名越康文のレビュー一覧

  • 「他人」の壁

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    意識について、動物と人との違い、考えることや違和感、仏教についてなど
    お二人の対談の中で興味深い話や考え方がたくさんありました。

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    2026年06月23日
  • 「他人」の壁

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    養老孟司、精神科医になりたいと思ったことあるらしい。

    確かに言語化って言われすぎると、言語化されてない部分を読み取ろうとする努力を怠りそうな感じもするな。

    ゲロ自体が嫌いなんじゃないよ。自然の中のゲロは臭くないけど、都市化された都会の中で嗅ぐゲロは臭いから嫌い。ゴキブリも森の中で見たら別に気持ち悪くないから。都会はこういう風にゲロとかゴキブリみたいないじめの対象を作り出すから嫌いなんだよ。

    「名越  多いというか、いつもそうですよ。だって僕、理解なんていいとこ 2 ~ 3割で、最後はワンフレーズだけ相手に伝わればいいと思っていますから。逆に言えば、相手の話していることを理解できなくても、

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    2026年03月27日
  • どうせ死ぬのになぜ生きるのか 晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義

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    ★★★★★ フルプライスで購入したい

    心の浮き沈みと向き合うための仏教のアイデアを紹介してくれる本。基礎的でありながらも素人には新鮮な考えも多かった。
    以下参考になったもの

    ・自分も世界も常に移ろっていくもの
    ・『自分』と『自分の気持ち』は切り離して考える
     自分は安定 気持ちは不安定
    ・怒り(瞋)は自分も傷つける
    ・不安・蔑みも怒りから
    ・心の中で「私は怒っています」

    ・『行』で安定状態を明るくしていく
     『行』…ひたすら無心で何かに集中すること
    ・簡単で続けられる行を毎日(掃除を毎日10分とか)

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    2026年02月03日
  • 仕事で折れない心のつくり方

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    仕事でメンタルがやられないようにするためにはどうすればいいかの知恵が詰め込まれた本。

    学び
    ●家での居心地を良くするためには役割を持つとよい
    ●やりたいことを探すにはまず「やりたくないこと」をはっきりさせることが大事。やりたくないことが分かればやりたいことの輪郭が見えてくる

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    2025年11月21日
  • 「他人」の壁

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    ・他人とは分かり合えない。深く関わるほどに誤解が増える。そして別に困らない
    ・それでも、わかる瞬間がある。その訓練に飲み会が最適。
    ・自己も他者も関係性も常に変化し続けている。
    ・世界は意味を持たない。人間にとって意味の無いものが大半。しかし、人間社会は意味を求め、意味のあるもので満たす(情報化社会、あるいは脳化社会)
    ・全ての情報は変化しない過去のもの、死んでいる
    ・子供はコントロールできない自然に近い存在。
    ・「あるんだからしょうがない」という寛容さが大事

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    2025年11月17日
  • 毎日トクしている人の秘密

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    10年以上も前に発行された本ですが、今読んでも内容が褪せてなくて、非常に参考になりました。
    根源的な視点で書かれていて、生きる指針となる名著だと思いました。

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    2025年09月03日
  • どうせ死ぬのになぜ生きるのか 晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義

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    タイトルにある問いの答えは載っていません。が、その理由を含めて、丁寧に、なぜ人間は生きるのかについて考察?している本だと思います。
    タイトルの問いの答えを得るための方法が書かれた実践書、という感じです。(言うが易しですが)
    日々の数分で実践できるセルフケアについても書かれていて、タイトルに惹かれて購入したがいい意味で期待を裏切ってくれた本。

    落ち着いて、自分を俯瞰する時間の大切さを学ぶことができました。

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    2025年07月25日
  • 〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)

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    ときどき読み直したい本。
    周りの人に対してモヤモヤしたり、怒りの感情が湧く時の気持ちの整理の仕方を書いてくれている。

    具体的な方法
    瞑想のことも書いてあったのだけど、私は瞑想が苦手なので、次のことを書いておく。

    物事を俯瞰してみる。
    俯瞰するモードと運動するモードがあるので、俯瞰をたまに入れる。

    何かのグループに所属する時、グループのカラーに合わせつつも、グループから頭1つ出しておく。視野の狭さを防ぐ。

    相談や提案をするときは、あっさり淡々と話す。重たく話すと、どんどん感情的な方向に行ってしまうから。

    他人に対して、「なぜ〇〇なんだ?」という感情が起こったら、他人も自分と同じ感受性だ

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    2025年05月27日
  • 虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み

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    養老さんと、シューイチでおなじみの名越さんと対談とのことで興味深く読む。養老さんはいつものとおりご顕在。自由に生きていらっしゃる。ご苦労もあると思うけれど、養老さんの考え方が羨ましい。名越さんはテレビで思っていたのと多少イメージが違って、「やりたい仕事がなかったから精神科医になった」「最初のころテレビに出るのはしんどかった」みたいな言葉は以外で新鮮に思えた。お二人の対談は他にもあるようなので、また、名越さんの著書は読んだことがないので、読んでみたい。

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    2025年03月24日
  • 価値観再生道場 原発と祈り

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    知識人同士の対談って、本当に面白い。
    尊敬する、内田樹さん、名越康文さん。
    ここに加わる橋口いくよさんが、とても良い。

    震災直後の日本人の変化が
    キーワードなんだけど、
    10年以上たっても
    示唆する部分の本質は
    変容しておらず、
    確信をつく会話だなあ、と
    あらためて感じる。

    3人の自然な阿吽の呼吸で
    展開していくトークは
    仮面ライダー、ショッカー、ゴジラの話から、死生観まで幅広く、
    楽しく一緒に会話しているような錯覚に陥る。

