていた
だから俺を買えと言った。すぐに逃げ出せるだろうと」
「予想通りで嬉しかったでしょう」
「…どうかな わからない」"
間が空いての完結巻。
髪下ろしアンの可愛さたるや。
“あんなに今年にこだわってたのは寂しかったからだったんだね
ママがいなくなった寂しさをごまかして
走る目標が何かほしかっただけだった
わたしやっと
ママが死んだことを受け入れることができたよ
ママ わたし銀砂糖師になる
ママを越える銀砂糖師に なります" -
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ネタバレシリーズ3巻目。
仮妻にしないと刀火に宣言され、暁宮から追い出されてしまう千樹。納得できない彼女は悩む中で刀火への恋心を自覚する。刀火の真意を知りたい千樹はニ之御子・綾峰の手引きを受け、何とか暁宮へと戻ってくる。しかし、宮の中は刀火に異変を生じさせた原因が「成る絵」だったことが判明し大混乱していた。成る絵を描けるのは今の所、千樹だけということもあり千樹が犯人として疑われてしまい・・・。
刀火への恋心を自覚した千樹が何とかして刀火に会いに行こうと頑張る所が健気で愛おしい。けど、せっかく会いに来てくれたのに刀火は失いたくがないためにそっけないし。大事だけど、でも手放す覚悟も同時にしているなんて、なんというか複雑で難しい男(笑)切なすぎるでしょ。でも今までの生き方や人生が彼をそうさせたのだから、そんなに簡単に両想いにはならないよね。そんな刀火が千樹に対して本気になるのはいつなのかしら?嘘つきで本音を上手に隠す彼がその仮面を被れなくなるのはどんな状況?まぁ十中八九、千樹がらみでしょうが。
賢夕の最後はなかなかに悲惨で、彼が犯人だろうとは早々に予想できたものの可哀想だった。純鉄の心も早く癒されればいいけれど・・・。彼もその後出てくるのかしら?そして可哀想といえば綾峰も(笑)彼は良い奴なのに不憫すぎるwwでも男を磨いて、千樹と刀火の仲にちょっかいをバンバンかけて欲しいわ。その方が面白くなりそう♪ -
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ネタバレ灰の狼の協力も取り付けて、やっと妖精達に銀砂糖師の仕事を教えることにはなったけど、やっぱりそんなにうまくはいかないよね。
羽を返した途端に逃げ出した妖精たちに、やっぱりって思ったけど、無理遣り連れ戻そうとするのではなく、自分たちから戻ってくるようにしたシャルって、すごいって思いました。確かに縛られているときは「自由」を求めるけど、「自由」を手に入れたら、その先ってあんまり考えてなかったりするよねぇ。
妖精たちは自分から戻ってきたし、順調にいっていると思ったのに、ミスリルが寿命って。。。それはそれで寂しいけど、それをつなぎとめようってするアンの行動はちょっと微妙です。 -
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ネタバレ前巻で銀砂糖師にはなれなかったアン。せっかくのヒューのお誘いも断っちゃって、ラドクリフ工房の方々から嫌がらせもされちゃって、でもそんなのにも負けずにがんばるアンはかわいいなぁって。やっぱり、猪突猛進しない、がんばる女の子は好きです。
毎回タイトルに色が付いた誰かが出てくるけど、今回の「青の公爵」はかわいそうな人でした。愛も深いとその愛をなくしたときに壊れちゃうんだとしみじみ。
アンが作った妖精の砂糖菓子から復活しちゃうのかと一瞬思っちゃったけど、そうはならなかったのもよかった。
それにしても、ジョナスは完全に悪役ですね。っていうか、余裕のない小悪党って感じでしたけど。彼がいい人になるときはあるのかなぁ。 -
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ネタバレミスリルが活躍!って感じじゃないけど、ミスリル巻だったな
彼みたいな王様いいね 素敵
アンの助手で王様だから手伝う 王様だから雑用もやるし 王様だから国民を守る
本当に素敵な王様だよ
そして、ミスリル助かったね
でもエリルの言う修復って何を意味するんだろう 命を繋ぎ止めること?それとも永遠の命?
