藤木稟のレビュー一覧

  • バチカン奇跡調査官 闇の黄金

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    不気味な童謡や民話といった小道具はとても魅力的。
    ミステリ部分がご都合主義かなと感じたが、そこを補う雰囲気づくりになっていたと思う。
    ロベルトのいう「太陽の国イタリア」が舞台でありながら、常に暗い空気感がつきまとうのが良かった。

    あとロベルトは平賀を好きすぎると思います。
    読んでて、これ角川ホラー文庫だよね?ビーンズ文庫じゃないよね?と何回か思いました。

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    2014年06月23日
  • 陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1

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    うーん、なんだろう、このレトロな感じ……。
    時代は時代として、古ーいミステリーを読んだみたいな…。
    もちろん、そういう雰囲気を狙ったんだろうけど、ちょっと疲れた。

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    2014年06月18日
  • バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ

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    いや、途中まですごくワクワクして読んでいたんです。
    銃で頭を打ち抜かれた人が、数日後に復活したとか、水の上を歩いたとか、一体どんなトリックを使ったんだろうと思っていたら・・・。
    そうか。まぁ、そうですよね。という結果に。
    壮大なマジックほどトリックは至ってシンプルという、なんか、そんな感じ。
    うーん、、、、次に期待。

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    2014年05月23日
  • バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架

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    ネタバレ

    久々の奇跡調査官シリーズ。
    吸血鬼ってほんとのところ病気だったのかしら。
    でも医学が発達してない頃ならありえるな。

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    2014年05月11日
  • バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム

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    ネタバレ

    いつものミステリ性が薄れてはいるが、話の展開のスピード的には短編がちょうどよかった。
    『ひだまりのある所』はうるると来てしまった。

    ところで、悪魔祓いの話を読んだときふと「キリスト教徒でない人間ですら知っている高名な悪魔(ベルゼブブ等)が一般人にとりつくというのは、パソコンの修理を頼んだらビ○・ゲイツがやってくるのと同じレベルでありえない事だから」という旨の、ツイートを思い出すのだが。
    キリスト教の悪魔も、日本の神々のように、無限に分裂とかできるのかしらん。

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    2014年04月29日
  • バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔

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    ネタバレ

    シリーズ第6弾!増改築を繰り返すゴーストハウスに挑む二人+1。今回の表紙はまさかの(何)ビル捜査官でした。
    ・・・初登場のときはとても表紙になる気はしなかったけども。いろいろ広がってきたところで予想外の展開があったりで、今回は事件解決後のエピソードが気になるところ。

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    2014年03月15日
  • バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架

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    ネタバレ

    ・平賀氏はDTなのか
    ・男色シーンがあると期待していたのに
    ・これ、吸血鬼そのものが無くなったわけじゃないよね?

    の、三点でお送りします!

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    2014年03月08日
  • バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ

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    ネタバレ

    まさかのラストに「うええええええ!?」となってしまった。
    夢落ちと並んで、随分と歯切れの悪いオチだった。個人的に。

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    2014年03月08日
  • バチカン奇跡調査官 闇の黄金

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    ネタバレ

    ・世俗で起こった恋愛がらみの事件に、ガルドウネの行いが絡んでしまった感じ?
    ・日本と違って、キリスト教や神父という存在がいかに庶民の生活に浸透かつ畏敬されているのがわかる。
    ・ロベルトと平賀の信頼関係の強固さときたら本当にもう……。

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    2014年03月08日
  • バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ

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    ネタバレ

    今回は今までとちょっとパターンを変えてきた?
    このやり方がアリなら何でもできちゃいそうなのでこのパターンはこれきりにしてほしいなぁ。
    今まで通り、理詰めと科学検証でやってくのが好きです。

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    2014年02月16日
  • バチカン奇跡調査官 サタンの裁き

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    期待しないで読んだからか(酷)前作より1個星は増えましたが。やはり原作ファンは読まない方がいいかもという思いは新たにしましたね。なんかこう、もっと……緻密な絵を描く人にどうせならコミカライズはやって欲しかったと思います。連載してる雑誌が「怪」だから仕方無いとは思うけど…。

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    2014年01月26日
  • バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔

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    シリーズ第6弾。
    教会で衆人環視の中、大統領選に出馬する議員が光に打たれて謎の死をとげたことから、悪霊を閉じ込めているという噂の屋敷で開かれる降霊会に潜入することになった二人の神父。FBIの捜査官とともに怪現象を探るのだが…
    今回は物理の話がとても難しくて理解できず。それでも、そういうこともあるのかと流しつつ読んでも面白かったけど。

