藤木稟のレビュー一覧
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ネタバレ「透明人間殺人事件」
人気の国会議員がテレビの取材中に突如射殺される。しかし、その遺体が纏っていた衣服には弾丸の跡などが何もない。どのようにこの議員は殺されたのか、をフィオナとローレンが解き明かしていく。
ローレンの再登場が嬉しかったのと、この殺人事件のカラクリである無痛覚症という難病を知れた。
実世界でも罹患している人がいる難病らしい。
「ダジャ・ナヤーラの遺言」
シン博士の親族の問題をロベルトが手助けする話。前回の平賀にネズミの助けを求めることといい、やっとシン博士も仲間の一員になってきたように感じられた短編だった。
「スパイダーマンの謎」
イタリアの小さな村に蜘蛛男が出現する。彼の正 -
Posted by ブクログ
本編のぎっしり詰まった情報量の中にいると疲弊することを考えたら、本当に読みやすい短編集。
重みを持たせたいのは十分理解するところだけど、制限された中で展開される方がこのシリーズには合っていると思う。
本編では逃亡中のローレン。
高みの見物な態度が嫌いなんだけど、いつになったら絡んでくるのだろう。
小出し感はいらないと思うんだけど、ガルドーネ然り、しっかり平賀とロベルトに絡んでこないから、面白くないんだよね。
シン博士の話は、トリックに隠された謎解きでサクッと読めてほっこり。
平賀を敬遠するのは相変わらず(笑)
スパイダーマンの話は、誤認から始まり見せかけの関係から起きた、ちょっと寂しさを -
購入済み
全体的に女性向けな感じがして、耽美な雰囲気漂う美少年の自作自演とかで終わったらどうしようと途中まで思ってたので、謎解き部分は意外に楽しめた。
どちらかというとラングドンシリーズに近いものがあるけど、敵・味方とも不用心すぎるんぢゃないかと思うくらい、ゆるゆると話が進むので、変にアクションがあるよりはこっちの方が好きかな。特に奇跡を本気で信じるが故に、どこまでも合理的な平賀神父がいい。こんな美人なのに、悪魔祓いのやり方が不穏当すぎる(笑) -
Posted by ブクログ
最近のバチカンシリーズのなかでは面白かった。
まあ、解決は全部ローレンなんだけど。
やっぱり、平賀とロベルトはいいコンビ。これにビル捜査官がからむとナイス。といっても、ビルとロベルトたちはほぼ顔を合わせてないけども。今回はエリザベートちゃんが頑張った!
解決が科学的なネタなのがよかった。フェロモンは新発見が多く目覚ましい分野なので、あんな化け物みたいなウツボカズラはともかく、製薬会社が狙って人体実験するのも納得。
でも、まあ、いちばん楽しかったのは、ビルが可愛かった❗
結婚ネタに悩み、みんなからからかわれたら困ったり照れたり。で、急にエリザベートちゃんがステキに思えてプロポーズしたり、愛ある生 -
ネタバレ 購入済み
オランダが素敵
大立ち回りなどは無く 至って平和な今回の調査。ド天然の平賀と料理人ロベルトに癒されます。オランダの風景、歴史。ミッフィ博物館など見どころも満載で大満足でした。ドキドキする調査も良いのですが、こう言った展開の調査も好きです。