【感想・ネタバレ】天地明察(4)のレビュー

あらすじ

異才・冲方丁初の時代小説にして、数々の賞を受賞し映画化もされたベストセラーを実力派絵師・槇えびしが爽快に描く新感覚時代漫画! 日本各地の北極星の高度を観測する“北極出地”の旅で建部・伊藤二人の老人からそれぞれの大願を託された渋川春海は、その実現を誓って江戸に帰還する。道中培った算術で達人・関孝和へ再挑戦すべく、苦い思い出の場所・礒村塾へ向かうが……。旅の成果が試される!!

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Posted by ブクログ

小説を読んでるから、先を知っていても、漫画で丁寧に丁寧に描いていただいてるから新しい喜びとともに楽しめる作品です\(^o^)/

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2013年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

北極出地の後半から、関孝和への設問、そして、縁談まで。関への再挑戦への気持ちの浮き沈みがはっきりと描かれており、良かった。また、師匠である安齋先生の「天才論」はとっても面白かった。

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2013年03月30日

Posted by ブクログ

絵がすごく好き。
漫画を読んでから原作を読み返しても、原作のイメージが崩れない。
このまま最後まで行って欲しい。

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2013年03月26日

Posted by ブクログ

ことさんが可愛い!!!!!
あと、酔っ払い春海さんも。

建部さんの件は、原作でもぐっときたところでしたが、展開がわかっていても(わかっているからこそ?)絵が訴えかける春海さんの気持ちが伝わってきて、切なかったです。

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2013年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

建部様のところでもらい泣きしそうになった。
村瀬さんの包容力素敵。
関さんがどんなキャラクターになるのか今から楽しみです。

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2013年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まずは天測お疲れ様。
でも、春海の人生にとって、北極出地の天測は序章なんだよね。
本当の春海の勝負はこれから。
まずは勇気を振り絞って関さんに会いに行かないとね。

熱意に満ち溢れて、人を思いやることができる春海は
沢山の人と出会って、知識と吸収して
まだまだ、これから成長するのだね。

応援してるよ!

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2013年04月09日

Posted by ブクログ

"「昔から素直に人の話を聞き入れるやろ 興味持ったら真面目に学ぶ
そんでもちゃあんと御家の勤めもこなしとる 半人前やけどもな!
安心せい六蔵!
お主は今までと何も変わっとらんわい
そのまま目の前に来た物を 受け入れていけばええんや」
「う…受け入れて…」
「お主には それだけの空っぽの器があるっちゅーーこっちゃ」"[p.150]

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2019年08月02日

Posted by ブクログ

春海を取り巻く環境がどんどん変化してく巻でした。
そして前巻までと比べると、時間の経過が早くなってきたかな。

小説だと時間経過が分かり難かったけど、やっぱり絵があると認識しやすいな。
道策のサイズが間延び、いやいや少年から青年になってくし。

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2013年04月13日

Posted by ブクログ

北極出地終わって、おかえり春海。
次のステップまでの、充電中。


とりあえず、建部のじいさんお疲れ様。
あなたと伊藤のじいさんコンビが大好きでした。
どんだけ年齢重ねても、好きなことで大はしゃぎできる人生送りたいものです。

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2013年03月31日

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