天祢涼のレビュー一覧

  • その血は瞳に映らない

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    二転三転…とだけお伝えします。
    これ以上の感想はネタバレになるので。
    登場人物にキラキラネームや読みづらい名前をつける点は鼻につくが、時系列に沿った物語展開は読みやすい。
    最後はちょっと唐突なく…という印象だけど。

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    2025年11月08日
  • その血は瞳に映らない

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    横浜のアパートに住む母娘が同じアパートに住む男に襲われて、母親は死亡し娘は負傷した事件は、「どうせ生きていても仕方ないので、誰でもいいから殺して死刑になりたかった」という動機だったようだが、ニュースサイトの記者である守矢は疑問を抱き独自で調べ出す。
    母を亡くした娘も守矢と一緒に行動を共にするのだが、彼女の行動にも不審なところがあり…。
    二転三転する事件像の結末は意外だった。

    誰を敵にして攻撃するのか、それに同調してしまい加速していくのはSMSだからなのかと思うとやりきれない。
    これもSMSの闇ということなのだろう。





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    2025年10月21日
  • どうせ死ぬなら殺してみませんか

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    どんなどんでん返しが待ってるのか期待してたけど、あまりインパクトがなかった。秋本が人に喜んでもらいたいと思うのは結局自分のためであって、共感する部分もあるものの、様々な言動や手紙の文体から滲み出る人柄は好きではなかった。

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    2025年10月11日
  • その血は瞳に映らない

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    始めから違和感を感じながら、なんとなく読み進めていたら、終盤にかけて二転三転しどんどん面白くなっていった
    しかしラストがややリアリティにかけ、その動機からそこまでするかなぁと思ってしまったのが正直なところ

    しかし、心ないSNSの書き込みが結果的にひとりの人間の命を失うことになる暴力性や、アクセス数優先で面白ければ裏付けのない記事を容易くネットニュースとして流すマスコミ、その真偽の程はさておき信じたいものしか信じない人々、簡単に流される世論に警鐘を鳴らしたい気持ちは十分伝わった

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    2025年10月10日
  • その血は瞳に映らない

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    最初の導入部から話についていけるか不安なまま読み進めていました。
    少しづつ話は理解することができ始めましたが、それまでで面白かったかどうかで問われると難しいところがありました。

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    2025年09月27日
  • その血は瞳に映らない

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    足が不自由な母親と2人でアパートに住んでいた娘の優璃。

    ある日、同じアパートに住んでいた緑川に襲われ、母親が亡くなる。

    "死刑になりたかった"と言う緑川の犯行動機。

    疑問を抱く、ニュースサイト記者の千弦。

    無責任に拡散されるSNS。

    人は"信じたいものしか信じない生き物"

    確かに、その通りだ。

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    2025年09月18日
  • その血は瞳に映らない

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    「死刑になりたかった」
    ーーその犯行動機は真実か?
    SNSの闇が生む苦しみや欲望を描き出す
    傑作長編ミステリー。
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    アパートに暮らす母娘が隣人に襲われる。
    母親は死亡、娘は負傷。
    犯人の緑川は、死刑になりたかったと供述。

    ニュースサイト記者、
    守谷千弦が疑問を抱き、
    事件を調べ始める。

    天祢さんの「希望が死んだ夜に」が好きで、
    社会派ミステリーを読むきっかけになった方で
    本作もそれに近いものを期待してました。

    本作も登場人物全員が怪しくて、
    危険な目に

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    2025年09月15日
  • その血は瞳に映らない

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    どんでん返しのあるトリックには感心、面白かった。ストーリー展開がご都合過ぎると思った箇所がしっかり回収されて読後感はよかった。

    ただ、地の文が主人公の心理を表しすぎていて、登場人物にいちいち敬称をつけていたり、心理描写が多くてテンポがかなり悪い、読み進めるのに時間がかかる。
    にも関わらず心理深掘りが浅く表面的なので、時間かかるが頭に残らない、という箇所が多く感じた。

    ストーリー自体は面白かったので、読む人を選ぶ作品だと思います。

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    2025年09月12日
  • 少女が最後に見た蛍

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    初めて読む著者の作品。
    沖田氏の過去を起因とする話が主だ。
    優しい眼差しと人に対する想像力が武器。誰もが業を背負って生きている。
    胸がキュッとなる思いがしました。

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    2025年08月28日
  • 彼女はひとり闇の中

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    幼馴染で同じ大学に通う友人が近所の公園で殺害されその真相を探る話

    殺害される前夜「相談したいことがある」とLINEを送っていた

    主人公の千弦の視点
    玲奈のゼミの先生 犯罪社会学の葛葉の視点
    早々に犯人が明かされる⋯
    のかと思いきや!

