天祢涼のレビュー一覧

  • 平成ストライク

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    福知山線脱線事故、児童虐待、新宗教、消費税、ネット冤罪、メルトダウン。平成って酷かったんだなと分かる。稀有な傑作アンソロジー。特に青崎有吾の短編は年間ベストもの。

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    2019年05月01日
  • From The New World 平成ストライク(分冊版)

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    福知山線脱線事故、児童虐待、新宗教、消費税、ネット冤罪、メルトダウン。平成って酷かったんだなと分かる。稀有な傑作アンソロジー。特に青崎有吾の短編は年間ベストもの。

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    2019年05月01日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    楽しく読めた。どんでん返しと銘打たれてるので終盤でひっくり返ることはわかってて読むわけですが、どうひっくり返るのかを予想しながら読むのも楽しいものです。

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    2018年02月24日
  • リーマン、教祖に挑む

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    ネタバレ

    ミステリーではなく、チョットどんでん返しがある話

    <あらすじ>
    大企業スザクのセレモニー事業部に勤める六三志は、寂れた団地で流行っている新興宗教団体《ゆかり》を団地から追い出す仕事を任される。
    スザクの売上の一端を担う団地に住む年寄りの葬式を《ゆかり》に取られるからだ。

    団地の視察に訪れた六三志は、その近くに居を構える《ゆかり》の寺を訪問し、教祖の禅祐と対峙。
    2人だけで話し合い、勝負をすることになった。その内容は、
    八ヵ月後、もし団地の《ゆかり》信者が500人以上になったらスザクは《ゆかり》の活動を一切妨害しない。
    しかし500人未満だった場合は《ゆかり》は解散し禅祐は宗教家を辞める。

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    2017年12月16日
  • キョウカンカク 美しき夜に

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    共感覚者の探偵音宮美夜が連続殺人鬼フレイムを追っていくという話。語り手は被害者の兄、山紫郎。
    なんか設定や文体がライトノベルっぽいし異能バトルに発展しそうだけどそんなことはなかった。

    ミステリ全般的に、犯人はお前だ!みたいな流れになるのは後半、最終章とかが普通なのに、この作品では中盤で犯人はお前だ!共感覚的に!といった展開になる。もちろん探偵役が犯人はお前だと言っている以上読み手はよくわからないけどそうなんだろうな…とはなるんだが、証拠もないし動機もわからない。故に登場人物は誰も同意しない。語り手である山紫郎も別の推理を立てて行動していく。そして読み手も読んでいるうちに真相がよくわからなくな

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    2014年03月08日
  • キョウカンカク 美しき夜に

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    主人公の風貌といい、諸々のギミックといい、外連味たっぷりな話ではありますが、ミステリーとしては良くできた作品です。伏線の張り方はお見事です。

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    2013年07月25日
  • 闇ツキチルドレン

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    ネタバレ

    前作より面白く読むことができた。

    前作は、後半からの展開に強引さを感じてしまったが、今作ではそう感じることはなかった。
    ただ、これは前作にもいえることなのかもしれないけど、後味の良い終わり方ではなく、終わってみると登場人物中にまともな人が一人もいない。
    (なにをもって「まとも」といえるのかはよく分からないけど)

    最後の場面で、ある登場人物が豹変したのには、正直びっくりして、少し凹んだ。けれど、ほんの少しだけ救いを感じさせる部分もあった。

    次作も読みたい。

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    2012年09月13日
  • 空想探偵と密室メイカー

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    空想の中で名探偵と語る「瑠雫」と、なぜかそれが見える勇真の二人が主人公格で、加えて女子の父親の3人が話を引っ張っていく。
    まず設定が謎解きに全く関係ない、というのに安心した。
    大体こういう設定だと、空想探偵が快刀乱麻の名推理で難事件を解決!ということになりそうなもんだけどさにあらず。
    空想探偵は、空想だけあって瑠雫の能力以上のことはできず、どちらかというとブレインストーミングの相手、という配置なんだろうな。
    実際の謎解きは、この3人が集まったり分かれたりしながら進むので安心して読んでいられる。

    トリック自体は、物語の中で説明されているとはいえ若干物足りなさを感じざるを得ないし、連続殺人の動機

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    2012年08月18日
  • 闇ツキチルドレン

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    2作目ですので、キャラに慣れて読み易かった。
    まだまだ謎が多いですが、続き書いてくれはるんかなー。
    楽しみにしてます。

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    2012年05月27日
  • 闇ツキチルドレン

