ユヴァル・ノア・ハラリのレビュー一覧

  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    難しい…!世界史もう一回勉強したい…!
    けど内容は(ちゃんと理解できてないけど)面白くて、ホモサピエンスがなぜ他の人類種を差し置いて広く生き残ることに成功したのか、という部分を虚構に着目して書いてあった。

    文量多いけど何回かちゃんと読みたいなぁ…

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    2026年04月14日
  • サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福

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    読書メモには一通り書いたが、あまりにも乱雑で、ここでそれを見せるのは適切ではないと判断したため、本当に感じたことだけを書くことにする。

    上では歴史のお勉強という感じで、自分の知らなかったことが沢山記されており、胸が高鳴ると同時に大変勉強になった。
    下は今ある社会の仕組みやそうなった理由などが連ねられていて、正直、上で感じた高揚感はなかった。
    しかし、なるほど、と納得する場面は減ることなく読み進められた。特に、幸福の定義やそれを測るといった章が以前にも同じようなことを考えた自分にとって印象深かった。

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    2026年03月26日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    少しずつ読み進め、3か月近くかかった。中世の魔女狩りなど得るところは多かった。全体的にはAIのリスクを歴史的文脈で語られていると理解した。若干IT業界で働く身としては内容への肯定/否定両方思うところはあった。

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    2026年03月21日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    歴史学者によるAI社会についての解説や警告

    上巻が情報というものに対しての壮大な抽象的な解釈であったが、下巻はフェイスブックによるロヒンギャ問題などを例にしてAIについての具体的な性質の解説
    訳者解説が良い要約となっている

    強力な自己修正メカニズムを持つ制度や機関を構築するという、困難でかなり平凡な仕事に熱心に取り組まなければならない

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    2026年03月15日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    ネタバレ

    一言要約:AIは子供。躾けるのは大人の責任。以下、主なとこ。: アルゴリズムはキュレーションを自ら行う。アルゴリズムが自らフェイクニュースや陰謀論を創作。コンピュータは情報ネットワークの新しいメンバー。注意を引くことから親密さの捏造へ。全世界で監視カメラは10億台以上。多くの都市で100台/平方キロ以上。情報は真実を発見するためでなく秩序を生み出すために使われる。エンゲージメントによるアラインメント問題=神話の問題。コンピュータ間現実は神聖さのような共同主観的現実と似ている。赤ん坊のAIは人間の新生児と同じくアクセス可能なデータの中にパターンを見出して学習。トレーニングで習ったデータはアルゴリ

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    2026年03月13日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    なかなか難しい内容。上巻は高尚過ぎてお手上げだったが、下巻は自分の専門分野のコンピュータ関連の具体例多く、面白い内容が多かった。
    AIをアーティフィシャルインテリジェンス(人工知能)ではなく、エイリアンインテリジェンス(人間のものとは異質の知能)と考えた方が良いほど、AIの判断による人類の破壊の危険性に言及されており、恐ろしかった。
    特に具体的にコンピュータコミュニケーションがどの様な流れで人間の想定とは全く異なる事が起こるのか説明されており、可能性として普通にあり得る世界と分かったのが、とても恐ろしかった。

    自分や子供が生きている間にどれだけ世界が変わるか、恐れても仕方が無いが、この本の想

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    2026年02月28日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    濃厚な内容。途中でメモしてないと全てを要約することは極めて困難。個人的な学びとしては、①「虚構」(架空の事物について語る能力を身につけたこと)により、人間は大規模な協力体制を築き、急速に変化する環境に対応できるようになり、これが「認知革命」であること、②「農業革命」は人類にとって肯定的なものとして捉えられてきたが、一般的な農耕民はむしろ狩猟採集民よりも苦労することとなった。だがこれによって爆発的な人口増加がもたらされたのも事実であること、③人類の文化はたえず変化しているが、人類にとって普遍的な秩序となりうるのが、「貨幣」「帝国」「宗教」の3つであることだった。

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    2026年02月23日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    アルゴリズムによって決断される物事は決して偏見や感情を含まない公平性が極めて高いものであると思う。ただ正しさは暴力にもなりうる。一個人の幸せという観点から考えると文句の言う余地がないということは私達自身を守る言い訳を失うことを意味する。例えば過去の階級制社会を見てみる。農民などの人々は今の時代よりも幸福度が高かったと言われている。階級制社会によって理不尽にもどれだけの努力を重ねたとしても自分たちは貴族になれないというのに。
    そこで人々を守ったのは言い訳であると思う。「しょうがない」と思わせられること、そしていまいる自分を否定しないですむこと、それが彼らから焦燥感や不足感を取り除くことにつながっ

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    2026年02月22日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    ◯ コンピューターはもし力を委ねられたら、現に惨事を招くだろう。なぜなら、コンピューターは可謬だからだ。(147p)

    ◯ 民主主義の存続にとって、ある程度の非効率性は利点であってバグではない。(161p)

    ◯ 私たちは話し合いができるかぎり、共有できる物語を見つけて互いに近しくなることができるだろう。(251p)

