【感想・ネタバレ】さよならの言い方なんて知らない。6(新潮文庫nex)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これを機に、1から読み直しました。最初に感じていた、登場人物への印象が変わっていることに気がつきました。
私はやっぱりこの作品を愛している。

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2022年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

強者大集合!!という感じ。
人間関係や人の思いを上手く使った戦いでウォーターが1人勝ちする未来が見えそう。上手く友達を潜り込ませ、人の心を掌握し、仲間を増やす。それがウォーターの戦い。最後のエデンの市民の名を全員挙げて語るところは流石に鳥肌がたった。試しに数えてみたら本当に221人分名前がありそうだった。よくこれだけ作ったなと思う。でも、それまで「市民」としてしか認識してこなかった大勢がちゃんと1人の人間として架見崎に来ていたのだなと感じた。誰だって自分を見てくれるのは嬉しい。私だって市民だったら、名前を呼ばれたらついて行きたくなってしまう。さて、この先ウォーターに、パンに、ヘビに勝つにはどのような展開になっていくのだろう。

一番怖かったのは、ヘビ(in月生)に対してパンが言った「さあ、食事の時間だよ」という言葉。

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2022年05月10日

Posted by ブクログ

今回もとても充実した読書時間になった

これまで以上に多くのキャラの多様な能力による交戦展開

その中でやっぱりトーマには最後に実力を見せつけられた感

7巻目はどこまで架見崎が終結するのか、、楽しみ

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2022年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

トーマと歩の目指す世界の違いが似通ってきて、どちらに感情移入したら良いか分からなくなってきた。トーマは一度世界を終わらせてみんなが望む世界を作る、歩はこの世界を平和な世界として継続させる。
キャラが減ってきて寂しいけど、次回どう歩がトーマに追いつく追い越すのか期待。

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2022年03月12日

Posted by ブクログ

思い出しながら読むのが大変だった

相変わらずこの人の言葉遊びというか台詞回しはとても上手いし、頭に残る
読んでいて飽きないのはおそらくキャラが生きているからだと思う
某漫画家さんが言っていたように、キャラが勝手に動いて話しているように思えるのがこの作品の、この人の作品の魅力なのだと感じる

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2022年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後にウォーターがしたことは、なんか凄みがあるような気はするものも、その効果にピンときていないからかそこまで響かなかった。
みんなAIとわかり登場人物の動向が気にならなくなってしまわないか多少心配していた今巻だが、元々物語の人物だからか?そこまで影響はなかったのはよかった。

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2024年02月24日

Posted by ブクログ

 読むの忘れていて先に7巻を読んでしまってから戻っての6巻。

 8月を繰り返す架見崎に現れた”ヘビ”の存在がデスゲームの意味を変えた。
 香屋歩はユーリィと共闘してトーマが立ち上げた世界平和創造部と対峙するが、トーマはエデンで暗躍していた。

 間が空きすぎて4巻との差分が完全に分からなくなってしまった。
 多分、5巻はそんなに話が動いてない。

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2022年12月27日

Posted by ブクログ

前巻で架見崎の概要と設定開示がされ、ここからどこへ物語は向かうのかワクワクしていたが、結局やることは相も変わらず陣取り合戦。能力バトルは未だに面白いものの、やってるキャラがAIであることと、この合戦の結果に意味が無いことを今巻序盤で明かされてしまった為に茶番にしか思えなかった。

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2022年06月16日

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