天祢涼のレビュー一覧

  • 謎解き広報課

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     新幹線の中で「広報」ってこんなに面白いんだ…とワクワクしながら読んだ。餡子本舗の饅頭も食べてみたくなったし、アニメの聖地になったあの現場も見に行きたい! 広報って奥が深い!

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    2026年02月11日
  • その血は瞳に映らない

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    『彼女はひとり闇の中』の千弦がニュースサイトの記者として探偵役を務める。シリーズ化? と思ったら、著者のサイトにはその予定はないが、なんらかの形での再登場はあるかも、とのこと。

    ネット社会の怖さやネット民の無責任さが突きつけられて、けっこう重い。ミステリのほうはみんな疑わしくてうまい。

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    2026年02月09日
  • どうせ死ぬなら殺してみませんか

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    主人公の秀文も交換殺人を依頼する少女も、どちらにもあまり共感できなかった。というより、殺人の理由が浅はかだと思った。中々物語が進まない序盤、都合の良い展開、モヤっとする結末。主人公たちが前向きになったのは良かったけど、あっさりとしたミステリーといった感じである。

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    2026年01月25日
  • その血は瞳に映らない

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    01月-09。3.0点。
    「彼女はひとり闇の中」の主人公、就職し続編。
    足の悪い母親と、女子高生が同じアパートの住人に襲撃され、母のみ死亡。娘は主人公に、真相を知りたいと同居することに。。。

    うーん、真犯人は意外だったが、動機が弱い気がした。

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    2026年01月20日
  • その血は瞳に映らない

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    現代の特にSNSをめぐる事情を巧みに表現していて面白いと思ったが、、
    記者や女子高生がする行動や、犯人の動機に無理がある気がして、、すんなり納得できる内容ならもっと面白かったのに。。

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    2026年01月19日
  • 希望が死んだ夜に

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    裕福な家庭の少女「のぞみ」が廃屋で亡くなった。同級生の少女「ネガ」は殺害を自白したが、動機は語らない。彼女達の間に何があったのか。
    きっとどうにかなる道はあったはずだが、ズタズタになっていく彼女達に逃げ場はなかったんだなと苦しくなる。

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    2026年01月14日
  • その血は瞳に映らない

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    SNSでの誹謗中傷やフェイク動画など、まさに今の現代に合ったテーマの小説でした。

    みんなが自分に都合のいい情報を信じ、真実が違えば騙されたと批判し多勢を正義として正当化する。この連鎖に自分も当事者となり得るのかと思うと鬱々としました。
    今でさえ情報が溢れているのに、今後もっとAIが進化していくとどうなるのか…。

    このお話の真犯人は頭も容量も良さそうなので動機には釈然としないところがありますが、生きていく中で考え方は変わるし、タイミングや色んな積み重ねで起きた結果なのかなあと自分の中で解釈しました。
    完全な悪とも言えないのが複雑です。

    リアルな社会問題が興味深かったので、同じようなテーマで

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    2026年01月05日
  • 謎解き広報課 わたしだけの愛をこめて

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    謎解き広報課第3弾。シリーズ最終巻。
    少し長めのあとがきでも書かれていましたが、第3弾の為のシリーズでしたね。

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    2026年01月04日
  • 謎解き広報課 狙います、コンクール優勝!

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    この終わり2行はずるい。次読まなきゃいけないなとなるよね。

    謎解き広報課第二弾。前作を読んでからかなり間があったのですが、すぐ思い出せました。伏線の回収も見事です。

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    2026年01月04日
  • 陽だまりに至る病

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    ネタバレ

    1作目のような重鈍な感情も2作目のような衝撃も無く、少々期待はずれだったというのが正直なところ。子供の思考が発達しすぎている、"想像"があまりにも露骨、肝心のタイトルキーワードの使い所が文脈から遊離しているように感じられた、など。前作までは圧倒的な感情表現や叙述トリックに隠れて無視できていたリアリティの無さが浮き出てきてしまった印象。

    それでも、やはり不器用で健気な子供達の心情表現や関係描写には鬼気迫るものがあった。咲陽は自身に正直だが、友達や親からのこうあって欲しいという期待と、小夜子を守るという義務感に押し潰されてゆく。小夜子はこれまでの虐待とネグレクトに適応し心を麻

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    2025年12月21日
  • どうせ死ぬなら殺してみませんか

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    迷ったが、3.4ということで三つつけておいた。
    タイトルは物騒であるものの、同著者にしては比較的(?)穏やかな話だったように思う。
    核に据えられている不穏な(?)手紙のやり取りは、現実世界でもやってみたいと思った。
    デジタル全盛の時代だからこそ、こういうやり取りが刺さるように思う。
    また、主人公の男は冒頭で自殺しようとして思い止まるのだが、これまでの人生でよくこんな目に遭って、ここに至るまでに自殺しようとしなかったな、などと不謹慎なことも考えたりした。

