【感想・ネタバレ】天地明察(4)のレビュー

あらすじ

異才・冲方丁初の時代小説にして、数々の賞を受賞し映画化もされたベストセラーを実力派絵師・槇えびしが爽快に描く新感覚時代漫画! 日本各地の北極星の高度を観測する“北極出地”の旅で建部・伊藤二人の老人からそれぞれの大願を託された渋川春海は、その実現を誓って江戸に帰還する。道中培った算術で達人・関孝和へ再挑戦すべく、苦い思い出の場所・礒村塾へ向かうが……。旅の成果が試される!!

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Posted by ブクログ

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北極出地の後半から、関孝和への設問、そして、縁談まで。関への再挑戦への気持ちの浮き沈みがはっきりと描かれており、良かった。また、師匠である安齋先生の「天才論」はとっても面白かった。

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2013年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

建部様のところでもらい泣きしそうになった。
村瀬さんの包容力素敵。
関さんがどんなキャラクターになるのか今から楽しみです。

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2013年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まずは天測お疲れ様。
でも、春海の人生にとって、北極出地の天測は序章なんだよね。
本当の春海の勝負はこれから。
まずは勇気を振り絞って関さんに会いに行かないとね。

熱意に満ち溢れて、人を思いやることができる春海は
沢山の人と出会って、知識と吸収して
まだまだ、これから成長するのだね。

応援してるよ!

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2013年04月09日

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