ユヴァル・ノア・ハラリのレビュー一覧

  • ホモ・デウス 下 テクノロジーとサピエンスの未来

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    自由意思、この自由意思はどこまで自分を知っている?合理的判断ができている?〜に大いなる疑問がある一方で、自分よりも自分を知っており合理的判断が可能なAIが登場したとき人間はAIに依存・隷属することになるだろう。

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    2026年03月09日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    肯定するでも否定するでもなく何を望むか問いかける

    初めは生物学的な話だったが途中から何とも言えなくなり、最後はまた生物学らしい話でまとまっていて良かった

    ふとした時に恐れ多い気持ちになるが、そういうことなのだろう

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    2026年02月27日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    サピエンス全史が面白すぎて、ハラリの最新刊である本書も購入。

    共同主観的現実、不可謬性、自己修正メカニズムがキーワードになるのかな。

    ちょっとハラリさんの本おもしろすぎてサピエンス全史から再読したすぎるぞ。

    とりあえず下巻へ進むぞ。わくわく。

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    2026年02月23日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    ●情報革命
    情報革命の根源は「コンピュータ」であり、従来のツールと異なり「自ら決定を下す」「自ら新しい考えを生み出す」可能性を持つ。

    ●情報の見方
    情報の素朴な見方では、情報量が多ければ真実の発見に繋がり、それが知恵と力に繋がるとされる。しかし、印刷技術による拡散力を利用した魔女狩りの嵐は、必ずしも情報量が真実に繋がらないことを示している。
    情報の複雑な見方では、情報は秩序にも真実にも繋がり、双方が綱引きしている。秩序は力に繋がり、真実は知恵と力に繋がる。
    情報ネットワークは使い方次第であり、民主主義と全体主義の両方に、実現の機会を与えた。

    ●民主主義
    民主主義は、多数決で決めるための社会

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    2026年02月15日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    イランで統制目的でカメラとAIによる監視がされていると聞いて、技術は使い方だと思った。しかし、企業として成功してきたYouTubeとfacebookであってもAI(アルゴリズム)を用いて、結果的に扇動的な役割を担っていた。正しいと思われる目的を人間が設定しても、AIが導く最適解が、人間が想定していたレールから外れた想定外の副作用を招くことがあるのだと理解した。

    AIに対して人間の身体性の優位性も面白い。既にロボットの分野は大きく発展傾向にあるが知識よりは難易度が高く遅い。聖職者のように人間だからこそ務まるものもあるというのも面白い。

    情報の分散化に関しても興味深かった。情報が分散しているこ

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    2026年02月01日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    AIの発展が引き起こすかもしれない人類の危機について多面的に述べている本である。情報が非常に多いので、この書評で要約することがとてもできない。しかし、幸なことに、著者の書いたエピローグと、訳者の書いた解説を読むと、この本で著者が言いたいことが、比較的コンパクトにまとまって説明されている。なので、先にエピローグと訳者解説を読んでから本編を読むのが良いかもしれない。

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    2026年02月01日
  • ウクライナ危機後の世界

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    プーチンがバイデンの弱腰につけこんでいると著者は考えている。

    ユヴァル・ノア・ハラリ
    富の源泉が金鉱、小麦、油田などの有形資産だったが、今は知識や技術。その結果、他国を征服することで得られるものは、そのコストに見合わなくなっている。
    爆弾で死ぬ人より、今は砂糖で死ぬ人が多い。少し考えれば分かることだが改めて考えるとすごいことだ。
    武力侵攻が成功するという事例を作ってはならない。
    今回の戦争を機に各国の軍事費が増えていることは流れとして理解できるが、本来ならばそこにお金投資して欲しくない。
    憎しみは醜い感情でプーチンはそれを投下してしまった。憎しみは残念ながら後を引く。プーチンは自らの行動で自