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    2025年12月11日
  • あなたの大事な人に殺人の過去があったらどうしますか

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    他の方の感想でもあったが、題名から想像していた内容と違っていたことと、またそれが美月さんを殺した犯人も含め『ん~!?』と個人的には消化不良だったので内容についてこれ以上書くことは無いかなと…

    ただ題名にある『あなたの大事な人に殺人の過去があったら…』ということだが、『大事な人』とあるので今作のように同じ職場の人(近くにいる人)で友達以上の感情(ある程度深い関係)を持ち合わせているような人であり、その殺人に至った経緯(今回は突発的)、殺意の有無(今回は当時明確な殺意が結局あったのかなかったのかが『?』)、本当に反省・償いが出来ているのかによって考え方・接し方は変わってくるのではと思う。(自分が

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    2025年11月28日
  • その血は瞳に映らない

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    人は信じたいものしか信じない。
    見たいものしか見えないから、
    人や周囲を平等、公平には見ない。

    そして、傷つけられる側であると同時に
    いつでもどんな瞬間であっても、
    傷付ける側になる可能性がある。

    いつ如何なる時でも被害者にも
    加害者にもなり得る。

    危ういバランスを保ちながら、
    日々生きていることを気づかせてくれる物語。

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    2025年11月22日
  • あの子の殺人計画

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    子供にとって、親はとても大きく無くてはならない存在。
    そんな信じて疑わなかった母の愛は偽物だった。
    周りから言われる言葉を必死に違うと思っていても、一度疑えば次々と疑いが出てくる。

    読めば読むほど不思議な感覚が出てくる。
    最後に全てが繋がる。

    繋がった瞬間に違和感の正体、人の脆さと誰かを信じたいと言う気持ちと憎意にトリハダでした。


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    2025年11月19日
  • どうせ死ぬなら殺してみませんか

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    交換殺人計画を装った互助小説。なんか色々偶然が過ぎるというか、小説とは言えちょっと都合がよすぎる感じがする。あと何とも言えない尻切れ感。色々やってるけど、結局何も解決しないので、読み終わった後もなんかスッキリしない。

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    2025年11月17日
  • その血は瞳に映らない

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    幸福荘というアパートに母娘二人で住んでいた女子高生の鈴原優璃と母親の咲玖良が同じアパートの住人の緑川英雄31歳に刃物で刺され母の咲玖良は死亡します。
    緑川はすぐ逮捕され「死刑になりたかったから」と供述しています。

    記者の守谷千弦に優璃は「緑川が本当に死刑になりたいから母を殺したのか調べて欲しい」「本当のことを知りたい」と頼み、優璃は千弦のマンションに泊めてもらい行動を共にすることになります。

    まず二人は緑川の幼馴染で緑川の弁護士となった冴木に会いに行きます。
    本当に緑川は「死刑になりたかったから」咲玖良を殺したのか…?




    この作品の作者の天称涼さんの作品は拝読したのは五冊目なんですが

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    2025年11月14日
  • その血は瞳に映らない

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    ネタバレしないように書くと、母親が殺された…から始まっていくストーリー。
    テンポよく読めました。今の現代社会でも流されたら起こりえちゃうのかな…ともおもいました。

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    2025年11月12日
  • その血は瞳に映らない

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    二転三転…とだけお伝えします。
    これ以上の感想はネタバレになるので。
    登場人物にキラキラネームや読みづらい名前をつける点は鼻につくが、時系列に沿った物語展開は読みやすい。
    最後はちょっと唐突なく…という印象だけど。

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    2025年11月08日
  • その血は瞳に映らない

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    横浜のアパートに住む母娘が同じアパートに住む男に襲われて、母親は死亡し娘は負傷した事件は、「どうせ生きていても仕方ないので、誰でもいいから殺して死刑になりたかった」という動機だったようだが、ニュースサイトの記者である守矢は疑問を抱き独自で調べ出す。
    母を亡くした娘も守矢と一緒に行動を共にするのだが、彼女の行動にも不審なところがあり…。
    二転三転する事件像の結末は意外だった。

    誰を敵にして攻撃するのか、それに同調してしまい加速していくのはSMSだからなのかと思うとやりきれない。
    これもSMSの闇ということなのだろう。





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    2025年10月21日
  • どうせ死ぬなら殺してみませんか

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    どんなどんでん返しが待ってるのか期待してたけど、あまりインパクトがなかった。秋本が人に喜んでもらいたいと思うのは結局自分のためであって、共感する部分もあるものの、様々な言動や手紙の文体から滲み出る人柄は好きではなかった。

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    2025年10月11日