天祢涼のレビュー一覧

  • あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか

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    過去の事件と向き合う若者の苦悩が胸に沁みる… #あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか

    ■あらすじ
    子どもの頃から父に圧力をうけ、はっきりしない性格になってしまった主人公の彩。彼女は就職先のフードサービスのNPO法人で働いていた。少しずつ職場になれてきた彩は、同僚とも少しずつ気心が知れる仲になっていく。彼女は心葉に心を惹かれていくのだが、ある日の朝礼で彼がかつて殺人を犯したことを告白するのだった…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    生きづらい現代社会を背景に、少年犯罪や若者の葛藤を描くのがお上手な天祢涼先生の新作。まさにタイトルとおりの物語で、本作も胸が引き裂かれるような内容でした

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    2024年05月22日
  • 謎解き広報課

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    最初は全然愛着もない片田舎で仕事を淡々とこなしていたものの、どんどんと仕事が好きになっていく様が良かった。謎解きをしてピンチになるのが新しい。

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    2024年05月07日
  • 謎解き広報課

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    予想していた「謎解き」とは違っていて、いい意味で予想を裏切られた。
    社会人になってようやく良さがわかったお仕事小説だが、その中でも主人公に共感できるところが多くある小説だった。

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    2024年04月07日
  • 謎解き広報課

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    謎解きと聞いてかってに凶悪犯罪を連想してたけど…全然そんなんじゃなくてほっこりするような話もあって面白かった!主人公の成長をいつの間にか応援していました笑

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    2024年01月26日
  • 少女が最後に見た蛍

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    連作短編5篇
    仲田蛍が子どもに寄り添った捜査をし、その想像力推理力で事件の本質を捉え解決していく。特に表題作は、蛍自身が経験し悲しい結果となった15年前の事件にメスを入れ真相をあらわにすると共に、蛍の過去がわかって興味深かった。

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    2024年01月21日
  • あの子の殺人計画

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    帯に芦沢央推薦‼︎と書かれていたので買って見しました。
    読みやすくて構造的なのが良かったです。
    なるほど…ってなりました。

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    2024年01月13日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    似鳥鶏さん、新しすぎる!!
    ほぼ最後まで違和感なく読んでしまって
    やられた〜、、となりました。

    ネタばらしもあって、
    著者の意図してないものでさらに面白い。

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    2024年01月05日
  • 少女が最後に見た蛍

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    ネタバレ

    今回は仲田の過去が表題作。

    中学生の頃いじめられっ子と友達になった仲田だったが、イギリスへ転校した事により自殺してしまい…

    いじめてる方は悪気がないのが本当にタチが悪い。
    『いじめは当事者だけではない、周りにいる人たちも被害者』と言う、仲田の言葉が重かったです。次のターゲットにならない様に同調しなくてはならないってのが言葉の通りで。

    タイトル回収の言葉が切なかったです。

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    2024年01月04日
  • 謎解き広報課

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    私の仕事は、
    一か月のルーティンになっている業務があり、
    繁忙時期がわかるので、
    その前後の読書では、
    なるべくボリューム少なめ、
    心にずしんとこなくて、
    読みやすい一冊と決めています。

    初めて立ち寄った書店で見つけた一冊です。
    天祢さんの本は、
    社会派と言われるものしか読んだことがなく。

    本書の帯に、
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    本と酒をこよなく愛する書店員たちが選ぶ、
    最も面白かった本!
    新米社会人が広報誌づくりに奮闘するお仕事ミステリー!
    第18回酒飲み書店員大賞受賞作
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    と記載があり。
    そんな大賞あったの、と

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    2023年12月10日
  • 謎解き広報課

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    ネタバレ

    はじめ無気力(を演じていた)だった結子が、葛藤しつつも熱心に取組むお仕事小説でもあり、ミステリーでもあり、スカッとしておもしろい。

    結子の働きっぷりは新人らしからぬ感じで、感心する。
    地方都市の抱える問題にもフォーカスされていて考えさせられることもあり、広報という仕事のおもしろさも興味深かった。

    続編はあるのかな?解けてない謎(居酒屋での結子の話)や、先が気になる人間関係もあるし…。

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    2023年12月09日
  • あの子の殺人計画