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    共感覚という能力の少女が探偵役の作品です。なかなか面白かった。
    ミステリーとしての逆転やそこに至る伏線などよかった。
    この人の作品いい。

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    2012年05月22日
  • 空想探偵と密室メイカー

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    処女作だけで切ったらいけないですね。
    この作品も、二転三転の終盤から明らかになった黒くエグい真実。
    なかなか面白かった。

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    2012年03月15日
  • 闇ツキチルドレン

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    ネタバレ

    共感覚シリーズ第2弾。
    前回よりは読みやすかった。
    闇ってか病みだけど。
    回を重ねる毎にパワーアップ。
    ミステリー性もアップしていてそういういみでもおもしろかったです。
    中盤頃には、これってこういうシリーズなんだと思いもしましたが。
    次はどんなお相手かというのも楽しみです。

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    2012年02月14日
  • 空想探偵と密室メイカー

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    ネタバレ

    新シリーズ?
    ”空想能力”を持つ大学生・瑠雫と、彼女に片思いの勇真の物語。

    <あらすじ>
    推理小説が大好きな瑠雫は、小説に出てくる探偵を”空想”で呼び出すことができる。
    でもその探偵はあくまで瑠雫の空想なので、ホームズだろうがポアロだろうが
    瑠雫の思考範囲内なので、推理力は瑠雫と同等
    しかも残念ながら瑠雫と勇真にしか見えない― なんか微妙な能力。

    そんな2人が、仲の良かった人気女優・日下部陽子の死体を発見する。

    現場は小さな通気口があるだけの、扉も窓も鍵がかかった密室
    さらに陽子の死因となった刃物は密室内から見つからなかった。

    自他殺双方を捜査することになった警察
    瑠雫と勇真も独自に捜

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    2011年08月19日
  • どうせ死ぬなら殺してみませんか

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    主人公の秀文も交換殺人を依頼する少女も、どちらにもあまり共感できなかった。というより、殺人の理由が浅はかだと思った。中々物語が進まない序盤、都合の良い展開、モヤっとする結末。主人公たちが前向きになったのは良かったけど、あっさりとしたミステリーといった感じである。

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    2026年01月25日
  • その血は瞳に映らない

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    01月-09。3.0点。
    「彼女はひとり闇の中」の主人公、就職し続編。
    足の悪い母親と、女子高生が同じアパートの住人に襲撃され、母のみ死亡。娘は主人公に、真相を知りたいと同居することに。。。

    うーん、真犯人は意外だったが、動機が弱い気がした。

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    2026年01月20日
  • その血は瞳に映らない

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    現代の特にSNSをめぐる事情を巧みに表現していて面白いと思ったが、、
    記者や女子高生がする行動や、犯人の動機に無理がある気がして、、すんなり納得できる内容ならもっと面白かったのに。。

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    2026年01月19日
  • 希望が死んだ夜に

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    裕福な家庭の少女「のぞみ」が廃屋で亡くなった。同級生の少女「ネガ」は殺害を自白したが、動機は語らない。彼女達の間に何があったのか。
    きっとどうにかなる道はあったはずだが、ズタズタになっていく彼女達に逃げ場はなかったんだなと苦しくなる。

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    2026年01月14日
  • その血は瞳に映らない

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    ネタバレ

    SNSでの誹謗中傷やフェイク動画など、まさに今の現代に合ったテーマの小説でした。

    みんなが自分に都合のいい情報を信じ、真実が違えば騙されたと批判し多勢を正義として正当化する。この連鎖に自分も当事者となり得るのかと思うと鬱々としました。
    今でさえ情報が溢れているのに、今後もっとAIが進化していくとどうなるのか…。

    このお話の真犯人は頭も容量も良さそうなので動機には釈然としないところがありますが、生きていく中で考え方は変わるし、タイミングや色んな積み重ねで起きた結果なのかなあと自分の中で解釈しました。
    完全な悪とも言えないのが複雑です。

    リアルな社会問題が興味深かったので、同じようなテーマで

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    2026年01月05日
  • 謎解き広報課 わたしだけの愛をこめて

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    謎解き広報課第3弾。シリーズ最終巻。
    少し長めのあとがきでも書かれていましたが、第3弾の為のシリーズでしたね。

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    2026年01月04日
  • 謎解き広報課 狙います、コンクール優勝!

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    この終わり2行はずるい。次読まなきゃいけないなとなるよね。

    謎解き広報課第二弾。前作を読んでからかなり間があったのですが、すぐ思い出せました。伏線の回収も見事です。

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    2026年01月04日