はらだみずきのレビュー一覧
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シリーズ第三弾
順調に進んでいた田舎暮らしが台風直撃で一変。
その上獣害などにも悩まされ、人間の思うようにはいかない自然と共に生きるってこういうことだよなっていう田舎暮らしの現実の部分が色々とでてきた。
食べるとは、生きるとは、考えさせられる。
“生き物はみな殺生をして生きる。生きるために殺す。
それを他人に任せているのは人間くらいなものだ。”
最後に幸吉さんに文哉の決意を伝えられたらよかったな..
便利だからって一つのものに頼るのは考えもの。
オール電化とか、キャッシュレスとか色々あるけど、それは何かが起こったときには弱みになる。
変わり者だけど色々教えてくれた幸吉さん、よかったな -
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ネタバレ緒方文哉
大学を卒業し就職したが、一ヶ月で退職。父が急死し、残してくれた海が見える家に住む。別荘や空き家の管理をする株式会社南房総リゾートサービスを興した。
寺島
テラさん。別荘の住人。経営していた会社を息子に任せ、悠々自適な生活を送っている。
凪子
和海の姪っ子。亡くなった夕子のひとり娘。海辺の漂流物を素材にしたクラフトを雑貨屋で売っている。
坂田和海
カズさん。芳雄の死を文哉に報せててくれた恩人。地元で便利屋を営む。四十歳をすぎた独身。ベテランサーファー。
東
別荘の住人。別荘が台風により損傷し、コロナの影響で別荘に来れないことから、別荘を売りに出すことを決断した。
都倉
文哉の -
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ネタバレ緒方文哉
大学を卒業し就職したが、一ヶ月で退職。父が急死し、残してくれた海が見える家に住む。別荘や空き家の管理をする株式会社南房総リゾートサービスを興した。
緒方芳雄
文哉の父。千葉県南房総で田舎暮らしをしていたが、還暦を前に急死。
坂田和海
カズさん。芳雄の死を文哉に報せててくれた恩人。地元で便利屋を営む。四十歳をすぎた独身。ベテランサーファー。
宏美
文哉の三歳上の姉。雑貨屋を始めたが田舎の生活が合わないと出ていった。
凪子
和海の姪っ子。十九歳。亡くなった夕子のひとり娘。海辺の漂流物を素材にしたクラフトを雑貨屋で売っている。
山野井彰男
中瀬の親戚の長男。三十二歳。ビワ農家のひ -
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ネタバレ緒方文哉
大学を卒業し就職したが、一ヶ月で退職。父が急死し、残してくれた海が見える家に住み一年が経つ。
緒方芳雄
文哉の父。急死。不動産会社に勤めていたが、会社を辞めて青春時代に過ごした南房総の海の見える家に引っ越し、十軒の別荘の管理業務を請け負っていた。サーファーだった学生時代、この地で出会った女性、和海の姉、夕子と恋に落ちていた。
川上美晴
文哉の元彼女。会社を辞めた文哉に短いメールで別れた。
坂田和海
カズさん。南房総の住人で芳雄の友人。便利屋。ベテランサーファー。
宏美
文哉の三歳上の姉。婚約者に騙されあきらめかけていた雑貨屋を海が見える家の一部をリフォームしてはじめた。渚銀座 -
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こちらも会社の先輩からお借りした一冊。
完結編。完結しちゃうのかぁ。。。
もう少し文哉の人生を見たかったなぁ。。。
時代はコロナ禍へ。。。
そしてまた暫く離れて暮らしていた姉が舞い戻ってくる。
姉との関係にストレスを感じていた文哉は旅に出かけて気づきを得る。
この作品、全て良かったなぁ。。。
都会は都会でしか得られない何かがあるのだろうが、田舎は田舎でいいところがたくさんある。
私も文哉が住んだ南房総と同じくらい?もっと?田舎暮らしだが、田舎故にお金をあまり使わないで生活が出来ている。
都会では欲しいものが全て手に入るのだろうが、それ相応の対価を支払っている。
田舎は住むところが安い -
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こちらも会社の先輩からお借りした一冊。
前回の続きの物語。
小説も3冊目くらいになると、マンネリになったり、一旦ダレることがあるのだが、この本はずーっと面白いし読みやすい。
題名が逆風だけに、もっと辛い物語と思いきや、相変わらず逞しい文哉がそこに居た。
逆風は台風。千葉県を襲った大型の台風によって、広い範囲が被災してしまう。
台風は容赦なく別荘地にも。。。
管理を任されている別荘もかなりの被害を被った。
別荘地の被害、畑の被害、、、
この先どうやって食べていけばいいのか悩む文哉。
そんな中、地元の人の復興の手伝いをしながら、新たな決意が芽生える。
次回作も期待大o(^▽^)o -
Posted by ブクログ
またまた会社の先輩からお借りした。
前回お借りした本の続編。
ほのぼの、温かみのある本で、続編も気になっていた為大変嬉しい(*^▽^*)
田舎に住む私には、文哉の生活はなかなかに好感が持てる(^^)
海に近い私の家にも、アジやボラ、セイゴやコノシロ等々が頻繁に届けられる(^-^)
また採れたての野菜、今だと大根やほうれん草、新玉ねぎなども山盛り頂いている。
こういう生活は田舎ならではなのかな。
本当にありがたい。
東京の会社に一ヶ月勤めただけで辞めてしまった文哉の元に、別居していた父親が亡くなったという知らせが入る。
父親は千葉の南房総の海が見える家を買い、そこに住んで居たことを知る