河野裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前作の自分のレビューを見返したんですが自分的には
結構素直な感想を書いてました。この続編を読んだ後
の感想もまさに同じ感覚です。
ライトノベルというよりもほぼ一般の文芸書としても
遜色のない作品のような気がします。
ややもすれば入り組んで分かり難くなにりそうな
タイムリセットの繰り返しは、読書がそう混乱しないように
丁寧に書かれていて、時間の経過と繰り返しが非常に
分かり易い。この力量だけ見ても作家さんの力が
伺い知れます。
主人公ケイと春埼との絶対的な関係性は揺るぎなく、
清らかで、脆くて、切ない...。今作中で登場する
「魔女」の問い...あなたは石に恋することが出来る?
ケイと春埼の -
Posted by ブクログ
お久しぶりになりました
シリーズ第2弾
舞台は、階段島
そこは捨てられた人たちの島だ
自分自身に欠点だとみなされて切り離され、ゴミ箱の中に押しこまれた人たちの島だ
欠点ばかりが寄り添って生きている島だ
階段島の人々は、ある種成長を奪われている
決して捨てられない欠点をそれぞれ背をわされているからだ
それでも、変化をすることならできるのかもしれない
欠点を抱えたままでだが、変化することができるのかもしれない
それでもいいと思う
現実にいる誰だって、どうしても乗り越えられない欠点くらい持っているはずだ
レビューを読んでくれているあなたも、きっと持っていますよね
階段島でも、現実 -
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"熱烈なキスを交わした結果、ふたりは二度と会えなくなった"
"のろまを見捨てたため、彼女の出費は倍増した"など、12の謎めいたシチュエーションの真相を、イエス・ノーで答えられる質問だけで探り当てろ。
推理カードゲーム、「ブラックストーリーズ」が初の小説化。
「ブラックストーリーズ」というカードゲームを小説化したという、一風変わった本です。
出題者に、はい・いいえだけで答えられる質問をしていき、真相を突き止める「ブラックストーリーズ」。あるいは、「水平思考クイズ」や「ウミガメのスープ」と言ったほうがしっくりくる方もいるかもしれません。
いや、カードゲ -
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過去のレビューを振り返って思うのが、『概要です』が概要になっていない件。
実際の作品内容にかすってもいない思わせ振りな表現もあったりして、もはや映画の予告編ですがな(^_^;)
ですので『概要です』はやめて、『マメムの勝手な予告編』にしてみます。どう皆さんは感じられたか、コメントいただけたら嬉しいです♪
■マメムの勝手な予告編
急に世界はちっぽけとなり、そして『あの存在』で世界の見方は変わった。
真相に近づいていくほど、震えが止まらなくなる香屋歩(かやあゆむ)は、それでも架見崎の未来に向けた戦術を考える。今回はユーリイが鍵だ。
そんな香屋の前に、また『あの人』の戦略が…。
■読後の -
Posted by ブクログ
ネタバレ村上春樹を思い出させる語り口だが、彼ほど陶酔的でなく、個人的でない部分は、村上春樹が好きな人と嫌いな人がいるように、この作品もまたしかりなのだと思う。
ライトノベル文庫なので、表紙の感じからしてターゲットは中高生向けに書かれた本だと思うが、大人が読んでも十分耐えうる作品になっていると思った。
自分のこれまでをこういった形で考えたことがなかったのですごく新鮮だったのと同時に、過去の恥ずかしい自分や今はなかなか出せていない当時の自分もどこかの島にいるのかと思うと、久々に会いたくなった。
最後の最後まで話の結末が見えず、ワクワクしながら読めたこともいいことだったと思う。 -
Posted by ブクログ
ちぃーと昔に、
祭りじゃあーーーー!\(^o^)/
グループSNE祭りじゃー!
と、ひま師匠が騒いでいました
なので手にとりました、、、
というわけではございません
ひま師匠、すみませんm(_ _;)m
だけど、aoiさんはSNE祭りに惹かれて手に取ったのかもしれません
たぶん違うな
たぶんでなく絶対に違うな
だって、SNE祭りではなくこのシリーズに興味があってと言い切ってましたからね
で、私はaoiさんのレビューに書かれていた「村上春樹の描く世界と似ているかも」という一文に惹かれて手に取ったのです
んで、読んでみた結果、春樹の世界観に似ている気がします
んでんで、気に