    怒りの感情からは
    何も生まれない、って言葉が印象に残っている。

    昔は綺麗だったとか
    大恋愛したとか
    そんなことは
    ただの持ちネタ、つまんない、
    ってのも、小気味い

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    2024年08月12日
  • 〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)

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    名越康文
    1960年、奈良県生まれ。近畿大学医学部卒業。精神科医。専優は思春期精神医学、精神療法。相愛大学、高野山大学で客員教授も務める。臨床に携わる一方で、日本テレビ系「シューイチ」などテレビ、ラジオ番組のコメンテーター、映画評論、漫画分析などで幅広く分野で活躍

    陰謀論者は世界を網の目的な世界感で捉えられず、原因-結果の単線でしか捉えられないリアリストらしい。そういう人にとって現実は偶然と陰謀のどちらからしい。リアリストは心の中に怒りが増し、友人関係が狭くなり、人間不信になるらしい。確かに私が見た陰謀論者も過度に人を恐れてるような人間不信感を感じた。

    〈新版〉自分を支える心の技

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    2023年12月25日
  • ニホンという病

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    本書が二冊目という養老先生と名越康文さんの共著、というか、対話本。養老先生の著書では語られることの本質がずばり突かれているためか、時間軸に囚われた議論というものを感じないけれど、ごく最近の話題をしばしば取り上げている本書では、二人の会話は時間軸上の特定の点に固定されようとする印象が強い。それは、どちらかといえば名越先生の語りに「今」に執着する心を感じることに起因することなのかも知れず、そして、本書の中で饒舌なのもまた名越先生の方だからなのかも知れない。養老先生の著書愛好家としては、そこが少しだけずらされたような印象に繋がる。

    それでも、確かに自分もこんな風な時事ネタの話題に関して養老孟司とい

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    2023年07月25日
  • ニホンという病

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    お二人とも好き、かもしれない。
    なんか肩の力が抜けました。
    でも身が引き締まりました。
    読めて良かったです。
    国内外問わず、自然の近くに行くと声が大きくなるのですが、それは自分に力がみなぎっているからなのかもな、と思いました。

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    2023年06月22日
  • 生きるのが“ふっと”楽になる13のことば

    購入済み

    名越先生の語り口が心地よい本です。
    言語化がとても優れている方だと思います。
    『無意識で連動するパフォーマンスの良さが、なぜかはじめからインプリント(刻印)されている分野を、「才能がある」と表現しています』
    本文から引用しましたが、才能があるという言い方をこのように定義していて私にはしっくりきました。
    ゆったりとした気持ちで読める本です。

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    2023年02月08日
  • 「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント

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    心理学の本というよりも、鬼滅の刃を心理学的・心理分析的観点から考察した本という感じ。
    名越先生の言うことが全て正しいとは限らないが、納得いく部分や新たな気づきとなった部分も多く、作品をまた別の角度から楽しめると思う。

    作者の吾峠呼世晴さんがどこまで意図して描かれていたかは分からないが、鬼滅の刃という作品は奥が深く、つくづくすごいなと改めて感じさせられた。

    漫画は一通り読んだが、また細かな部分にも注目しながら再読したいと思う。

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    2023年01月23日
  • 〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)

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    ネタバレ

    小さなことですぐにイラッとしてしまうのをどうにかしたく、ゲームさんぽで知った名越先生の本を読んでみようと本書を手に取った。

    個人的には、レッスン4の「怒りの正体を知る」が特に勉強になった。仏教をベースに「怒り」について解説されているが、宗教を問わず真理をついていると思う。

    ・欲には限りがなく、どんどん欲が出る。そうすると心が乱れ、怒りがわいてくる。ひとつ間違えば、希望を持つことも欲になる。

    ・実体のない不安の奥にも怒りがある。

    ・無知だと世の中を知った気になり、人を見下したり軽蔑するようになる。自分が一番正しいと思い込む傲慢さは怒りに近い。

    ・傲慢な態度は、人の話に耳を傾けることを忘

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    2022年12月11日
  • まんがでわかる 隣のサイコパス

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    サイコパスも脳の器質的な問題とあり、新しい発見となりました。

    漫画で読みやすく、わかりやすかったです。
    サイコパスと聞くと猟奇的なのかと思っておりましたが、そうではないのかもしれない。
    もっと日常に、隣にいるのかもしれないと知りました。

    私にとって『おかしな人』は仕方ないのかなと
    ただ、逃げよう!!!と強く思いました。

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    2022年07月27日
  • 「他人」の壁

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    題名は「他人の壁」ですが精神科医の名越先生と養老先生が日本社会から家族から夫婦からSNSから子育から動物から国際問題など幅広く対談されています。養老先生が大学生に「お迎えが来ましたよ」と言われサラッと流した場面は爆笑しました。下手なビジネス書を読むより楽しい対談でした。

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    2022年06月05日
  • 「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント

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    『鬼滅の刃』がテーマで、著者が名越さんだから、割と軽めの本を予想して読み始めたのだが(タイトルだって軽いし)、けっこうガチで精神分析とか心理学とかの本になっているぞ、これは。

    すっかり『鬼滅の刃』にハマっている妻も「おもしろそう」って言っていたけれど、果たして「おもしろく」読めるかどうか。心理学的な素養がある程度ないと難しくて読めないってなるかも。
    軽い気持ちで手に取らない方が無難かもしれません。

    内容はおもしろい。
    でもどうせなら、もっとふか~く切り込んでほしかったような気がします。

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    2022年05月09日
  • 毎日トクしている人の秘密

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    自由と幸福は相反するものだと読んで腹落ちしました。その通りで幸せだけど、息苦しく感じることがありました。一人の時間で自分と対話し状態をしること、全体を俯瞰して見ることでもっと楽に生きていける気がします。

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    2022年03月26日