ひたすらシュイがかわいそうな巻だった。死にたいのに、死なせてもくれない。
ゼルが記憶装置ならばゼルの行方(誰の中に誰のゼルが入っているのか)は内容を理解する上で重要になってきそうな気がするけれど、追えなくなってきている。誰がどの種族で、その種族の特性とか、種族同士の関係とかも、複雑に絡まってきて、だんだん分からなくなりつつある。「母星化」だの「融合」だのが余計に話をややこしくしているのだろう。
そして、ジャウは一体何がしたいのか。イオとミンクは同一個体なのか別個体なのか。核心に近付きつつあるはずなのに、謎は深まるばかりだ。