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    2026年01月31日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    AIが台頭するこれからの時代に、我々サピエンスはどのような心持ちで対峙したら良いのか。
    これから来るAIや情報の時代に対して、どのように思考し歴史から学ぶのか。
    上記について下巻では著者の見解を明かしてくれる。
    今までの産業革命や印刷などの技術の革命とは違い、AI革命は今までの前例にない変革になるそう。確かに歴史を考察すると今起こっているAIの進歩は、予想もつかない事態を起こしかねない。
    ただ、予測ができないから恐るのではなく、著者も繰り返し言うように歴史を考察し、学ぶ事で備える事ができると感じた。

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    2026年01月28日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    サピエンス全史上下巻読み終えた。
    感想をまとめるには内容が壮大かつ濃厚すぎた。

    「ヒトして」「サピエンスとして」「動物として」の私の感情が終始入り乱れ、過去現在未来を概観した上での私の在り方を見つめ直す必要があると感じた。

    この流れでNexusにも手をつけよう。
    著者のアップデートされた未来予測がどうなっているか、今から楽しみだ。

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    2026年01月26日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    昨年の参院選でポピュリズムや陰謀論が話題になったが、そのあたりの歴史や解説もあり面白かった。
    民主制は複雑でわかりにくいが、だからこそ成り立っていることを忘れず、簡単なわかりやすい答えを提示するような陰謀論やポピュリズムに流されないように気をつけなければならない。

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    2026年01月25日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    歴史的観点からAIを限りなく抽象化して眺めた深い洞察に感銘を受けた。作者の生物的なストーリーに捕らわれていたって良いから、人類がAIを巡る賢い選択を行い、人間、人間以外の全てのものとの協力のストーリーを眺めていきたい。

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    2026年01月18日
  • ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来

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    序盤の第0章がとてつもなく長く、面白かった。
    暴力や飢餓などよりも、現代では砂糖(糖尿病)で亡くなる人の数の方が多いのだそう。
    そして、自殺者の数が戦争などの暴力で亡くなる人の数を上回ったということにも納得してしまった。
    人類を苦しめていた飢餓の時代は終わった。

    戦争も争いもない時代に人間はどこを目指すのか。
    人間は科学の発展によって長生きが出来るようになるのだが、そのためには健康な身体が必要なので、アップグレードしなければならない。神に近づかなくてはならない。ホモ・サピエンスではなく、ホモ・デウスになるのだと。
    大まかにいうとこのような内容。

    序盤でお腹いっぱいで読み終えるまで苦痛だった

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    2026年01月14日
  • ホモ・デウス 下 テクノロジーとサピエンスの未来

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    ネタバレ

    ・人間至上主義革命
    価値判断の基準が人間の感情になった
    浮気
    中世:相談:教会 神の教えに背くものとして、すぐに断罪された
    現在:セラピストや友人 自分自身の感情と向き合うようにアドバイスされる
    「で、あなたはどう感じるの?」

    政治:有権者が一番よく知っている
    芸術:観る人の目が決める⇒マルセルデュシャンの便器が芸術になる
    音楽:かつては、作曲家の才能ではなく神の手によるものだと考えられていた

    ・ヒューマニズムの経済への影響
    顧客が常に正しい
    ←ギルドや君主がパンなどの商品の「正しい」基準や生産量、価格を決めていた

    ⇒消費者が価格を決める=正しい価格
    それに合わせて商品を作る⇒乳房が重く

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    2026年01月12日
  • 人類の物語 Unstoppable Us ヒトはこうして地球の支配者になった

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    ヒトがなぜ動物や植物を支配できるようになったのか。その秘密に迫りながら、人類の物語が語られる。

    「火」、「物語」、「協力」など、ヒトがもつ「スーパーパワー」について、子どもでも理解できる言葉で具体的に伝えていて、とても分かりやすかった。

    でも決してヒトを賛美してるわけじゃなくて、ヒトの残酷さや愚かさも感じられるところがいい。

    進化や変化は、日々のほんの少しずつの積み重ねで気が遠くなるくらいの時間をかけて起こっていくことや、動物や植物は互いに影響を与え合いながら生きているという、「生命の法則」についての説明も分かりやすかった。

