河野裕のレビュー一覧

  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

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    私は文庫本が好きなので、あくまで文庫に限った話になるが、昨今ミステリーを名乗る本が書店の平台にあふれている、と思う。それも、割とライトな雰囲気(たとえば日常系とか)で、謎解き役はまあありとあらゆる年齢や職業の方々で。まるで2時間サスペンスドラマのようでもある。あそこではかなり前から、家政婦さんだのなんだのが探偵役に取り組んでいた。

    で、この本の謎解きコンビは、作家と元編集者。帯にあるとおり「萌えるコンビ」であります。で、解く謎が「幽霊」ときたもんだ。これは、キャラ設定で読ませるタイプの作品だろう、と思ってしまったのは(自分的に)仕方がないと思う。

    でも。それだけじゃなかったんだなあ・・・

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    2014年04月20日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    シリーズ2冊目。今回は長編。
    ユキが大学に進学しその大学で出会ったラバーグラスという演劇部の練習中に現れる幽霊についての依頼を受ける。

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    2014年04月10日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    カフェを舞台に物語が語られる安楽椅子モノ……かと思いきや、シリーズ2作目の本書では思いっきり外に出ていた。

    カフェのオーナー兼探偵(元編集者)と、小説家のコンビが活躍するミステリー。大学の演劇サークルから相談が持ちかけられ、ストーリーが動き出す。探偵と小説家がまるで物語を作るときのように会話を交わし、推理していくのが面白い。

    当たり前のように幽霊が出てくるのもミステリーとしては珍しいのではないか。主人公コンビは幽霊に関わる相談を優先して受けているのだが、今作では、その背景が少し明らかになった。なるほど。

    この先が気になる終わり方。ラノベ的にスラスラ読むことができるし、近々3作目の「ゴース

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    2014年03月28日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    これが2巻目だとは知らずに買って読んでしまいました。前作を読んで無くても問題なく読めたと思います。
    短編なのかな?と思ったら長編でした。読み始めるとすぐにお話に引き込まれました。ライトっぽい軽さと、しっかりした設定とストーリーが、とてもよかったです。帯にあったように、イケメン2人というコンビは非常に萌えますね。前作を今からでも読みたいです。

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    2014年03月09日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

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    きっと面白いと思って表紙買い。いい意味で裏切られたというか、予想とは違う話でしたが面白かったです。幽霊が見える探偵舎の所長(元編集者)と、所長が以前担当していた作家とのコンビによる事件簿。かいつまんで言うとそうなりますが、真相解明の手段はストーリーの構築。幽霊にも話を聞きながら、まるで小説を書くように、事件を追っていくのです。二人がなぜ探偵をしているのか、その謎にも実は幽霊が絡んでおり、単に奇抜なアイデアではないことが分かります。ライトな感じの表紙が、物語の内容といい感じにミスマッチです(笑)

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    2014年04月21日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    前作よりオチが納得行って、またバラバラの脚本を組み立てる、という設定も面白かった。次が最終巻だろうか
    ?もっと日常のミステリーでもいいので、もう少しこよシリーズを読んでいたい。

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    2014年01月13日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

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    物語りを作るように議論しながら事件を推理するのは、元編集者でカフェのオーナーで探偵の佐々波と天才的な作家の雨坂。
    二人の元には幽霊関係の依頼が舞い込んでくる
    ・・・
    シリーズの第一作目!!

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    2014年01月12日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない

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    探偵物好きで、本屋で目にとまり衝動買い。初めて読んだ著者だったが、読みやすくて一気に読んでしまった。元編集者と作家、そしてそんなふたりがいる喫茶店…幽霊も絡むミステリーを、物語を作るように解いていくなんて魅力的な設定。
    過去にも色々ありそうで、伏線がじわじわ出たり消化されるのがまた楽しい。久しぶりに好みのシリーズものを発掘できて満足です。早速今二巻を手に入れ読んでいます。

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    2014年01月11日
  • つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

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    バラバラになった脚本とそれに取り憑いた幽霊の噂。
    その事件を紐解くのは“小説家”と“編集者”の探偵コンビ!?

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    2014年01月06日
  • ベイビー、グッドモーニング

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    この小説は答えを与えてくれない。ただ、柔らかい死と希望だけが残されている。
    美しく儚く、透き通った言葉で紡がれる生命の物語はとても素晴らしい。

    だけど妙に目が滑るというか…没頭できない自分もいる。
    多分、大好きな作品だけど自分には合わないんだと思う。読み手側の問題なのでこれは申し訳ない

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    2014年11月04日
  • ベイビー、グッドモーニング

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    ネタバレ

    評価:☆4

    サクラダリセットのコンビで送る短編集。

    4つの短編からなり、それらは少しずつ繋がっていて最後に一つの物語となるという話。

    どの話も切なく、だけどどこか温かい。読後感の爽やかさは流石といったところ。

    ユニクロで買った白Tシャツとスカートに身を包んだ死神はやだなぁ。
    容姿がうさんくさすぎて自分なら絶対信じないね(笑)
    幸福のねずみ算みたいなのが繋がっていく世界になればいいのにね。

    「子供たちは誰よりも優秀なクラウンだ。彼らが笑えば、誰だって笑う」

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    2013年12月10日
  • サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    サクラダリセット最終巻。

    カラオケボックスでのケイたちと浦地たちとの駆け引きには手に汗握った。
    これまで出会った人たちの能力を合わせてラスボスに対抗するっていうのは燃える展開!