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    2014年01月05日
  • バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔

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    プラズマや交流やアインシュタインや…、今回は舞台はアメリカで、キリスト教ではなく理系の内容だった。

    ビルの登場シーンが面白かった。敬虔さがよく分かった。
    続きが気になる終わり方。

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    2013年12月31日
  • 黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4

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    新たな宗主を迎えた天主家に再びまるで祟りのような惨劇が始まる

    執事に頼まれ、朱雀は律子とともに館へ入る


    二人の使用人の死

    成継と伊厨の行方不明

    再発した沙々羅の夢遊病

    魔術趣味の新宗主


    館のカラクリ

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    2013年12月18日
  • バチカン奇跡調査官 闇の黄金

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    ネタバレ

    カバーイラスト:THORES柴本
    カバーデザイン:西村久美(角川書店装丁室)

    バチ官シリーズ第3弾!
    今回はイタリアの小村にある教会へ。死体は中盤に2体、しかもまったくグロくない!ので、前2巻と比べてさらっとした印象。「ハーメルンの笛吹」の童話に似た「首切り道化師」の民話と、日本でいう三種の神器の話に似た「ソロモンの忠告」の2つが今回のキーとなるネタ。
    普通におもしろく読めるので、満足なのだけど、やっぱり1作目のボリュームと密度、ジュリア神父が登場した2作目のダークさに比べると物足りなく感じてしまう。
    それにしてもカバーイラストと装丁いいなぁ~

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    2013年12月15日
  • バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架

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    いつもの奇跡調査ではなく、イギリスの古くからある吸血鬼の謎解き。
    カトリックと英国教会とのギクシャクや、ケルト、貴族など、いつもの調査の雰囲気と違っていて面白かった。

    突然、バットマンっぽくなって興ざめしたが、最後は謎のままになったので良かった。

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    2013年12月12日
  • 陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1

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    主人公の朱雀十五が出てくるまでが長くて、だるくて読み進めるのが辛かったけど、一番辛かったのは柏木。どうしても私には彼の性格が嫌で嫌でしょうがなかった。

    政治色というのか実際の歴史にも忠実な面が多くて、バチカンが好きだからという理由で手に取るとちょっと厳しいかもしれないです。
    それからタイトルの探偵という文字から、ミステリーを想像するのもダメですね。かといってレーベルのホラーというのも首をかしげたくなるレベル。
    じゃあなんだろうかと考えても、良いたとえが思い浮かばない。
    なんか別の作家で読んだことあるような中途半端な雰囲気とウンチクが散りばめられた、ホラーのような小説って感じでした。

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    2015年11月14日
  • バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム

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    番外編の短編集。それぞれロベルト、平賀とローレン、サウロ、ジュリアの過去のお話。
    謎解き要素はほぼないので多少物足りない感じはしたけど、各登場人物の抱えている過去が明らかになり、もういちどシリーズを読み返したい気持ちになった。

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    2013年11月26日
  • バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム

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    シリーズ初めての短編集ということで、さらりと読めてそれなりに満足度も高かったです。

    4つある話の中で面白かったのは、表題作でもある平賀メインの『天使と悪魔のゲーム』でした。
    内容を書くとネタバレになってしまうので触れませんが、
    これはシリーズを通して読んでいる人なら楽しめる話だと思います。

    信仰とオカルトという私の好きなテーマが最初から最後まで詰まっている、
    サウロ大司教の話が1番良かった、といいたいのですが、
    所々に入る擬音や嬌声のセンスが………で、度々、我に返ってしまうのが残念なのと、(構成上仕方ないのかもしれないけれど)肝心な所が端折られているような感じがするので、
    平賀メインを推し

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    2013年10月10日
  • 陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1

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    昔から神隠しの噂がある、吉原の花魁弁財天で目撃された死体が消えた

    取材に来た新聞記者・柏木は軍に目をつけられ担当を外されてしまった

    花柳界担当となった柏木は吉原自衛組織の頭で元検事の朱雀十五と出会う

    消えた死体事件を調べる柏木には現実のものとも思えない不思議なことばかりが起きていく

    神隠しの正体と消えた死体にまつわる陰謀…

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    2013年11月13日