【感想・ネタバレ】さよならの言い方なんて知らない。(新潮文庫)のレビュー

価格 649円 (税込)
3.4
7件

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年11月25日

別題、別出版社から出ていた作品の改題再出版で、前のも読んでいるから実質再読。ではあるけど、かなり改稿されたのか、2度目だからか、かなり読みやすくというか、作中におけるゲームのルールと展開が腑に落ちた。

「架見崎」という異世界らしき廃墟の街で繰り広げられる、8月のループと異能力を使った領土戦争。運営...続きを読む者の目的は分からないままだが、主人公は自分の異能力を「ゲームのルール」の外に置くことで、それを探り、また生き延びようとしている。

ゲームにおける最強のプレイヤーはルールを作る存在であることを考えさせられる。

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Posted by ブクログ 2019年10月04日

 二年前に失踪した友人。
 トーマからの最後のメールには、ようやく生きる意味が見つかりそうなんだよ、とメッセージと写真が添付されていた。
 そしてその二年後。
 高校二年生になった香屋歩、秋穂栞の元に招待状が届く。
 その招待状は、トーマのメールの写真に見せびらかすように映り込んでいたものだった。
...続きを読む 招待状には指定日と指定場所、その二日前に訪れた二人は突然にして架見崎へと送られる。
 ここは終わった世界。
 8月を繰り返し、いくつかに分かれたチームが領土をめぐって殺し合う。
 
 
 階段島終わって、新たに架見崎シリーズが始まりです
(各巻初版には階段島からの手紙が同封されています)。
 サクラダリセットに似て、限定された世界での能力バトルもの。
 どちらかというと、こちらの方が殺伐としてる。
 ここで、主人公の能力設定が妙で、この世界では使えない能力だということ。

 とりあえず、しばらくシリーズ様子見します。

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Posted by ブクログ 2019年09月29日

失礼な言い方だけど意外と面白かった。    
元々共著だってこともあり、著者らしいところとらしくないところが混在して良い感じになっている気がする。     
能力バトル的な感じだけどメインは戦略なあたりが著者らしくて良きかな。    
そしてミステリーでもないのに仕掛けをしてくるあたりも著者らしい。...続きを読む     
続きが気になるエピローグで続きが楽しみ。

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Posted by ブクログ 2019年11月11日

階段島の短編があるとか聞かされるとな~
というわけでオマケのペラペラに踊らされて買いましたとも!

基本的に主人公の…正義感溢れる彼女より魔女の方が好きだったのでちょっと嬉しかったかも。色々と気苦労の絶えなさそうな人だなぁとは思うけど。

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Posted by ブクログ 2019年10月26日

河野さんの世界観は、自分にとっては難解で、すべてを解くのに何回も読まないといけないなという印象でした。階段島シリーズは、途中で挫折してしまいましたが…。

今回のシリーズは、個人的には階段島と比較すると、とっつきやすい方かなと思いました。領土や生き残りをかけたバトルあり、様々な謎ありでした。最初は主...続きを読む人公と同じように訳がわからないまま、世界観に放り出されていくようでした。が、段々と状況がなんとなくですが掴めていき、すっかり引き込まれる自分がいました。RPGっぽい展開で、ミステリー要素を含みながら、進行していくので、楽しめました。
色々な謎が散りばめられていて、わからないまま終了はしましたが、ちょっと次も気になってしまいました。

個人的にこの作品も映像化してほしいなと思いました。どうしても文字だけだと表現しづらい部分もあって、よくわからなかった部分もありました。なんとなくの雰囲気でしたが、頭脳を使っての対決シーンではグッと引き込まれましたので、夢中になって読んでいました。

おそらく、長期化すると思いますが、最後の完結まで読めればと思います。

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Posted by ブクログ 2019年10月13日

異世界に飛ばされて、ポイントやらチームやら領土やらリセットやら完全にゲームの世界。ちょっとついていけない感じになってきたのでこの先は読まなくてもいいかな…。この子達はとても気になるのだけど。

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