名越康文のレビュー一覧

  • 毎日トクしている人の秘密

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    まるでエッセイのような語り口で書かれた、、ざっくり言えばビジネス書だが、哲学書とも心理学ともとれる思想の勧めが書かれた本。著者は彼の知人である甲野善紀氏や野口裕之氏との交遊にて得た知見、浄土真宗の教えを織り交ぜながら、日々考えた結果である章立てされた4件について著している。


    身体感覚というか、日常から切り取られた知恵が記載されており、個人的には共感する部分や、参考になった部分が、多々あったように思う。特に気になった言葉は、以下。

    •この世にある全てのことは、本質的に不条理だからです。不条理なことをなくそうとする試みは、宿命的に破綻する。僕等人間は、どうにかして不条理を受け入れなければ生き

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    2014年01月12日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    右肩上がり の 幸福という
    呪縛 から 逃れる 方法
    自分が 何かして それに対して いろいろな人 から いろいろなかたちのリアクションが 返ってくる そういう 関係の中に いるのが 豊かさ という 事

    同化し 一体化幻想から はじまり
    嫉妬 バッシングに 繋がる
    今の自分に満足していない
    不満が ある状態だから
    同化した 他人を 叩く
    自分に 向けた 言葉

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    2013年11月18日
  • 14歳の子を持つ親たちへ

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    結局親よ、しっかりしなさい、ということになるのだろうか。
    内田氏と名越氏による対談本ということもあり、話しはテンポよく進んでいく。タイトルがなぜ14歳としているのか?については内容をはっきり覚えていないので、なんともいえないが、これから子どもが中学生・高校生となる親はよんでおいて損はないと思う。

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    2013年09月17日
  • 毎日トクしている人の秘密

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    身体感覚や体と心の関係性にすごく興味があるから、面白かった。
    本の中盤以降は、わたしにはあまり内容が濃くなく、前1/3に読み返したいポイントに付ける付箋が集中している。
    この部分だけでも十分読む価値あり。

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    2013年08月14日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    上から目線、揚げ足を取る、人を叩く
    そういう人が多い世の中で
    取るべきスタンスはどういものなのか

    3人での会話形式の文章がとても分かりやすく
    すっとお腹の中に落ちてきます。
    結果的に答えが出ない問題もありますが、
    じっくり自分の中で考える良い機会になるかと思います。


    上記のような 大人げない 人間にならないための
    内容ではありますが、
    そういう人たちに出会っても
    自分を見失わないようにするための
    応援-支援のような要素も感じました。


    人間関係に悩む人にも良い本だと思います。

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    2013年07月24日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    "愛"は危ない。いいものだと思い込んでいると、気づかず危ない方向に進んでいるかも?確かに執着心が強くなってしまうと、余計なことに嫉妬している気がする。そして、そんな自分が醜いことにも気づいてしまう。わからないこと、知ろうとしないこと、素直に敬意をもてたら楽しいだろうなぁ。

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    2013年03月30日
  • 心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」

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    精神医学=西洋医学と思っていたので衝撃。 心の東洋医学というか、
    オカルトとも取られかねない内容で、事象→原因追及の心理学者より、
    器質→事象の印象が強い精神科医としては信頼大丈夫かな?と心配になりました

    “守るべきものがある”ってことは、“自己を分散させられる”ということもできるという言葉、
    自分のことを考え支えるとき、自分一人ではウエイトが大きすぎるけれど、
    誰かに押し付けたり、相手の望まない形で渡すこともできない私にとって響きました
    相手にとっても望ましい方法で自分の負担も分散できるのは素晴らしいなと

    本の内容の多くは理解が追いつかなかったため、もう一度読み返したいと思います

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    2013年03月06日
  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」

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    後ろ向きな意味ではなく私たちは本能や真理みたいなものには逆らえないと思う
    正解を持っているから教えます、という不遜な態度ではなく、生物や真理というものに寄り添い、どうしたらいいのかなと名越先生自身も考えられているように思いました

    特に面白いと思ったところは、
    “幸福は絶対に過ぎ去るもの(それは苦悩も同じ)”
    →これが受け入れられるとだいぶ楽になるなと思いました

    “感情の虜になっている自分を素敵だと大肯定している”
    →感情的であることは素晴らしいという讃美にうんざりしがちなので大納得です

    “大人になっても「相手の視線から、態度から、潜在的に愛情を得たい」”
    →確かにそうだなと 求めるだけで

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    2013年02月19日
  • 心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」

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    ネタバレ

    気持ちよく、元気な心でいるための方法が示されている。
    身体、特に内臓の感覚、大いなる存在とのつながりを感謝できるような爽快感(内発感覚)の意識化、祈りの活用。
    問答形式で分かりやすいが、宗教やニューエイジの教えとも重なりながら、距離を置こうとする説明ぶりがもどかしく感じられた。
    13-16

