はらだみずきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
サッカーを通じて仲間との絆を深め、人間としても成長していく青春スポーツ小説第4段です
今回は桜ヶ丘中学サッカー部、そして遼介に試練を与える巻となっています
それは、監督(顧問)の交代です!
湯浅先生が転任することになり、新しく赴任して来る先生が監督に
この監督がこれまた厄介なんだわー
威圧感があり罵声に近い叱咤や怒鳴り声は当たり前
生徒たちはカペッロか!ってツッコんでます
カペッロって?
ファビオ・カペッロね!
知らない人はググっといて
監督が変わればチームの方針、選手起用、戦術などが変わるのは仕方がないこと
過去には日本代表でも、98年W杯アジア最終予選の途中で加茂監督が更迭され -
Posted by ブクログ
王道の青春スポーツ小説第3弾!
今回はゴールキーパーにスポットを当てた作品になっています
ゴールキーパーとは、
「唯一手を使うことができる」
「チームの精神的な柱」
「ひとりだけユニフォームがちがう」など、
サッカーにおいて特別なポジションである
現在、世界最高GKは誰だろうか…?
クルトワ、エデルソン、アリソン …、など候補はたくさんいるが世界最高を選ぶのは難しいだろう
では、記憶に残っているGKは誰だろう…?
私の中では間違いなく元ドイツ代表オリバー・カーン!
2002年日韓WCで好セーブ、ビッグセーブを連発したカーンだが、決勝戦でブラジルに破れ、しゃがみ込み、ポストに背を預け、た -
Posted by ブクログ
元桜ヶ丘FCのチームメイトは中学校に進学した
そこでそれぞれの道を歩み始める
転校するもの、サッカー部でなく違う部活に入るもの、家庭の事情でサッカーを辞めるもの…
そんな中、武井遼介は三年生が引退し二年生が不在のサッカー部のキャプテンを任されチームを引っ張っていく
一方、星川良はJリーグのジュニアユースチームに入るがチームからクビを言い渡され挫折を味わう…
そこでかつての恩師小暮コーチが桜ヶ丘中学校の三年生の卒業試合に来るように良を誘う
その試合で怪我人が出たため急遽、良がピッチに立つことに
もう見ることができないと思っていたダブルリョウのプレイが輝きを放つ
試合終了後、良はそっとグラ -
Posted by ブクログ
70年代に中学時代を過ごした少年たちのノスタルジー青春小説
物語の設定として部活動が描かれがちだけど、帰宅部にも青春要素や仲間とのつながりやいざこざがあって何ら変わることがないというのを感じる
帰宅部も決して地味ではないし、そうなった理由も存在するということ
部活の理不尽さや非論理的な面に関しては、今は昔よりずっと改善されているけどまだまだ残っているし
ましてや「水を飲むな」とかって今や危険とされる事が根性とかって意味不明な根拠によりまかり通っていた時代だものねぇ
監督だけでなく周囲も同じ雰囲気だったら、そりゃぁ部活を辞めてしまうのも仕方がないと思う
主人公のナオキ
事情を抱えた家庭のカ -
Posted by ブクログ
裏表紙には「大人のための青春小説」とあるけれど、イヤミスかもしれないと訝ってしまう進み具合。
数年に一度の頻度で開かれる中学校の同窓会。幹事に引き入れられてしまった男性を中心に物語は進行します。
幹事あるある、てんこ盛り。そうです、返事すらくれない人って多い。でもそれは、ここに書かれているとおり、「行く価値が相対的に低いという判断」なのでしょう。
幹事を務める身としては、本作の幹事の気持ちもよくわかるものの、ちょっと人のことに首を突っ込みすぎな気もします。そこまでして同窓会の出席者を増やそうとしなくても。それにそんなに誰も彼もに会いたいか!?
お節介が過ぎると思いつつも、読みながらいろ