はらだみずきのレビュー一覧

  • 海が見える家 それから

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    海が見える家の続編。父が残した南房総の海が見える家で暮らして1年が経った。
    文哉は地元の人と交流を深め、別荘管理だけでなく、雑貨屋、畑仕事、観光客相手のコーミングツアーなどいろいろな事を始めて、地元で力強く、自分の人生を歩き始める。

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    2023年10月18日
  • サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド

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    サッカーを通じて仲間との絆を深め、人間としても成長していく青春スポーツ小説第4段です

    今回は桜ヶ丘中学サッカー部、そして遼介に試練を与える巻となっています

    それは、監督(顧問)の交代です!
    湯浅先生が転任することになり、新しく赴任して来る先生が監督に

    この監督がこれまた厄介なんだわー
    威圧感があり罵声に近い叱咤や怒鳴り声は当たり前
    生徒たちはカペッロか!ってツッコんでます

    カペッロって?
    ファビオ・カペッロね!
    知らない人はググっといて

    監督が変わればチームの方針、選手起用、戦術などが変わるのは仕方がないこと

    過去には日本代表でも、98年W杯アジア最終予選の途中で加茂監督が更迭され

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    2023年09月04日
  • 海が見える家 逆風

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    タイトル通り逆風の中、文哉は奮闘する。海から山の話に移りつつある。次巻が最後になるけど、明るい話で締めくくってほしい。

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    2023年09月03日
  • サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド

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    王道の青春スポーツ小説第3弾!

    今回はゴールキーパーにスポットを当てた作品になっています

    ゴールキーパーとは、
    「唯一手を使うことができる」
    「チームの精神的な柱」
    「ひとりだけユニフォームがちがう」など、
    サッカーにおいて特別なポジションである

    現在、世界最高GKは誰だろうか…?
    クルトワ、エデルソン、アリソン …、など候補はたくさんいるが世界最高を選ぶのは難しいだろう

    では、記憶に残っているGKは誰だろう…?
    私の中では間違いなく元ドイツ代表オリバー・カーン!
    2002年日韓WCで好セーブ、ビッグセーブを連発したカーンだが、決勝戦でブラジルに破れ、しゃがみ込み、ポストに背を預け、た

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    2023年08月23日
  • サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド

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    元桜ヶ丘FCのチームメイトは中学校に進学した
    そこでそれぞれの道を歩み始める
    転校するもの、サッカー部でなく違う部活に入るもの、家庭の事情でサッカーを辞めるもの…

    そんな中、武井遼介は三年生が引退し二年生が不在のサッカー部のキャプテンを任されチームを引っ張っていく

    一方、星川良はJリーグのジュニアユースチームに入るがチームからクビを言い渡され挫折を味わう…

    そこでかつての恩師小暮コーチが桜ヶ丘中学校の三年生の卒業試合に来るように良を誘う
    その試合で怪我人が出たため急遽、良がピッチに立つことに
    もう見ることができないと思っていたダブルリョウのプレイが輝きを放つ

    試合終了後、良はそっとグラ

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    2023年07月24日
  • あの人が同窓会に来ない理由

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    ある程度の年齢になってから、ついでに、同窓会にまつわる絶妙な「なんだかなぁ」という経験がある人が読むと刺さる部分が多いはず。

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    2023年04月29日
  • サッカーデイズ

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    親は子供に夢を託し、時に押し付けてしまう。
    自分ができないことを子供ができないと悔しくなってしまう。愛しているからこそ、自分の果たせなかった夢を子供に託して、大人になってもまた追いかけてしまう。
    本を通し、親でない私がそんな感情を知ることができました。

    親子の絆や葛藤が感じられる作品で、少し勇気がもらえる素敵な物語でした。

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    2022年12月04日
  • 最近、空を見上げていない

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    「美しい丘」の美瑛の風景描写が、以前旅行した時の情景を思い出させてくれた

    浩志が離れた彼女をずっと想っていた気持ちが、別れの時の彼の瞳の溜まっていた涙の、美瑛川の雪解けの水滴に例えられていて、美しい

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    2022年10月27日
  • あの人が同窓会に来ない理由

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    同窓会、すごく久しぶりに行った時に、面識のない人たちばかりで、あんまり居心地良くなかった思い出がよみがえってきた。
    その場所で、一生懸命過ごした人が、楽しめる場なんだろうな…。そして、大人になったからといって、社交的にみんなが振る舞えるわけではないから、やっぱり居心地の良くない人はいて、そういう人は行かないだろうと思う。
    そういうとこ、やっぱり小説は現実とは違うけど、違う人から見たら、そうそう!と思えるのかも。

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    2022年08月21日
  • 会社員、夢を追う

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    主人公が仕事への意欲が高過ぎて、仕事に意欲のない私からしたら、共感できない考えばかりだった。ただ主人公は紙の専門商社という事で、自分とやってる仕事が近いというのはよかった