代償もラファルレベルだと大きいけど、ミスリルレベルだと大きくないよね
なんかミスリルが助かって嬉しい反面もやもや
妖精の羽の扱いと違って、その辺りがハッキリ設定されてるといいな
エリルは、無垢だけど、理由や物事を考える力を持っててよかった
ラファルとアン達が言う違うことを彼なりに考えて、出来るなら、ラファルの人間への思いに惑わされず、アン達の言うことを理解して、アン達と同じか似た立場に立ってくれると嬉しいなぁ
それにしても、彼の幼さ・無垢さに対して難しめの言葉が使われてるのが違和感あったりしたけど、
元になった貴石が古くからある分知識として言葉はあるけど、感情はまだまだ幼くて 難しい言葉とかいろんな概念を理解できるけど、一部未発展で分からないとかだと面白いなー
まぁ作者がそういう意図で言葉とか知ってる知識を限ってるのか、意図せずたまたまなのかは知らないけど
あとアンはどうなっちゃうのかな!? お医者さんのとこに行って治療が一番だけど、ラファル達には遅れを取るよね
ここで手元に続きがないのがすごく残念
続きむっちゃ気になる
そうだ、彼女が銀砂糖師で居続けられてよかった けどヒューは旅が終わってから紋章を返すのかと思ってた
でもよくよく考えれば身分証って意味でも旅に持って行ける方がいいもんね
次どんな展開になるか分からないけど、またルル出て来ないかな? 彼女好きだわ あのキャラいいよね 可愛いのにちょっとおばさんくさいの -
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ネタバレちょっとずつ、ちゃんと、物語が複雑な感じになってきたかな?
アンのお母さんの過去も妖精達の過去も気になる
まさかシャルがこんなに早く妖精王と自ら名乗ることになるとは この巻って既出の真ん中くらいだよね?
ルルの話がとってもいい感じに纏まってたのに、最後・・・ダウニングめ 嫌いだわー 人間のキャラの中で一番嫌いかも
レヴィーローズと伯妖が好きな身としては、妖精を常に、どうあがいても下等ないし危険分子として扱う奴はもう無条件に嫌い
同等に共生が難しいことも、彼のような考えの人がなくならない可能性の方が高いって分かっててもさ
一気に気分落ちた
今回の話は今までの中でも結構好きなのに
ルルと王妃の関係もだけど、彼女達、なんか可愛らしいよね
今回は弟子5人の職人としての真剣さ、熱意をが感じられてよかったよねー
どこまで砂糖菓子は(ある程度)自在に操れるんだ!?と疑問も尽きないけど この辺はもう気にしない方がよさそうだ
にしてもこれからアン達がヒューとキースと旅に出る展開になるとは
てかキースがなぁ 敵に回るか、恋敵になるだろうと思ったけど、なんかこの巻ですごくキャラ変わったよね
恋敵と言えば、シャルもルルのお陰で恋心認識したね!思ったより早かったなー
後はアンがシャルのために早く好きな人見付けるの諦めるなり無理と気付いてくれればいい -
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ネタバレグラディスの正体は思った通りだった
オパールの妖精なら展開的にも有りうるかな、程度の予想だったけど
さて、彼はどうアンとシャルを攻略してくるのかな
アンとシャルと言えば、シャルの方に心境の変化があって、たまに大人な雰囲気が出始めたけど・・・なんだろう、伯妖に比べれば可愛いもんだし、かと言って図書戦みたいなニヤニヤ感もなくて、何だか物足りないのは、アンがまた16でシャルが妖精だからなの!?
今回の砂糖菓子は、アンよりヒューの方が気になる!
正直、アンがフィッフの駒の砂糖菓子を作ると思ったけど、まさか紋章を作るとはね
思い出より、主人の生きていた証の方が強かったか
ノアは新しい仲間になるのかな?
前回も思ったけど、なんでミスリルにも部屋が与えられるのかね
サイズ関係なく平等なだけかもだけど、ノアのサイズならまだしも、彼のサイズで一部屋って大きすぎないのかな? 不思議だ
徐々に構成が上手くなって、次に引っ張ることを覚えた作者さんにのせられて、またしても次に手を出すことに
伯妖ほど複雑じゃないし、一時間ちょっとで読めるから、一気読みしてる私には好都合だけど、このまんまと乗せられてる感はなんだろう -
Posted by ブクログ
ネタバレ思った程悪い展開にはならなかったから、そこはほっとした
伯妖みたいな展開にはそうそうならないか
ミスリルが言うところのアンのかかし頭が発揮されて、向こう見ず具合が若さゆえなところだと分かっていても、馬鹿だなぁと思わずには居られなかった
工房の人達が優しい人達ばっかりでよかったよね、ほんと
それにしても緑どこいったってくらい白のイメージしか残らなかったんだけど・・・ブリジットの目とアンの砂糖菓子だけだよね、緑色だったの
あと、雪の塔が予想と大分違った 挿絵のは、あれじゃぁクリスマスツリーだよ?
挿絵とイメージがなかなか合わないから困る キャットも彼の性格からうけるイメージと挿絵のイメージが全然合わないし 残念ながら挿絵と相性がよくないようだ
一方で、シャンがアンの元に戻ってきて泣いちゃうミスリルとか可愛い
それからナディールと、あとヴァレンタインも結構好き、ってかペイジ工房の職人さん達のキャラ結構好き
エリオットの好感度は少し上がったよ アンの呼び込み方はやっぱ卑怯だけど
そして、作者さん、次に引っ張るという技を身に付けましたね
でも前作より区切りいいし、もう眠いし、続きはおきてからにしよう