河野裕のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
3巻目まで読んでふと思ったことだけど、この本は登場人物達みんな落ち着いて一定のルールに従って会話が成立しているように感じた。
正しい解釈まではできないけれど、基本的に誰も怒ったり、決めつけたりせずに相手の話を聞いているなと。
隠し事や嘘や探りを入れるようなことをしたら、普通は怒ったり嫌がったりして人付き合いがしにくくなるようなものだけど、他社を尊重しているのがどの登場人物達のやり取りからも感じられた。
そうじゃないと小説として成り立たなかったり、作者が描きたい世界を描くことができないからかもしれないが、現実を生きている身としてはなかなかこうはいかないよなと思ってしまった。ただの僻みかもしれない -
Posted by ブクログ
ネタバレケイは理想論ばかりで僕は浦地さんの意見に賛成だった
能力がある人ばかりが出てきたけど能力のない人はどう思ってるのか
やっぱり不公平だと思ってるに違いない
能力の有無に関わらずケイは咲良田の人を幸せにできるのだろうか
相麻はどうして春崎とケイを会わせたのだろう
失恋してしまうことはわかっていただろうに
その気になればケイが相麻を好きになる道もあったに違いない
春崎といるケイのほうが幸せそうだったのかな
もし相麻とケイの性別が逆だったらケイは憧れの相麻を簡単に好きになったのではないか
もしくは相麻が年上だったら
憧れは簡単に恋心になるだろうに
もし僕がまだ十代だったらこの作品は僕の人生観に影響