はらだみずきのレビュー一覧
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自分の人生に向き合ってみようと思う本 非常に読みやすい書き方で、後半、かなり良かった。自然と近い生活スタイルであるのも、場面が想像しやすいからより良さも上がるのかもだけど、自分が誰かの役に立っている生活の仕方、ってとってもいいよね。ってことがひしひしと感じた。会社で働いていたのも、顧客のため、というより、関係する担当の誰かのためにやることが楽しかったわけで。やっぱり自分は、誰かのために活動することが喜び、となって返ってくるんだ、と。今まではそれがあまり自分の好きな場所、やりたい事とは少し離れていたのかと。じゃあ、自分の好きな場所、やりたいやり方とは?なのだけど、それは今の自分とこれからの自分が
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はらだみずきさんの海が見える家シリーズ大好きだったので
山の家を偶然見つけ嬉しくて
思わず飛びついてしまいました。
これはまたまたシリーズ化するんだろうなという終わり方でまた
楽しみが増えました。
今回もまたまた、たくましくなっている文哉を頼もしく思いましたが、それと同じぐらい
恥ずかしがり屋の凪ちゃんも、一歩一歩強くたくましくなる姿に微笑まずにはいられません。
海シリーズとは比べ物にならないぐらいの山の家での田舎暮らしを
学びながら楽しんでいる文哉が、
本当にすごいなぁと感心させられました。
何をするのも、どこに住むのも
やはり人と関わりながら生きるというのは本当に大事ですね。
きっと -
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書店員と出版社の営業マンが主人公(?)の4つのお話。
赤いカンナではじまる:
涙を流している理由は、それだったのね。。それはわからないわ…という感じ
最近、空を見上げてない:
めっちゃグッときた。営業や編集、仕事のそれぞれの役割。そして協力。
自分の役割はなんだろう。。
美しい丘:
最後の1行でブワってなって泣く…。
最後の夏休み:
シロクマさんの営業すごいなあ。
若かりし(出版社の営業マンの)さくちゃんの努力から、営業のテクニックってこう身につけるんだなとか学び。。
個人的に桜井さんにはモヤモヤ←
解説:
書店員さんの解説良かった。
初めて読んだけど、小説に普通の人しか出てこないっ -
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あっ完結した。。
あれ?でもあと1冊残ってるぞ?
ん?ま、いっか。
それはあとのお楽しみってことで。
これもねー、最後は旅立ちなんだけども、全巻からの重たさを引きずっててねー。
ちょっと辛かったよね。
でもようやく旅立つところまできたか。
確かにさ、田舎って〇〇さんとこの〇〇の娘。みたいなさ、素性が分かると仲良くしてくれるみたいなのってあるんだよね。
何処の馬の骨ともわからねぇ奴みたいなのには警戒心が強いんだよね。
これが何年も住んでるのにずっと〇〇さんの息子やら娘ってのが付きまとうとしたら辛いよなぁ。
いい背景ならまだしもさ。
でもとりあえず良かったよ。
生きる希望が見えて。
読んでて心配し -
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ぼく、プロサッカー選手になる!
夢に向かってがんばる息子と、現実を知りながらも見守る家族。
この作品の著者である、はらだみずきさんには「サッカーボーイズ」という主人公が小学生から高校卒業するまでをシリーズ化した代表作があり私はこれが大好きでひたすらに読んでいた。この本は2年前に発売されたもので私自身は最近それを知り購入し読んだ。作風とか久しぶりに懐かしい感じがして読んでよかったと思った。
試合の時にはほとんど控えに座っている勇翔とその父、拓也。拓也自身子供のころサッカーをレギュラーを取るため頑張っていたため同じような夢を持つ息子にも頑張ってほしいと思い応援をする。しかし、プロになりたい -
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ネタバレ
家族や家やお金、簡単には割り切れない事が世の中には沢山あり例え身内であっても色々な考えの人たちがいてわかりあえたりあえなかったり。
まめ子一家の微妙な距離感がなんだか共感ができました。
お花の名前が出てくるたびに調べながら読み進めたので庭の様子が想像できて楽しかったです。
記憶で自分が構成されているからそれを段々と認知症で失っていくのは自分ごとと置き換えるとかなり怖いことのように思えました。自信がなくなっていくからこそ短気になってしまったりするのかなぁ。
最後は大団円で終わらなかったのも好きなポイントでした。物語は終わっても登場人物たちの生活は続いていく感じがよかったです。
題名通り -
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部活に馴染めず、帰宅部となった3人の中学生男子のお話。
3人のうちの1人が、学校に馴染めない小4の息子を見ながら自分の中学時代を思い出すという構成なのですが、作者のはらだみずきさんとは、ほぼ年代が同じ、出身地もほぼ同じなので読んでいて「分かる分かる!」のオンパレード!でも、やっぱり分からないのは思春期の男子の気持ち、行動原理ですね(。-_-。)
これが女子のお話ならば、また違ったのかもしれません。
部活を辞めるのには、それなりに自分なりの理由がある。周りがいちいちムカつくのにも自分なりの理由がある。でも、それをうまく言葉にできないし、自分自身ですら納得させることができない。それに部活を辞めたか -
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海が見える家 逆風
著者:はらだみずき
ベストセラーシリーズの待望の第三弾!
文哉は、急逝した父が遺した千葉県南房総の海が見える家で暮らして三年目を迎え、この春に起業もして順風満帆に見えた。しかし、大型台風が直撃し、生活が一変。通信手段が途絶える中、地域の人々と共に復旧作業を行うが、学生時代の知人の訪問を受け、再び自らの生き方について模索し始める。自給自足を目指す中で、文哉に新たな決意が芽生える――。シリーズの続編として、成長する文哉の姿が描かれる。
シリーズ第三弾。文哉はますます逞しくなり、台風直撃で街が大ダメージを受けても立ち直ろうと奮闘する姿が印象的です。生き物の生と死、そし -
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海が見える家 それから
著/はらだみずき
入社わずか一ヶ月で会社を辞め、南房総の海が見える家で父の遺品整理を始めた文哉。都会を捨てた生活が、自らの人生を見つめ直すきっかけとなる。そんな文哉に、ある日、元彼女からのメールが届く。果たして、文哉は田舎に逃げてきただけなのか? あれから一年、自問自答の末、彼が見つけた新たな一歩とは。豊かな自然に囲まれた生活を通じて、幸せのあり方を問いかける感動のロングセラー続編。
シリーズ第2段で、文哉が南房総の海が見える家に移住してからの生活が描かれています。都会では味わえない、食べることの喜びや生きることの本質が鮮明に描かれており、現代の忙しい生活から -
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「海が見える家」シリーズが終わって、今度は「山」へと新章がスタート。
父が亡くなり南房総の家を引き継ぎ、地元民と触れ合ううちに別荘を訪れる人との交流も持ち、管理人として移住していた文哉。
幸吉と一緒にビワ山再生を目指そうとしていた矢先に幸吉の突然の死。
そしてコロナ禍。
自分の土地を持て。という幸吉の遺言に探して決めた山奥の空き家は、亡き幸吉の親友で猟師の市蔵の故郷だった。
古家に顔を出したのは、老婆のイトであり、気になっているのかちょっとした付き合いごとを話していく。
梅畑のことが気になる文哉にイトは、キクさんはめんどくさい奴だから気をつけて、タスクさんに聞けばいいと。
どこの誰某は…