冲方丁のレビュー一覧

  • マルドゥック・スクランブル(7)

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    ストーリーはきれいにまとまっていて、読みやすかった。
    相棒のネズミが万能で、はらはらする場面がほとんどなかったかな。

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    2013年06月09日
  • OUT OF CONTROL

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    短編7篇。ホラーを主体として、SFや時代小説、私小説を思わせるものや実験的手法(作者はクランチ文体と呼んでいるらしい)のものなど、バラエティに富んだ内容となっていた。
    ホラーはかなり面白く、“まあこ”の存在感に総毛立つ。
    雰囲気的に時代小説が一つだけ浮いていて、唐突な印象を受けたけれど、密度の高い内容だった。
    クランチ文体については、個人的に読みにくく多用されると読感が悪くなるので、効果的な使用法をもう少し模索し続けていって欲しいと思った。

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    2013年06月03日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    映画なんかで二作目、三作目、と凝っていくじゃないですか。
    そんな感じ。

    凝っている。

    凝っては、いるのだ。

    だが、やはりオリジナル(最初のやつ)がいいね。
    あまり楽しめなかった。

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    2013年05月26日
  • 黒い季節

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    この作品といい他の初期作品といい、この作者の小説のスピード感にはただただ圧倒されるばかり。
    独特の世界観や雰囲気も面白いと思う。

    ただ、世界観やスピード感にこだわり過ぎて、あまり読者側に響いて来ない作品かなとも思う。

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    2013年05月21日
  • ばいばい、アースIV 今ここに在る者

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    全4巻で5年前くらいに発売され
    スゴいスローな感じで読みました。

    それこそ
    最終巻はもう前回までの流れが
    あやふやになっちゃうくらい

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    2013年05月14日
  • OUT OF CONTROL

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    前半は読んでいてちょっと切れ味が鈍くなったかな、と心配してしまったけど、「デストピア」と表題作を読んで杞憂だったと知らされた。SFのほうが好きかなぁ、やっぱり。

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    2013年05月13日
  • 天地明察(4)

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    春海を取り巻く環境がどんどん変化してく巻でした。
    そして前巻までと比べると、時間の経過が早くなってきたかな。

    小説だと時間経過が分かり難かったけど、やっぱり絵があると認識しやすいな。
    道策のサイズが間延び、いやいや少年から青年になってくし。

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    2013年04月13日
  • 微睡みのセフィロト

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    「天地明察」とはまた全然違った読み応え。

    人間を微細な立方体へと超次元的に砂粒のように切り刻む「混断」、またそれを繋ぎ合わせる「結合」、他人の感情を感受する「緒感」、鏡のように分身を作り出す「同時並在」、未来を見る「予見」…

    波打つプラチナブロンドに薄いブルーの瞳、華奢な身体つきの少女 ラファエルはほぼ全ての能力を網羅して、空間や時空さえも操る。相棒は忠実な頼もしいシェパードのヘミングウェイと、人体改造で脅威の回復力を持つ 人間狩人のパット。

    感応者たちの持つ能力の説明がややこしくて混乱した。そもそもがっつり文系なんすよ、私は…。でもこの言い回しとか、中2的な格好良さは認める。アニメ化す

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    2013年04月11日
  • 天地明察(4)

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    北極出地終わって、おかえり春海。
    次のステップまでの、充電中。


    とりあえず、建部のじいさんお疲れ様。
    あなたと伊藤のじいさんコンビが大好きでした。
    どんだけ年齢重ねても、好きなことで大はしゃぎできる人生送りたいものです。

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    2013年03月31日
  • 微睡みのセフィロト

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    マルドゥック・スクランブルにいまいちのめり込めなかったので他の作品に挑戦してみたけど、うーん……。
    うぶかた作品の独特な感傷的な書き方に自分は馴染めないんだな。他にも感傷的な書き方してる小説はごまんとあるのになんでだろう……。登場人物誰にも感情移入できないからか。
    うぶかたさんの著作は、好きになる人は全部好きになりそうだけど苦手な人はとことん苦手なんじゃないだろうかと思った。

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    2013年03月28日
  • 微睡みのセフィロト

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    ネタバレ

    言葉選びが難しい・・・。
    世界観はいいけど、短編であるためちょっと物足りない。
    やはり長編ものの方が作りこみの背景が分かって面白いと思う。
    サードがフォースになるというのもいまいちつかめなかった。
    私には合わなかったようで残念。

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    2013年03月17日
  • 天地明察 下

    Posted by 読むコレ

    歴史もののメインイベントが終わったあと、記述がサラサラなのはどうもね。改暦までの盛り上がりがすごかっただけに残念!

