河野裕のレビュー一覧
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シリーズ第5弾
今回は表紙に着目してみました
表紙に描かれている女性は郵便配達人の時任さんだと思われます
そして、彼女が座っているのはカブ
子どもの頃、郵便配達の人が真っ赤なカブに乗ってブ〜ンブブンって手紙を届けにやって来ていました
今でもそれは変わらない光景と思っているあなた、それは必ずしも正解ではありません
最近は、ブ〜ンブブンって言わないのも増えてます
そ!
奴らが活躍しているからです
電動バイクです
環境対策として導入されたやつらは優秀です
ガソリンをまき散らしながらブ〜ンブブンって言わずに静かにスーーっとやって来ます
この前、ポストの近くを歩いていると背後から奴がスーーっと来たことを知らず、気付けば隣いたのでビクッ!ってなってびっくりしました
ちょっと恥ずかしかったです
環境に配慮され静かなのはいいことでしょうが、静かすぎるのはどーなんでしょうか?
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Posted by ブクログ
架空の世界を舞台に、特殊な能力やポイント設定を持つキャラクターたちが織りなす、ゲーム的リアリティに満ちた青春ファンタジーです。
本書の最大の特徴は、ライトノベルのような軽快な読み心地の中に、高度な「メタゲーム」の視点が組み込まれている点にあります。各キャラクターには明確な特性や数値化されたポイントが設定されており、物語の展開は単なる感情のぶつかり合いではなく、リソース配分や状況判断といったRPG的、あるいはシミュレーションゲーム的なロジックで進行します。
注目するのは、主要キャラクターたちが随所で見せる「戦術思考」です。彼らは与えられたルールの枠内で最適解を導き出すだけでなく、ルールそのものを俯瞰し、相手の裏をかく「メタスキル」を駆使して状況を突破していきます。これは、現代のビジネスや戦略ゲームにおける勝負の鉄則とも通底するものです。
隙間時間でスルスルと読めてしまうエンターテインメント性を持ちながら、その根底には「システムをいかにハックし、勝利を導き出すか」という冷徹な知略が走っています。知的な刺激と物語の疾走感が同居した、現代的な多層構造を持つシリーズの幕開けと言える一冊です。 -
Posted by ブクログ
お久しぶりになりました
シリーズ第2弾
舞台は、階段島
そこは捨てられた人たちの島だ
自分自身に欠点だとみなされて切り離され、ゴミ箱の中に押しこまれた人たちの島だ
欠点ばかりが寄り添って生きている島だ
階段島の人々は、ある種成長を奪われている
決して捨てられない欠点をそれぞれ背をわされているからだ
それでも、変化をすることならできるのかもしれない
欠点を抱えたままでだが、変化することができるのかもしれない
それでもいいと思う
現実にいる誰だって、どうしても乗り越えられない欠点くらい持っているはずだ
レビューを読んでくれているあなたも、きっと持っていますよね
階段島でも、現実でも、どこでもいい
少しずつ少しずつ変化していければいい
欠点を抱えたままでも -
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"熱烈なキスを交わした結果、ふたりは二度と会えなくなった"
"のろまを見捨てたため、彼女の出費は倍増した"など、12の謎めいたシチュエーションの真相を、イエス・ノーで答えられる質問だけで探り当てろ。
推理カードゲーム、「ブラックストーリーズ」が初の小説化。
「ブラックストーリーズ」というカードゲームを小説化したという、一風変わった本です。
出題者に、はい・いいえだけで答えられる質問をしていき、真相を突き止める「ブラックストーリーズ」。あるいは、「水平思考クイズ」や「ウミガメのスープ」と言ったほうがしっくりくる方もいるかもしれません。
いや、カードゲームの小説化ってどんな? と思いますが、それぞれの回答者や小説パートをそれぞれ別の著者が担当しているらしく、ちょっと不思議な話を集めたショートショート集としても読めますし、ゲームのリプレイ実況のように楽しむのもありかなと思います。不思議な読み心地。
ちなみに私この「ブラックストーリーズ」というカードゲーム持ってるのですが、友人がいないためプレイしたことがありません。悲しい。 -
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過去のレビューを振り返って思うのが、『概要です』が概要になっていない件。
実際の作品内容にかすってもいない思わせ振りな表現もあったりして、もはや映画の予告編ですがな(^_^;)
ですので『概要です』はやめて、『マメムの勝手な予告編』にしてみます。どう皆さんは感じられたか、コメントいただけたら嬉しいです♪
■マメムの勝手な予告編
急に世界はちっぽけとなり、そして『あの存在』で世界の見方は変わった。
真相に近づいていくほど、震えが止まらなくなる香屋歩(かやあゆむ)は、それでも架見崎の未来に向けた戦術を考える。今回はユーリイが鍵だ。
そんな香屋の前に、また『あの人』の戦略が…。
■読後の感想
正直な感想ですが、ちょっと今作はキャラクターが多すぎて、
「もしもし、今、どんな状態ですか?」
って、安否確認したくなりました笑
主役級のメンバーは分かるとして、その他大勢が大勢すぎて、お涙くださいエピソードは出てくるんですけど、
「すみません、どなたでしたっけ?」
と、前作から時間を空けすぎたマメムは、お口ぽか〜ん。ごめんなさいm(_ _;)m
ちょっとずつお気に入りになってきた秋穂さんの出番が少なかったし、天然なリリィに少し苛つくし、白猫さんと黒猫さんのキャラクターイラストが見たくなってきてるし…。
話の展開は難しくなってきましたけど、皮肉にもシンプルな構図になってきたので、次回作ではどんな攻防が繰り広げられるのか楽しみです♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ村上春樹を思い出させる語り口だが、彼ほど陶酔的でなく、個人的でない部分は、村上春樹が好きな人と嫌いな人がいるように、この作品もまたしかりなのだと思う。
ライトノベル文庫なので、表紙の感じからしてターゲットは中高生向けに書かれた本だと思うが、大人が読んでも十分耐えうる作品になっていると思った。
自分のこれまでをこういった形で考えたことがなかったのですごく新鮮だったのと同時に、過去の恥ずかしい自分や今はなかなか出せていない当時の自分もどこかの島にいるのかと思うと、久々に会いたくなった。
最後の最後まで話の結末が見えず、ワクワクしながら読めたこともいいことだったと思う。 -
Posted by ブクログ
ちぃーと昔に、
祭りじゃあーーーー!\(^o^)/
グループSNE祭りじゃー!
と、ひま師匠が騒いでいました
なので手にとりました、、、
というわけではございません
ひま師匠、すみませんm(_ _;)m
だけど、aoiさんはSNE祭りに惹かれて手に取ったのかもしれません
たぶん違うな
たぶんでなく絶対に違うな
だって、SNE祭りではなくこのシリーズに興味があってと言い切ってましたからね
で、私はaoiさんのレビューに書かれていた「村上春樹の描く世界と似ているかも」という一文に惹かれて手に取ったのです
んで、読んでみた結果、春樹の世界観に似ている気がします
んでんで、気になってウィキってみたら河野裕さんは影響を受けた作家として村上春樹の名を挙げてるじゃないの!
じゃあ、間違いないよ
河野裕さんと春樹の世界観は似ている
たぶん、、、
念の為、シリーズを追いかけて見ようと思います