    ケイを信じて行動すると自分の意思で決めた春埼。
    行動はこれまでとそんなに変わらないけど、確かな変化がそこにある。

    悲しい選択をした相麻もケイに救われたのかな・・・。

    浦地の父の能力を猫に移すという解決策は釈然としなかったけど仕方ないかなという気もする。

    伏線も綺麗に回収してるし、良い最終巻だったと思う。
    当初は自分に合わないと評したし、今でもそうだとは思ってますが良い作品だと思います。これが

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    2013年11月12日
  • サクラダリセット6 BOY, GIRL and ──

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    サクラダリセット、最終章の上巻に当たる第6弾。

    いやー面白くなってきた!
    ケイ・春埼・相麻・浦地達、個人個人の思惑が入り混じってきて物語がどう進んでいくのか気になる。
    桜良田の始まりの一年など、世界観に関することとかも明らかになってきてワクワクする。

    各人の能力の駆け引きも考えてあるなぁと感心させらる。
    浦地の未来視能力への対策法とかなるほどなぁと。
    特に相麻が二年前に命を落とした理由には恐れ入った。
    バスルームのシーンとか切なすぎるだろ・・・相麻は報われて欲しい。

    でも一つ気になるのは、浦地さん、ケイが邪魔なら加賀谷さんの能力でロックしたら良くない?w

    浦地の計画は

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    2013年11月09日
  • サクラダリセット5 ONE HAND EDEN

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    ネタバレ

    ここで"サクラダリセット"のタイトルの本当の意味が判明。
    巻数から考えるともうすぐクライマックスなのかな。

    ミチルを救うためにリセットしたことで春埼の成長もリセットされてしまったわけだけど、今後どうなるのか…。

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    2013年09月29日
  • サクラダリセット3 MEMORY in CHILDREN

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    評価:☆4

    サクラダリセット第3弾。

    今回の舞台は2年前、全ての物語の始まり。
    ケイと春崎が出会い、相麻菫を含めた3人の関係が出来た経緯を書き記した本巻。

    いや、正直面白かったですw
    前巻までは合わないなーと思っていたのですが、この巻は良かったですね。
    特にケイと春崎の信頼関係は何故そうなってたのか良く分かってなかったので、やっとハッキリしたという感じです。ようやく登場人物に芯が通ったというか。
    むしろこれが1巻でも良かったんじゃないかとすら思う。

    面白い展開になってきてるのでこれは期待出来るかもしれない。

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    2013年09月11日
  • サクラダリセット2 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL

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    今回は、なんか色々大変だったなーという巻。
    一時的でもリセットが消えたのは驚いたけど、基本障害がなくこの話は進む。
    個人的には、絵里ちゃんがどうなったか気になるなーと思った。
    誰もが、何かに捕らわれてるっていうのが、ちょっと印象的。
    続きが気になるなー。

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    2013年03月28日
  • サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY

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    番外編の、ある日の春埼さんがすごいかわいかったです。基本的にサクラダにはそういうシーンがないので(そういうところも魅力の一つなんだろうと思いますが)、ほっこりしながら読めました^^//
    一番最後の、サクラダとはまったく関係ない短編もとってもよかったです。
    このシリーズを乙一さんが絶賛されていると聞いて、そしてこの短編を読んで、確かに雰囲気やキャラクターがほんのり乙一さん風味だなーっと思いました。えぐくない乙一さん、みたいな…?

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    2013年03月21日
  • サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY

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    ネタバレ

    読んでいて、なんだか清々しい気分になれる。気持ちが洗われるような感じの小説。
    内容は淡々と進んでいくが、後半はちょっとハラハラした。基本、のんびり進む話。
    過去にリセットしたせいで死んだ女の子の比喩的表現が、なんだかちょっぴり難しい。
    色々な伏線が気になる。

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    2013年02月21日
  • サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY

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    元情報一切無しで、タイトルが最近のラノベ調(俺の○○が△△でひどい!的なノリ)でなく、粗筋見て面白そうだったので買ってみたら、結構当たりだったと思う。

    三日間まで時間を戻す事ができる女の子と、戻しても記憶をキープできる男の子のお話。
    タイムリープネタがメインなのかと思ったら、登場人物がほとんど超能力者の話だった。全然関係ないけどミステリーな展開で「奉仕部」なんて部活動で活動してるから、自分の頭の中では「古典部」とかなり被った。

    続きも読もうと思う。

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    2013年01月21日
  • サクラダリセット2 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL

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    前巻よりも物語の世界を広げながら散らかりすぎないように綺麗に纏めてられている。登場人物紹介にイラストを載せられておきながらほとんど名前だけの登場となった非通知くんといつになったらちゃんと顔をみせるのか中野智樹、イラストすらない野ノ尾盛夏など、わざわざ描写する必要があったのだろうかと思わないでもない。ちゃんと全員を物語に関わらせようとする姿勢が好きな人もいるだろうケドただでさえ視点や時間が飛ぶ作品形態なので個人的には巻ごとの登場人物だけで進めてほしい。前巻同様能力の多様な使い方には満足。

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    2012年10月02日