    ★上巻で魔女狩りやクラーク狩りの歴史を学んだのは、AIがそれを引き起こす可能性を理解するためだった。

    ★AIは偏見を持つし、間違う。目標達成のために有機体では考えられない手段を持ち得る。AIに権限を与えてはいけない。人類はグローバルに協力し、AIを規制する機関を設立しなくては

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    2026年02月21日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    現代の話をしているので、読みやすくはあった。
    そして、結論、「未来のことはわからない」というのが作者の本音なように見える。
    一方で、歴史から推測できる部分はあって、AIを過信し過ぎることが、人類の生存においてはマイナスに働きうることを示唆しているように感じた。

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    2026年02月21日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    上巻では、大規模な人間社会をまとめ、管理するテクノロジーとして、神話と官僚制のことが取り上げられた。
    下巻は、AIの登場によりそれがどのように変容するかが論じられる。

    歴史上の強力な独裁者も、その管理には抜け穴はできた。
    管理するコスト、技術にも限界があったからだ。
    ところが、コンピュータは24時間365日稼働することができ、こうした限界を突破できる。
    また、AI間で人間には理解できない形の新たな「神話」を形成してしまう可能性もある。
    そういえば、先週AIだけがメンバーになれるSNS「Moltbook」が話題になった。
    そこには独自言語や独自宗教を作ろうとする動きがあるという。
    もはやこの本

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    2026年02月15日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    2026.02.13
    「文字を持つ、記録をする術を持つ」このことの重要さはふだんワタシたちが空気を吸っていてありがたみを感じないのといっしよ。重要であり、あまりに当たり前に存在している。今のわたしたちの周りには

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    2026年02月13日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    生物学の観点から世間一般的な「人類」の歴史を振り返る作品。

    ただ、人類の脳の発展で一部不明な部分があるのであれば、生物進化の話を人間に当てはめるのはナンセンスなのでは、と思う。

    それでも新しい視点での見方を知れたので、一読の価値はあったかと。

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    2026年02月08日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    「情報の人類史」。
    「情報技術の人類史」ではない。

    本書での「情報」とは何か。
    人々が「真実」を表していると思うそれを共有することで、人々を結び付けるもの、とまとめらるだろうか。
    この結びつきが、タイトルでもある「ネクサス」。

    この意味での「情報」を扱うテクノロジーの一つが「物語」。
    これは何となくイメージしやすい。
    神話がある社会を結束させることを思えば。
    負の事例も含め、大小規模のいろんな例が思い浮かぶ。
    面白いのは、この技術の中に、真実の探求という方向性と、社会秩序の維持(のために真実追究に制限をかける)のせめぎあいが生まれてくるということ。

    しかし、共同体を維持するには、現実的な

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    2026年02月08日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    人間の制御を離れたAIによる世論操作は、すでに現在進行形の「歴史」となっている。
    その渦中にいる私たちが何を考え、どう向き合うべきかを、共に問いを深めていく一冊。

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    2026年02月07日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    人類は、単なる知恵ではなく、作り話や虚構を信じる力を武器に、地球で圧倒的な力を手に入れた。でも、その力は決して私たちを豊かにするだけのものではない。戦争も差別も搾取も、人間の力の影の部分を如実に示している。文明の発展は必ずしも幸福をもたらさない、という現実を前に、力をどう使うかが人間に問われているのだと感じた。

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    2026年01月25日
  • NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク

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    難しくて何度も寝落ちしてしまった…宗教の話は避けては通れないのだろうけど、なかなかなじみがなく理解が難しいところもあった。どちらかといえば下巻の方がAIなどの話があって読み進めやすかったかもしれないが、情報を語る上で理解が必要な事柄ばかりであったので、もう少し勉強して挑みたい書だなと思った。

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    2026年01月24日
  • NEXUS 情報の人類史 下 AI革命

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    ネタバレ

    私にとっては難しくて何度も読んでいる途中寝てしまったのだけど(苦笑)
    情報の主な仕事は真実を表すことではなく、人々をつなげることであり、情報ネットワークは歴史を通じてしばしば真実よりも秩序を優先してきたことや、AIの台頭により危惧される未来のことなどを具体的な事例とともに教えてもらった本ではある。宗教の話は避けては通れないのだろうけど、私にとっては理解が難しく何度も寝落ちしてしまった…読み応えがあった書。

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    2026年01月24日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    体系的、網羅的に人類史に触れることができてとても興味深い本でした。
    上巻にあたる本書は3部構成(認知革命・農業革命・人類の統一)となっており、章が進むにつれて現代に近づいていくような構成で読み進めやすかったです。
    少し寝かせてから下巻に手をつけようと思います。

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    2026年01月21日
  • サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福

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    ネタバレ

    サピエンスがなぜ世界中を支配することができたのかということについて学べた。人間は権力やお金に執着してしまう生き物であるが、この本を読んでその理由が少しだけわかった気がする。侵略した人間のために犠牲になったものがたくさんあるが、その人間のおかげで生まれた文化や芸術があると知ったため、無下にはできないと思ったが、やはり人間は侵略を繰り返してしまう生き物なのだと思い、悲しくなった。

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    2026年01月16日