天祢涼のレビュー一覧

  • 県警の番人

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    横山秀夫のD県警のようで、グイグイ読んだ
    すべてを見透しているかのような鏡の不気味さと、ツンデレ加減が強烈なインパクトでした

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    2026年08月16日
  • 希望が死んだ夜に

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    ネタバレ

    何回も小さなどんでん返しがあって、最後は暗いまま終わるが、それもまたいい作品である。現実はそう上手く終わるはずがないよなと思う作品でした。途中までは少しされてたけど第三章第四章一気に読み切った。良い作品でした。

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    2026年08月16日
  • 県警の番人

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    なかなか面白かったし、表と裏の見え方の違いから見える真実とか全ての作品のラストでいろいろなつながるのは良かった

    読後感は『陰の季節』や『第三の時効』ですね

    3301冊
    今年200冊目

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    2026年08月12日
  • 県警の番人

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    県警の番人と呼ばれる監察官の話。短編ものだが最後の話で俺までの短編の流れが一つに繋がるのは読んでいて爽快だった。同時にあそこの伏線に気づがなかった悔しさも。3.9

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    2026年08月11日
  • 県警の番人

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    一話ごとに“裏”が仕込まれていて、ただの事件解決では終わらないのが読んでいておもしろかった。
    終盤で、出てきた登場人物の関わりもわかり、伏線も回収されている。
    映像化が想像できる作品だった。

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    2026年08月02日
  • 境内ではお静かに 神盗みの事件帖

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    横浜の神社を舞台にしたラブコメミステリー第3弾!主人公の壮馬が意を決して雫に告白しようとした矢先にカレシを紹介されて…今回もほんのり甘くちょっぴり切ないお話でした!

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    2026年08月01日
  • 県警の番人

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    サイン本。不祥事が続き県民からの信頼を失ったQ県警を立て直した「県警の番人」鏡監察官とはいったいどんな人物なのか、その本当の姿とは。色んな警察官の目線で描かれる事件、事故を通して段々と掴めそうで掴めない。わかったようでわからないまま迎えた最終話、色んなものがどんどん繋がり、結果全部が鏡監察官の思いのままだった…?となる。都合が悪いことは隠蔽、隠蔽、また隠蔽。警察はこんなに闇が深いのかと恐ろしくなる。でも最終話で鏡監察官の本当の姿がちょっと見えたところで信じてみてもいいなかな、と思える。伏線回収はおみごと。

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    2026年07月17日
  • 陽だまりに至る病

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    3.5

    主人公が、親や警察に嘘をつき続けるので、読んでいるこちらが苦しくなっていく物語だった。
    本当のことを話した方が楽になるのになあ、と何度思ったことか。
    咲陽の気持ちは理解できるのだけど。
    咲陽の視点で物語が進むため、咲陽を中心に読んでいたのだけど、後半になると、この物語の中心にいたのは小夜子だったのではないかと思った。
    咲陽も小夜子との出会いによって変化していくのだけど、ラスト付近で、それだけでは終わらなかったのがお見事だった。

    残念な点は、それほど重要ではないのに含みを持たせた描き方をしているところがあり、
    無理やりミステリーに仕立てあげたような箇所があるところ。

    このシリーズ、

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    2026年07月08日
  • 県警の番人

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    天祢涼さんの最新刊。

    5編からなる連作短編集。天祢先生らしい作品で、面白かったです。このシリーズは続きがでそうな感じがします。ドラマ化してもいい作品だと思います。オススメです。

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    2026年07月05日
  • 県警の番人

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    ネタバレ

    第1話から読むこと、と最初に念を押され、ドキドキしながら読み終えました。伏線が5話で回収されていくのが読みごえたえありました。
    それまでのお話も飽きずに読み進められ、警察それぞれの正義のあり方があるのだと考えさせられました◎
    帯の言葉などにめちゃめちゃどんなどんでん返しが?!とハードルをあげられてしまったので、ちょっとだけ物足りなさもありましたが、夢中になって読めたのでよかったです☺︎

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    2026年07月02日
  • 謎解き広報課 わたしだけの愛をこめて

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    今回のスタートは、東日本大震災の発生直後から。震災の被害を前にして、これまで広報誌が果たしてきた役割といった話が出てきます。この辺りは、かつて会社で広報誌を作ってきた自分にとって、そうだよなぁと納得できる点が多々あり。また、伊達の生活に迫る場面もあり、最後は地域が一体となって広報誌作りと、最終巻だけあって、これまでの内容が凝縮された内容で、終わりも爽やかな終わり方でよかったです。「広報東北」いいなぁ、自分も広報マンだったら絶対参加したい!と思いました。

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    2026年06月21日
  • 県警の番人

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    県警内で起こる事件、不祥事などを鏡検察官が検察してゆくストーリー展開、骨太の警察ミステリー、不祥事や事件にはあんな事があったのかとうなる展開に読む手が止まらず一気読みでした。いまだかつてないひと味違った警察ミステリーに拍手喝采です。あなたもぜひ読んで衝撃を受けて下さい。