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    2013年02月26日
  • 新装版 冲方丁のライトノベルの書き方講座

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    このテのハウツー本もたまには読んでみたかったことと、
    沖方丁先生の本が読んでみたかったこともあり読んでみました。

    うん、中々良かった!
    正直、ハウツー本で「こう書け!」などと書いてる本は大嫌いです。
    この本はむしろ、「自分はこう書いてます」と
    「こんな遊びをすると面白いよ」な本で、これが正しいなどは全くありません。

    しかしながら、現在作中で謝っておられますがこの先生も例に漏れず、
    読者に失礼なプロが山ほどいるなぁとも思いますね。
    完結していない、続きが出ない、なのに同先生の新刊は出続けている、
    みたいなプロの多いこと。
    これはその作品が大好きなファンには辛い。
    せめて打ち切りだの、切ない事

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    2013年02月03日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    ネタバレ

    短篇集。
    "104"は、ボイルドとウフコックの通常の仕事を描いたもの。
    "-200"は、致命的な病気を持つ女性が、一族全てを冷凍保存で200年先の未来に託す話。
    "Preface"はウフコックが事前調査でバロットに接触する話。
    "ヴェロシティ"は、バロット+ウフコック対ボイルドの戦い。
    "ウォーバード"は、バロットは出ず、刑事ライリーがクィンテットと戦うのをウフコックや09メンバーが手助けする話。
    "アノニマス"は、捕まったウフコックが都市の裏側をレポートする話。
    どれも断片

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    2013年01月17日
  • マルドゥック・ヴェロシティ3 新装版

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    トップギア/加速度最大。
    マル・ヴェロ3は誰にも止められない転がる石たち。どこへ?奈落の底へ?天国への階段を?

    怒涛の展開で広げた風呂敷をたたむのは、冲方氏の手癖か。

    ボイルドの有用性は果たして彼の望むものだったのか。

    後味はよくはないものの、悲哀を含んだギャング映画のような物語。どことなく、ゴッドファーザーを彷彿とさせられる。

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    2013年01月17日
  • マルドゥック・ヴェロシティ2 新装版

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    ボイルドたちが巻き込まれた案件は彼らの有用性を図るというテストという軸に、オクトーバー社一族の世代交代という軸、マルドゥック市をリビルドするややこしい陰謀という軸という三本の軸が複雑に交錯した織物というか。はたまた、魔女の作り出す得体のしれないスープというか。

    で、ハードボイルドとサスペンスとバイオレンスが入り混じり、チャンネルの合わせどころか見つけにくい。あえてわざわざ混線している作り方をしているのが冲方印というもいうが、若くてあざとくて青い。

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    2013年01月17日
  • マルドゥック・ヴェロシティ1 新装版

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    マル・スクのあの戦いを終えたボイルドの一人語りから始まるマル・ヴェロ。

    ウフコックとの出会いから紡ぎだされる。切り刻まれる文章はボイルドの切り刻まれたあるいは切り刻んだ記憶なのか。人なのに、どこかロボット的な無機質な感じが雰囲気を出している。

    ボイルドたちの有用性の証明がメインテーマではあるものの、ゴッドファーザーのような血族のゴタゴタさが絡み、きな臭さと生臭さが入り混じった奇妙なにおいがする。

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    2013年01月17日
  • ばいばい、アースIV 今ここに在る者

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    何が悔しいってここまで来てもわからないことが多いと言うこと。
    言い回しや名前が理解できそうでわからない。
    完全にお手上げではなく、なんとなくわかるようなわからないような…みたいな状態なので、一応最後まで読むことはできたけれど、もやもやで頭の中がいっぱいに。
    面白い、面白くないの前にわからないというのはとても悔しい。
    これはまた1巻から再読します。

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    2013年01月07日
  • ばいばい、アースI 理由の少女

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    ライトノベルにしては話も構成もしっかりと楽しめた。
    RPG的で、設定がユニーク。

    で、この後まだ続くのかよ~すっきり一旦終わらせてくれーと思った。

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    2012年12月28日
  • ばいばい、アースII 懐疑者と鍵

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    ★3.5
    一巻を読んでから間が空いたので、最初は出てくる言葉が思い出せず、結局読み直してから二巻へ。
    面白いけれど難しいと感じるのは、私がまだこの世界観を、完全に理解していないからなのか。
    独特の文章もまたわかるようなわからないような、とゆうような感じもするので、繰り返して読みたいと思う。
    とりあえず次は間が空かないうちに三巻へ。

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    2012年12月27日