毎回思うことだけど、キャラが立ってる。
今回はアルバーノの茶めっけを見れたのが嬉しかった。元スパイなのだから、相手の懐に入るのはお手のものね。もっとドライな人かと思ってたのでかわいいなと。
アボリジニの世界観、素敵。
ロベルトの翻訳した本、読みたい。
軍が絡んできたあたりから、今回も迷宮入りかと思ったら、全ての謎が解けて着地も綺麗。
ロベルトの演説とても良かったなあ。
アボリジニの青年が子どもを助けていた話いいなあ。
いつもながら、地道な調査で、お仕事小説みを感じる。
締めはロベルトと平賀のいつもの日常。