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    2026年01月07日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    情報とは何かを人類の歴史に沿って定義。「物語」としての伝達(主に口承)から「文章」主義、そして聖書やコーランの様な聖典による真実の伝達・伝承。これらが編纂される事で神の教えが人や時代の変化により変えられてしまうことのない様にする事(しかし、これは不可能)。また、情報手段の進化を軸に、民主主義と全体主義の歴史展開の中で情報はどの様な役割を果たし、社会秩序の維持にどの様に影響を与えてきたのか。
    西欧における「魔女狩り」の歴史と情報との関わり(情報技術が進化した事により、「魔女狩り」が本格化した)や同じ全体主義でもファシズムのナチスドイツと共産主義のスターリニズムでは全く違う展開や結構をもたらした事

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    2026年01月06日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    ネタバレ

    AI革命がもたらす人類の未来はユートピアかディストピアか。
    AI革命が活字印刷術やラジオ・テレビなどの情報革新をもたらす技術とは決定的に違う点がある。後者はあくまで人間の意思によって成り立つ技術(人間により使われる技術)であるが、AIは人間の意図を介さず情報を処理・生成し、しかもコンピュータ同士が新たな繋がりを持ち始める。これにより、人間の意図しない思いもよらない結果をもたらす危険性があり、これを人間が制御しきれない危険性が想定される(人間の想定する目的と一致しない「アラインメント(一致)問題」)。
    AIは政治にどのような影響をもたらすのか。民主社会と全体主義の社会でそれぞれ危惧される点を述べ

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    2026年01月06日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    人間がネットワークを構成するにあたり、情報が果たしてきた役割が解説されています。情報の影響力は、情報が正しいかではなく、より多くの人が信じるかによって決まるのだそうです。確かにそうですね。

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    2025年12月28日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    ネタバレ

    読み始めて下巻の初めで挫折してまた再開して読み終えるまでに一年かかった!!
    ・世界を席巻するのがホモサピエンスじゃなくなる日も近いのかもと思った。
    ・幸せとはなんなのか?わたしは仏教的な考えが好きなので少しは悟りに近づけるようにいろいろインプットしていきたいと思った。
    ・直訳感?があって読みにくいと正直思った。。けど原作をリスペクトした訳し方なのかな?とも思った。

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    2025年12月14日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    達成感...
    下まで読んだ今、最高の読書体験だったと言える。

    今までにないほど先が気になるのに、新たな興味をわかせてくるから寄り道(他の本の知識が欲しくなる)したくなった。

    今まで世界史や日本史はそれほど得意ではなく、ただの暗記科目としてとらえていた。
    でも「視点」をかえて「ストーリー」として読み解くことがこんなに面白いことだとは思わなかった。

    中学生で読んでいたら世界史専攻したかもしれない。
    でも中学生の自分はこんなの読めるレベルになかった。

    いま出会うべくして出会った本。
    本当に感謝です。

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    2025年12月12日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    上巻が、認知革命から農業革命と来て科学革命に至る貨幣・帝国・宗教のうち、どうして宗教だけを下巻にしたのか?と疑問に思っていましたが、下巻は科学と言うよりも宗教に似たイデオロギーと言うテーマが多く占める事から納得しました。

    ヨーロッパ人やキリスト教徒が野蛮だから、つまり悪い事を悪いと思わなかったから、帝国主義や資本主義が拡がり、科学革命が起きたんですね。そしてもう引き返せないって言われても迷惑なんですが、と言う感想もありますが、19章の幸福の定義の部分が特に印象的でした。

    今の日本は多くの人が日々の仕事はつまらない、通勤は苦痛、家族も負担、と感じるような世の中になってしまっているように思えま

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    2025年12月07日