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    ミステリーとしても素晴らしかったですが、きさらにとても共感できすぎてフラッシュバックで苦しみました。虐待の描写は白けてしまう小説も多いですが、こちらは割とリアルな内容だと感じました。またラストもとても良かったです。

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    2023年11月17日
  • あの子の殺人計画

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    風俗店の女性経営者が殺害された。
    容疑者は元風俗嬢。アリバイは虐待を受ける娘の証言。最後、二つの時代が入り乱れて、犯罪が証明される。殺害の理由が残酷でせつない。

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    2023年11月16日
  • 謎解き広報課

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    読みやすかった。
    実は情熱的で頑張り屋の主人公が、過去の恋や周囲からの評価で塞ぎ込む。頑張ることは駄目なこと、イタイことだと誤解して社会人一年目をスタート。
    初めて作成する広報誌に悪戦苦闘するものの、やっぱり根は情熱的な頑張り屋さん。いろんな町の人に出会い、元の情熱的な姿に戻っていく、成長物語。

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    2023年11月09日
  • 少女が最後に見た蛍

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    仲田蛍シリーズ最新作、今回はいかに警察官になったのかがわかる中学生の時の過去が解き明かされる。読んでいて悲劇のシーンもあり自殺なのかそれとも?この先が知りたく意外な展開に読む手が止まりませんでした。あなたも感動の短編集をぜひとも堪能して下さい。

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    2023年10月24日
  • あの子の殺人計画

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    読み始めは、混同してしまったが、読み返して納得。切なさや現実世界なのにどこか非現在感もあり、ラストのセリフにこめられた意味は、まさに現在を生きる私達に向けられたものだと感じました。

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    2023年10月10日
  • 謎解き広報課

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    広報お仕事小説

    主人公はだめだめタイプかと思いきや
    まぁまぁ推理するなぁという印象。

    単純にお仕事内容、頑張ります的な話ではなくて
    財政も含めてリアルな感じが読みやすく感じた。

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    2023年09月30日
  • あの子の殺人計画

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    「希望が死んだ夜に」の余韻が抜けないまま、
    文庫発売を知り、発売日当日に書店で購入しました。
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    あらすじより
    母子家庭で育つ小学五年生の椎名きさらは、
    母親から罵倒され、食事を抜かれても
    躾だと信じていた。
    周囲から「虐待だ」と指摘されるまでは。
    一方、神奈川県警の真壁は
    風俗店オーナーの刺殺事件を捜査。
    きさらの母親を疑うが、
    娘と一緒にいたというアリバイを崩せない。
    行き詰った真壁は、
    少年事件が特異な仲田に協力を仰ぎ――。
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    今作も、登場する警察官は真壁と仲田。
    自身も片親で貧しいながらも

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    2023年09月18日
  • 謎解き広報課

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    地方自治体の広報誌を作る新米広報マンが日々のちょっとした謎を解決する連作ミステリ。元広報マンとしてはミステリ要素以上に、お仕事小説として懐かしく、楽しく読みました。

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    2023年09月05日
  • 葬式組曲

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    北条葬儀社を舞台にした五話収録の連作短編集。
    癖の強い社員達が、故人が遺した謎を解明していくミステリー。

    一話完結ごとに真相が明らかになりスッキリとした気持ちで読み進めていくと最終話で衝撃的な展開が待ち受ける。

    社員の不審死?
    犯人は誰?
    それまで見ていた景色は一変。
    社員達の印象はガラリと覆され何の疑いも持っていなかった自分の甘さに気付かされる。

    二転三転からの犯人の正体判明。
    そして犯行の理由に驚愕。

    葬儀の在り方なんぞを考えながら読んでいたらとんでもなかった。

    『ざらり』とした結末だが、これぞ大どんでん返し。

    やられた。

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    2023年02月19日
  • 葬式組曲

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    故人との別れであるお葬式を舞台に葬儀社の面々が故人の遺した謎を解明していくミステリーです。

    他の方の感想でもありますが、最後が唐突すぎて驚きました。ちょっと無理を感じます。

    話自体は読みやすかったです。直葬という弔いを初めて知りました。式にこだわらなくてもいいんですね。

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    2023年01月22日