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    2026年06月20日
  • 希望が死んだ夜に

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    貧困問題の辛いテーマのミステリー。途中辛くて読む手が止まりましたが終盤の真相が近づく事に一気読みでした。真実が分かり最後は切ない気待ちになりました。

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    2026年06月15日
  • その血は瞳に映らない

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    誰もが簡単に自分のつぶやきや日常を投稿できるSNS。その発信が、第三者によって捏造され自分の知らないところで燃え上がり自分への攻撃に至る恐怖。
    ネットの海で自分が勝手に作られて叩かれる。嘘やフェイクに気がつかず、正義を振りかざして容赦なく糾弾する社会。
    今後も続いていく。「信じない」と言われた人達の涙は見ないフリ。まさに瞳に映らない。
    それでいいのかと考えさせられる。

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    2026年06月06日
  • 希望が死んだ夜に

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    「あなたへのおすすめ」に出てきて、スコアも余裕の4点超えだったので、気にはなっていたものの、女子中学生が主人公、というのもあって、手に取るのを躊躇していた作品。

    カテゴリー分けすると、本に記載ある通り、「社会派青春ミステリー」ということなんだろうけど、フーダニット&ワイダニット・ミステリーとして呆気に取られるすごい展開だった。この作品で犯人当てが出来たら大したものだと思う。

    主人公で容疑者の冬野ネガが殺人現場で取った直観力もすごいし、それを「想像」で解き明かした仲田警察官もすごい。

    テーマは貧困家庭で苦しむこどもたち。担任教師の「アフリカの飢えた子どもに比べたら、まだ君は幸せだ」

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    2026年03月31日
  • あの子の殺人計画

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    ネタバレ

    読み終わりました。重いテーマだったなぁ。
    でもこれは現実にも恐らく沢山起こっていることだろうなぁとも思いました。
    追い詰められたらどうなるか、自分にだって起こりうる、と考えて色々はっとさせられました。
    でも自分がそんな人を助けられるかと考えた時できないだろうな。とも思った。

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    2026年03月22日
  • 彼女はひとり闇の中

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    天祢涼さん最近ハマってる。積読にあった天祢涼さん全部読み終えました。レイナは私だったかもしれない。それは本当にそうなんだと思う。

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    2026年03月21日
  • 希望が死んだ夜に

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    明るくクラスの中心にいた春日井のぞみと、貧困家庭で母親と二人暮らしの冬野ネガ。
    対照的とも思える二人の女子中学生を軸として物語は進んでいく。

    12月6日の深夜、住宅街の空き家で、のぞみの首吊り死体が発見された。

    一見自殺に見える現場で、そこに居合わせたネガは殺害容疑で逮捕される。

    しかし事件の背後には、貧困、ネグレクト、虐待といった深刻な社会問題が複雑に絡み合う。

    支援の網からこぼれ落ちた子どもたちの現実に、苛立ちと無力感が残る。

    終盤で明かされる真実は、社会の暗部を照らし出すと同時に、深い切なさを読者に突きつける。

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    2026年03月08日
  • 希望が死んだ夜に

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    ネタバレ

    裕福な家庭ののぞみと母子家庭で貧困に喘ぐネガ。空き家でのぞみが死んでおり、駆けつけた警官にネガは逮捕され自分が殺したのだと自供する。
    仲田と真壁が2人の関係を聞き取りすると徐々に浮かび上がる真実。ネガやのぞみの学校での行動や態度の裏付けが仲田パートとネガパート交互に展開される話で明らかになっていく。お嬢様だと思ってたのぞみが実はネガと同じく貧困に喘ぐ状態であり、のぞみのフルートとネガの知り合いのお姉さんから言われた今後の希望、草薙先輩の本性と同時に失った絶望とがわかるオチはぐっとくる。2人で決意した夜の真実にこりゃまたあらら…
    かなりの鬱小説な雰囲気だが希望が絶望になった心情をより表してる読ん

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    2026年03月06日
  • 彼女はひとり闇の中

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    ネタバレ

    大学で小学校の幼馴染と再開した千弦。しかし、幼馴染の玲奈は夜道に何者かに殺されてしまう。千弦は玲奈から殺害時間直前に話したいことがあるとのLINEを見過ごしており、大学で再開したにも関わらずあまり会う機会を持たなかったことに後悔し事件の真相と犯人を追う。
    玲奈のゼミ助教授の葛葉が怪しく、千弦目線の事件捜査の間に挟まれる章では玲奈と千弦に対する憎しみと犯行を自白する目線の話が展開される。倒叙ストーリー?と思ったけど、オチは天祢さんらしく社会問題も絡めたもの。そこついてくるかと思う登場人物で、葛葉先生の苦悩もふむふむ。

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    2026年03月02日