藤木稟のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
なんと…書いたのが消えていたorz
思い出しながら書く。
短編集。
一番良かったのは、最初の編。
平賀の弟・良太の話が良かった!
平賀の家族関係なども分かったりして、興味深かったな。
それに、実は意外な人物が関わっていたり、良太の体験(体感)が今後、どのように関わったりするのか?気になるところ。
サウロ司教の編は、きっちり系なのか優しさも持ち合わせる系なのか、最初の印象はあまり良いイメージを持っていなかったんだけど、善き上司であり、善き方向へ導いてくれる人なのか。
こちらもこれからの動向に注目…?
魔女のスープ編は、小休止的なものかな。
日常にありそうなことも、この二人にかかったら実験証明の場に早変わり!
やっぱり真面目な二人ね(笑)
ローレンの編は、短編ではなくて、しっかり一つの話として読みたい。
過去編だったし、平賀も出てこなかったし、彼と出逢った頃の話が良かったなぁ。
ローレンは、今何処に!?
今後、どうやって彼らの前に姿を現すのか、楽しみでもある。 -
Posted by ブクログ
シリーズ9作目は奇跡調査メインでなかったり、カトリック圏ではなかったり、
北欧神話を前面に出していたりで今までと違ったアプローチに300ページ強まではわくわくしながら読みました。
物語の完成度としては前作のやや冗長なSF展開とも違い、オカルトというよりはミステリー要素が強くてなかなか良かったと思います。
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前作から登場したキャラと、今回の新キャラが異教徒なので、主要人物との差別化も測られていますし、今まで出てきたキャラも新たな展開を迎えて、人物像により深みが増してきたように思います。
ただ、残り100ページを切ったあたりからの怒涛の展開が、なんというか打ち切り漫画の最終回前みたいに1.4倍速で物語が進められた感じがしてあの辺りはもうちょっとじっくり読みたかったなぁ、と残念に思いました。、今まではどちらかといえば冗長な展開が多かったので、良かったような、物足りないような、なんだか不思議な気分です。
といっても、次巻への引きもきっちり収めてありましたし、いままででいちばん新作を読むのが楽しみな気持ちではあります。