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    2022年07月23日
  • あの人が同窓会に来ない理由

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    これから同窓会というものが自分の身に降りかかるのやな…と思ってタイトルで選んだ本。

    正直、同窓会に行っても卒業後の自分のことを積極的に話したくないし、めちゃくちゃ会いたい人もいないし(いたら個人的に会ってる)、同窓会に行きたくない派だから、幹事の大変さが分かったところで、ほとんど参加を強要される形はあまりしっくり来なかった。

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    2022年05月15日
  • スパイクを買いに

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    読み初めはなんだかテンポが合わないなと感じたけど、中盤からは一気に読んだ。フレンドリーマッチの章がお気に入り。

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    2022年02月01日
  • 最近、空を見上げていない

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    登場人物が重なる四編から構成される連作短編集。
    自分にとって大切なものは他人から見たらわからない。登場人物達の大切なものを切り取り、追いかけるストーリー展開。
    ストーリーに大きなうねりはないけど、ラストは清々しい。本をきっかけに人と人が繋がるところも良かった。
    自分にとって本当に大切なもの、したいことはなんだろうか?できてますか? と問いたくなる。

    やりたいことがわからない大学四年の夏を描いた「最後の夏休み」が一番好きでした。

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    2021年12月13日
  • 最近、空を見上げていない

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    ほんわか小説だねえ。書店員と出版社営業部員が主人公の話だが、気楽に気持ちよく読める本。「ほんわか、しんみりさせたるでえ」というのが見え見えだけれど、悪くはない。最後のザリガニの話はまあいいかな。

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    2021年07月01日
  • あの人が同窓会に来ない理由

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    なかなか同窓会も開けない現状だが、おっさん(おばはんでも可)になりかけのひとこそ読んでほしい。おっさんになりきってしまった者には疼く痛みがある。いい意味でよくあるはなし。

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    2021年05月20日
  • あの人が同窓会に来ない理由

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    ネタバレ

    最初は面白かった。タイトルと設定は面白いが、最後が駆け足すぎ?一番知りたい点が自分には不透明に感じた。しかし面白かった。

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    2021年03月16日
  • あの人が同窓会に来ない理由

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    幹事あるあるがおもしろい。
    同窓会はやっぱり「会いたい人がいるから行く」になるのかなぁ。
    しかしこのコロナ禍で読むと、同窓会を開くこともそうだけど打合せで自由に数人と会ったり居酒屋に行って遅くまで飲んだり、なんて羨ましいんでしょう。
    早く自由に出かけたいし、同窓会もまたやりたい。

    と思わせるハートウォーミングなお話だった。
    ハガキの返信のない人にそんなに来てほしいかなぁと思う部分もあったけど、幹事のこういう努力はきっと報われる。

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    2021年02月10日
  • 帰宅部ボーイズ

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    70年代に中学時代を過ごした少年たちのノスタルジー青春小説
    物語の設定として部活動が描かれがちだけど、帰宅部にも青春要素や仲間とのつながりやいざこざがあって何ら変わることがないというのを感じる
    帰宅部も決して地味ではないし、そうなった理由も存在するということ

    部活の理不尽さや非論理的な面に関しては、今は昔よりずっと改善されているけどまだまだ残っているし
    ましてや「水を飲むな」とかって今や危険とされる事が根性とかって意味不明な根拠によりまかり通っていた時代だものねぇ
    監督だけでなく周囲も同じ雰囲気だったら、そりゃぁ部活を辞めてしまうのも仕方がないと思う


    主人公のナオキ
    事情を抱えた家庭のカ

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    2020年04月11日
  • 高校サッカーボーイズ U-16

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    少年サッカーから続いている武井遼介が主人公のシリーズ。高校1年になった遼介がぶつかる、強豪サッカー部の壁。小学生の頃にお世話になったコーチやチームメイトなどに支えられながらも一歩ずつ成長していく。サッカーは難しい。美咲とはどうなってしまうのだろう。

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    2019年05月06日
  • あの人が同窓会に来ない理由

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    裏表紙には「大人のための青春小説」とあるけれど、イヤミスかもしれないと訝ってしまう進み具合。

    数年に一度の頻度で開かれる中学校の同窓会。幹事に引き入れられてしまった男性を中心に物語は進行します。

    幹事あるある、てんこ盛り。そうです、返事すらくれない人って多い。でもそれは、ここに書かれているとおり、「行く価値が相対的に低いという判断」なのでしょう。

    幹事を務める身としては、本作の幹事の気持ちもよくわかるものの、ちょっと人のことに首を突っ込みすぎな気もします。そこまでして同窓会の出席者を増やそうとしなくても。それにそんなに誰も彼もに会いたいか!?

    お節介が過ぎると思いつつも、読みながらいろ

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    2018年08月08日