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    2013年01月24日
  • 毎日トクしている人の秘密

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    ジャンルを何にしようか迷ったけど、一応、自分の中では「哲学」の枠に入るかなーと思いました。

    タイトルから推測して、「毎日トクをしている」著者や、著者が触れてきた「毎日トクをしている人」の「秘密」が分かるのかな、なんて考え方で紐解くと、見事に肩透かしを食らいます。そこはそれ、さすがに自分の意見を押し付けることも、自分の論を正解としてゴリ押しすることもない精神科医だなぁという感じです。

    「幸せは他人と共有するものであるため、そこには他者への依存性が根本的に含まれる」という見解には、なるほどと納得。これは著者が自分でひねり出した見解ではないですが、そこを押さえられるかどうかで、日々の出来事を「幸

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    2013年01月21日
  • 心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」

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    前著の『心がフッと~』の続編。
    人間は心をコントロールできる存在である、という主張は前著と変わらず。
    そこから一歩踏み込んで、本書では心をコントロールするための心理状態をつくる方法が書かれています。
    そこで筆者は、さわやかであれ、心地よくあれ、と言うのですが、本書で言われているさわやかさは、落ち着きと近いのかなあと何となく思いました。
    名越さんや内田さんのいう、祈る、形のないものも含めて感謝する、というのには本当に説得力がある。
    本書を読んで、さわやかで心が落ち着いた状態、それを心掛けるだけでも十分生活が変わってきそう。

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    2013年01月14日
  • 14歳の子を持つ親たちへ

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    子育てについてのhow to本ではありません。
    多くの子供たちに関わってきた著者たちの言葉に教えられることが、今まで正しいと思い込んでいた事が、実はそうとも言えなかったようだということにも気づかされた。
    「14歳の」とありますが、子どもの年齢に関わらず、とても参考になる一冊。

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    2013年01月02日
  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」

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    言葉のたとえや表現がわかりやすかったです。

    心の状態は、身体に出てきていること、
    「今ここ」を冷静に見つめる集中力を身につけること、
    目の前にあることをひとつずつ積み重ねていくこと、、
    などなど

    ちょうど迷いの真っ只中にいる時に読んだので、いい参考になりました。

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    2012年11月17日
  • 心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」

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    心とアイデンティティーをわける考え方にはなるほどと思った。他者依存、イベント依存など、他人に頼らずに著者のいうところの内発感覚ということを大事にして他人と良い関係を築いていけたらと思った。

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    2012年11月12日
  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」

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    どうにかなりそうなふさぎこんだ気持ちを取り扱うためのハウツー本。目先の小さに損得感情に惑わされること、考えなくて良いところに心のジャックを接続してしまうこと、自分をコントロールしている感じ無しにながら作業で今に集中してないことがわたしにとっての主な原因だった。今を大切に自分を大切にコツコツと。

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    2012年10月31日
  • 薄氷の踏み方 時代に塗りこめられないために

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    ママンが名越先生好きなんだよね、ぼくもだけども、なんと言うかぼくからしたら知識量が足元にも及ばないので、羨ましさを感じました。同時に名越さんの本を数冊買ったので、確かではないのですが、死ぬまで生きていかないと、みたいなニュアンスの言葉には目から鱗でした。

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    2012年10月28日
  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」

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    感情、とくに「怒り」のコントロールに関する著者の考え方に共感する。
    感情が波立たないように、自らをコントロールしていくことの大切さ。そのためにどういうことに取り組んでいくと良いかも書かれている。
    仕事に関するページ(職場の人間関係や、仕事への思い)は、思い当たる部分も多くて読み甲斐があった。

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    2012年09月30日
  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」

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    「今、ここ」を生きること
    瞑想を習慣化する
    集中力をつける(まずは1分から)
    少し忍ぶ(ちょっと嫌だなと思うことでも、開き直ってやってみる)
    起きてからの時間を惰性で過ごさず一つ一つの行動を意識して丁寧に行う

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    2012年08月14日
  • 毎日トクしている人の秘密

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    普段あまり考えた事のない感覚や直感に関する事や思想に関する事等々、興味深くて妙に説得力のある事がたくさん書かれていた。よく生き、よく死ぬためのヒントの様なものがたくさんちりばめられていて思わぬ収穫を得た気分になった。近いうちにもう一度読み返したいな〜。

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    2012年08月13日
  • 価値観再生道場 原発と祈り

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    ネタバレ

    40年間働き続けた原発に感謝を、祈りを。
    そして鎮魂の儀式を。

    どういう心持ちでいたら、暗く重いものに足を引っ張られずに済むのか。
    明るくさばさばして充実した方向へ向かえるのか。
    それがわかる一冊だと思います。

    「辺境ラジオ」で語られたことと重複してはいますが、
    何度聞いても何度読んでも、いいものはいい。

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    2012年08月09日