感情タグBEST3
Posted by ブクログ
強者大集合!!という感じ。
人間関係や人の思いを上手く使った戦いでウォーターが1人勝ちする未来が見えそう。上手く友達を潜り込ませ、人の心を掌握し、仲間を増やす。それがウォーターの戦い。最後のエデンの市民の名を全員挙げて語るところは流石に鳥肌がたった。試しに数えてみたら本当に221人分名前がありそうだった。よくこれだけ作ったなと思う。でも、それまで「市民」としてしか認識してこなかった大勢がちゃんと1人の人間として架見崎に来ていたのだなと感じた。誰だって自分を見てくれるのは嬉しい。私だって市民だったら、名前を呼ばれたらついて行きたくなってしまう。さて、この先ウォーターに、パンに、ヘビに勝つにはどのような展開になっていくのだろう。
一番怖かったのは、ヘビ(in月生)に対してパンが言った「さあ、食事の時間だよ」という言葉。
Posted by ブクログ
今回もとても充実した読書時間になった
これまで以上に多くのキャラの多様な能力による交戦展開
その中でやっぱりトーマには最後に実力を見せつけられた感
7巻目はどこまで架見崎が終結するのか、、楽しみ
Posted by ブクログ
トーマと歩の目指す世界の違いが似通ってきて、どちらに感情移入したら良いか分からなくなってきた。トーマは一度世界を終わらせてみんなが望む世界を作る、歩はこの世界を平和な世界として継続させる。
キャラが減ってきて寂しいけど、次回どう歩がトーマに追いつく追い越すのか期待。
Posted by ブクログ
思い出しながら読むのが大変だった
相変わらずこの人の言葉遊びというか台詞回しはとても上手いし、頭に残る
読んでいて飽きないのはおそらくキャラが生きているからだと思う
某漫画家さんが言っていたように、キャラが勝手に動いて話しているように思えるのがこの作品の、この人の作品の魅力なのだと感じる
Posted by ブクログ
最後にウォーターがしたことは、なんか凄みがあるような気はするものも、その効果にピンときていないからかそこまで響かなかった。
みんなAIとわかり登場人物の動向が気にならなくなってしまわないか多少心配していた今巻だが、元々物語の人物だからか?そこまで影響はなかったのはよかった。
Posted by ブクログ
読むの忘れていて先に7巻を読んでしまってから戻っての6巻。
8月を繰り返す架見崎に現れた”ヘビ”の存在がデスゲームの意味を変えた。
香屋歩はユーリィと共闘してトーマが立ち上げた世界平和創造部と対峙するが、トーマはエデンで暗躍していた。
間が空きすぎて4巻との差分が完全に分からなくなってしまった。
多分、5巻はそんなに話が動いてない。