    主人公は周囲や相手を観察し分析するのが得意の様子
    セリフ等が説明的で、都合よく話が進み過ぎであるけど、テンポよく読みやすくはあった

    タイトルの "闇" が何を指すのか
    犯人の境遇、動機が痛ましい

    だけど
    記者の土用下報子に助けられた辺り、
    急に荒々しくなる土用下の言葉遣いや、こっちが私の本性だとか、本性見せちゃったから「報子さん」「千

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    2025年08月19日
  • 平成ストライク

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    平成という時代をコンセプトとする短編アンソロジー 実際に起きた事件、流行った物事をテーマとして

    「加速していく」青崎有吾
    JR福知山線脱線事故を題材として
    事故当事者とならなかった少年の心象を描きながら、当時の安全管理労働環境を

    「炎上屋尊徳」井上夢人
    通信機器の変貌とネット環境の普及
    運動部の体罰体質を隠蔽する学校とコーチへの報復 YouTubeバイトテロ等踏まえて

    「半分大人」千澤のり子
    平成の二分の一成人式」への反抗
    私もこの家庭状況までカーストされるようなこの儀式は好きでない
    ネグレクトと性虐待に苦しむ小学生達の策略
    なかなか読ませる

    「bye bye blackbird」 遊

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    2025年08月07日
  • 罪びとの手

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    ネタバレ

    よく使われる止まった時計と死亡推定日時のずれ。
    時計ってそんな簡単に止まるの?
    そんな都合よく時計に衝撃受ける?
    うーん。やっぱりその展開かぁ。

    自身の仕事に誇りや責任をもっている感じは、すごく気持ちいい。
    私もそう。

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    2025年07月13日
  • あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか

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    タイトルは何かの比喩的なものだと思っていたら本当に殺人の過去がある人だった。実際に親しくなった人にそんな過去があったら私はそれまでと変わらずにはいられないのではないかなと思った。

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    2025年07月11日
  • 謎解き広報課 わたしだけの愛をこめて

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    地元民じゃないと言う理由だけで、爪弾きにしつくる人達がいる事に気づいた結子は、広報誌を作る気力を無くしていた。そんな中、東日本大震災が起こり、高宝町も大きな被害を受ける。
    広報誌があったおかげで、繋ぎ止めた命、広報誌を作ったために後悔してる人、家族を亡くした人に取材してもそれを描ききれない自分。
    様々な葛藤と、広報誌の強みが見えて来る。
    被災していながらも、誰かを助けたい気持ち、悲惨な今を未来に残したい気持ち。そんな気持ちに突き動かされるように、結子の発案で、全国の広報マンが作る広報東北が発行される。
    広報誌の可能性に胸が熱くなり、伊達さんの後悔に涙が出そうになり、感情が揺さぶられた一冊。

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    2025年06月25日
  • 謎解き広報課 狙います、コンクール優勝!

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    元婚約者のことも吹っ切れ、2年目も高宝町に残ることにした結子。茜も候補課に配属され、やる気に満ちている結子は、広報コンクールの表彰式も見学し、広報コンクールの入賞を目指して頑張る。
    高宝町で廃校になった中学を再生させるプロジェクトを目玉に記事を組むが、その真相は鬼庭の対立候補となるべく町長選挙での立候補を目論む人を特集されることだったため、会えなく断念。
    さらに、高宝っ子だけが認められ、余所者を排除しようとする、田舎特有のしがらみにも気づき、結子はこの前、ここで広報誌を作り続けて良いのか悩む。
    やっぱり、田舎らしいしがらみとかあるのね…
    だから、移住は大変なんだよね…

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    2025年06月25日
  • 謎解き広報課

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    片田舎の広報課に配属された新入社員。
    町民を取材したりしながら、広報誌を作る楽しさに目覚め、自分の過去も乗り越えていく。
    謎解きにいたっては、とても些細な日常ミステリー。キャラも立っているし、諦めずに仕事に食らいつく姿勢が素晴らしい本だった!

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    2025年06月20日
  • 平成ストライク

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    平成っていろんなことがあったな…
    千澤のり子さんの「半分オトナ」の話の感じ好きだった。あとは遊井かなめさんの話の舞台も懐かしい感じ。

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    2025年06月08日
  • From The New World 平成ストライク(分冊版)

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    平成っていろんなことがあったな…
    千澤のり子さんの「半分オトナ」の話の感じ好きだった。あとは遊井かなめさんの話の舞台も懐かしい感じ。

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    2025年06月08日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    水生大海が読みたかったのに
    既に読んでた作品だったᐠ( ᐝ̱ )ᐟꉂ笑꒱

    イヤミスもファンタジーもあって
    全体的にクセ強かった( ›ω‹ )

    しいていうなら岡崎琢磨さんがよかった*⸜( •ᴗ• )⸝*
    やっぱり自分はイヤミスが好きらしい(*´°`*)

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    2025年06月05日
  • 罪びとの手

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    葬儀xミステリーの組み合わせは珍しい。と思い、手に取ってみた。読み進めていくと、お前が犯人か!?いや、この人も怪しい。と思わせる登場人物がそこここにいて、更に先が読めない展開に読むスピードをあげた。

    最後のタネ明かしの部分にきて、さぞかしトリッキーで読み手が驚くような結末なのかと思ったが、こういうオチ、他のミステリーでもあったよねぇ。という感想が真っ先にきてしまった。
    期待しただけに、最後が弱いイメージだったのが残念。

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    2025年05月15日